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スーダン・北ダルフール州:避難民キャンプへ大規模攻撃──援助の拡大と民間人の保護を
国境なき医師団 ザムザム・キャンプが攻撃を受け、タウィラに逃れて来た人びと=2025年4月12日 © Marion Ramstein/MSF 国軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」の内戦が始まって2年が経過したスーダン。4月11日には北ダルフール州のザムザム・キャンプに... -
スーダン内戦2年:人道援助が妨げられてはならない
国境なき医師団 国境なき医師団の支援する栄養治療センターに入院した男の子=2025年3月9日 Ⓒ Tom Casey/MSF スーダンで国軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」の間で続く内戦が3年目に突入した。人びとは爆撃などにより避難を余儀なくされ、食料や医療... -
【声明】戦闘開始から2年ースーダンに関心を、スーダン市民の安全・保護を最優先にー
日本国際ボランティアセンター(JVC) 「世界最悪の人道危機」ともいわれるスーダン現地で活動するNGOが共同で声明を発出、4月13日に共同記者会見とバナーアクションを実施しました。 2023年4月15日の戦闘開始から2年近く、多くの人命・暮らしが奪われ、多... -
スーダン危機2年:深刻化する人道危機を「忘れられた危機」にしないために
国際NGOプラン・インターナショナル 国際NGOプラン・インターナショナル、世界最大級の避難民危機の実態と緊急支援の必要性を訴え 2025年4月15日、スーダンにおける危機は開始から2年を迎え、1,270万人が故郷を追われる、世界でも最も深刻な人道的・避難民... -
スーダン紛争3年目に突入 世界最大の人道危機 1,500万人の子どもに支援が必要~ユニセフ、国際社会に緊急の行動を呼び掛け【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ポートスーダンの国内避難民キャンプで家族とともに暮らす8歳のオマイマさん。紛争により、コルドファンの自宅から逃れてきた(スーダン、2025年4月5日撮影) © UNICEF/UNI773990/Elfatih 【2025年4月15日 ポートスーダン/... -
【4/13(日)開催】「戦闘から2年 スーダンに注目して!」世界最悪の人道危機にあるスーダンで活動する国際協力NGOらが共同記者会見&バナーアクションを実施
日本国際ボランティアセンター(JVC) スーダン国軍と即応支援部隊(RSF)の戦闘が勃発してから2年。スーダンで活動するNGO4団体が4月13日(日)に共同記者会見を行い、声明を発表します。一般参加者とのバナー制作アクションも実施します。 2023年4月15日... -
本日4/4より開始!“手と手を合わせた”写真をInstagramに投稿して内戦下で苦しむ人々に寄り添うキャンペーン「#ノーサイドアクション」
認定NPO法人ロシナンテス 認定NPO法人ロシナンテス(所在地:福岡県北九州市、 理事長:川原尚行)は、2025/4/4よりSNS投稿で社会貢献できるキャンペーン「#ノーサイドアクション」を開始しました。 ロシナンテスは、“手と手を合わせた”シーンを撮影し「#... -
戦闘続くスーダン 子どもへの性的暴行増加、最年少は1歳 ユニセフ、新報告書発表 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 紛争によって家を追われ、学校の教室に一時的に避難している双子の姉妹。姉妹のうちの一人は、教室近くで水を汲んでいるときに、同じコミュニティの男に性的暴行を受けた。現在、カウンセリングなどの支援を受けている(スー... -
国際NGO、国際女性デーを踏まえ、スーダンとインドのあきらめない女性たちのストーリーを公開
公益財団法人ケア・インターナショナル ジャパン 「女性と女子」に焦点をあてた国際協力活動を行う公益財団法人ケア・インターナショナル ジャパン(理事長:目賀田周一郎 事務局:東京都豊島区)は、3月8日の国際女性デーに先立ち、3月1日から1か月にわ... -
スーダン・北ダルフール州:暴力の激化を受け、避難民キャンプでの医療援助活動を停止
国境なき医師団 戦闘の激化により避難する北ダルフール州の人びと=2024年6月10日 © MSF スーダンの北ダルフール州の州都エル・ファシール近郊で避難民を受け入れているザムザム・キャンプ内外で、攻撃や戦闘が激化している。国境なき医師団(MSF)は、医... -
【2/20(木)開催】アーユス街の灯トーク「いのちに光を当てる」 第5回「スーダン 終わらない内戦の中で」(オンライン/参加無料)
アーユス アーユス『街の灯』トーク「いのちに光を当てる」(オンライン/全5回) 終わらない戦争、止まらない気候変動、広がる格差・・・どこから手をつけたらいいの??? 私なんかにできることはあるのかしら。 知る事、そしてつながること、それだ... -
スーダン:国内各地で民間人の戦闘負傷者が急増
国境なき医師団 空爆で負傷した人が一斉に病院に運ばれた(南ダルフール州ニヤラ)=2025年2月4日 © MSF スーダン軍(SAF)と即応支援部隊(RSF)との戦闘が続く中、多くの民間人が戦闘に巻き込まれて死傷している。攻撃や暴力は市場や住宅地にも向けられ... -
スーダン栄養危機:これ以上の死と飢えを防ぐために──雨期の到来を前に今すぐ行動を
国境なき医師団 南ダルフール州の避難民キャンプに暮らす親子。女性はMSFの栄養プログラムに参加した=2024年12月19日 © Abdoalsalam Abdallah 国軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」の間で2023年4月から紛争が続いているスーダン。深刻な食料不足によ... -
【本日より】『街の灯』トーク「いのちに光を当てる」(全5回/無料/オンライン)
アーユス 1月末から2月中旬にかけて『街の灯』トーク「いのちに光を当てる」を5回開催。それぞれの現場で「いのち」と向き合いながら活動を行う方々からお話を伺います。どなたでもご参加いただけます。 チェルノブイリ、水俣、レバノン、在日コリアン、ス... -
スーダン・北ダルフールの病院攻撃 子ども4人死亡、3人負傷 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ユニセフ事務局長「子どもの権利の侵害」と非難 ユニセフが安全な水や衛生用品を支援している国内避難民キャンプで暮らす子ども(スーダン、2024年11月18日撮影)© UNICEF/UNI688846/Elfatih 【2025年1月28日 ニューヨーク... -
SNS投稿で社会貢献できるキャンペーン「#ノーサイドアクション」、協賛企業を募集
認定NPO法人ロシナンテス アフリカで医療支援を行う認定NPO法人ロシナンテス(福岡県北九州市、理事長:川原尚行)は、SNS投稿キャンペーン「#ノーサイドアクション」への協賛企業を募集します。 Instagram上で開催する本キャンペーンは、”手と手を合わせた... -
紛争下のスーダンの子どもたち 77万人が重度の急性栄養不良に 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ユニセフ、持続的支援と紛争終結を訴え ポートスーダン小児病院に入院して治療を受けている、重度の急性栄養不良の子どもたち(スーダン、2025年1月13日撮影) © UNICEF/UNI718130/Elfatih 【2025年1月15日 ポートスーダン... -
スーダン:国境なき医師団、首都の基幹病院での活動停止へ──病院への暴力的攻撃を非難
国境なき医師団 ハルツームのバシャール教育病院。これまで度重なる攻撃を受けてきた=2023年10月9日 © Marie Burton/MSF 国境なき医師団(MSF)は、スーダンの首都ハルツームのバシャール教育病院で、患者やスタッフに対する暴力的攻撃が続いていること... -
スーダン全土で食料と栄養の危機が深刻化 新たな地域で飢きんを確認
WFP国連世界食糧計画日本事務所 国連世界食糧計画(WFP)、国連食糧農業機関(FAO)、国連児童基金(UNICEF)は、最新の報告で、近代史上最悪の飢餓危機に陥ることを避けるため、即時の人道アクセスと行動が必要だと警告しています。 【ローマ/ニューヨー... -
スーダン アクセスが困難な地域へ支援拡大
WFP国連世界食糧計画日本事務所 飢きんが確認された北ダルフール州ザムザム避難民キャンプに、WFPの支援物資を載せたトラックが到着。スーダン全土に向けて700台以上のトラックが出発しています。 【ポートスーダン】WFP国連世界食糧計画は11月22日、スー... -
スーダン アクセスが困難な地域へ支援拡大
WFP国連世界食糧計画日本事務所 飢きんが確認された北ダルフール州ザムザム避難民キャンプに、WFPの支援物資を載せたトラックが到着。スーダン全土に向けて700台以上のトラックが出発しています。 【ポートスーダン】WFP国連世界食糧計画は11月22日、スー... -
スーダン:戦傷患者の6人に1人は15歳未満の子ども──首都ハルツームの病院
国境なき医師団 胸部に銃弾が残った男の子(左)と爆発の破片で頭部を負傷した女の子(右)のX線写真=2024年11月7日 © MSF 国軍と準軍事組織の戦闘が1年半以上にわたり続いているスーダン。国境なき医師団(MSF)が、首都ハルツーム南部のバシャール教育... -
【JAMMIN×JVC】スーダンの子どもたちを支援できるチャリティーグッズを11月18日から1週間限定販売!
日本国際ボランティアセンター(JVC) 1つ売れる毎に700円がJVCスーダン事業への寄付になるTシャツ&グッズ。目標15万円を掲げて一週間チャレンジします! 1980年に設立され、スーダンでは2005年から活動してきた国際協力NGO「日本国際ボランティアセン... -
深刻な飢餓のホットスポット5か所で、紛争による飢きんと壊滅的な飢餓がもたらされると警告
WFP国連世界食糧計画日本事務所 国連の新しい報告書は、計22の国と地域で、急性の食料不安が規模と深刻度の両面で悪化する見込みだと発表しました。 【ローマ】この報告書は、特に中東における紛争の拡大が、気候や経済的な要因と相まって、何百万もの人々... -
障がい者や内戦下で生きる人を支える:2カ国で資金募る
特定非営利活動法人 難民を助ける会 義足を装着する前に、切断部分を保護する装具(ライナー)をつける地雷被害者の男性(右)=スーダン、2017年 世界18の国と地域で難民や障がい者支援に取り組むAAR Japan[難民を助ける会]は、北アフリカのスーダン、中... -
障がい者や内戦下で生きる人を支える:2カ国で資金募る
特定非営利活動法人 難民を助ける会 義足を装着する前に、切断部分を保護する装具(ライナー)をつける地雷被害者の男性(右)=スーダン、2017年 世界18の国と地域で難民や障がい者支援に取り組むAAR Japan[難民を助ける会]は、北アフリカのスーダン、中... -
子どもの消耗症、世界的な増加-ガザ・スーダンの戦闘が起因【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ユニセフ等報告書中間更新を発表、人道アクセス確保訴え ハルツームにあるユニセフが支援する栄養センターで、重度の急性栄養不良の治療を受ける子ども。(スーダン、2024年8月11日撮影) © UNICEF_UNI626271_Isamaldeen 【202... -
スーダン:内戦開始から500日──人道支援の欠如により医療ニーズは急増
国境なき医師団 チャド東部メチェの難民キャンプにあるMSF病院で10歳の小児患者の蘇生を試みるスーダン出身のファイザ・ハメド・ハンガタ医師=2024年8月7日 © Finbarr O'Reilly/VII Photo スーダンで国軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」の戦闘が始ま... -
スーダン:世界最大の子どもの避難民危機「日々1万人が家を追われ」-ユニセフ広報官、国連定例会見で報告【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ユニセフの子どもにやさしい空間でサッカーをしているときに、砲弾の破片が当たり負傷した13歳のアブーさんと話すユニセフのエルダー広報官。(スーダン、2024年8月10日撮影) © UNICEF_UNI625366_Isamaldeen 【2024年8月13日... -
スーダンの北ダルフール州で飢饉が確認され、国連機関の最悪の懸念が現実となりました
WFP国連世界食糧計画日本事務所 40万人以上の避難民が暮らすザムザム・キャンプで飢饉が確認された、と国連やNGO、研究者などで構成する飢饉調査委員会(FRC) が発表しました。 【ローマ/ニューヨーク/ポートスーダン、2024年8月1日】FRCは、スーダンの... -
人びとに対する戦争──スーダン内戦の暴力被害が報告書で明らかに
国境なき医師団 2023年4月から内戦が続くスーダン。国軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」およびその支援組織が、全土で凄惨な暴力を振るう。市民の保護体制は崩壊し、無差別の攻撃、拷問、性暴力にさらされている。医療従事者や医療施設への攻撃も繰り... -
国際NGOプラン・インターナショナルが、飢饉の瀬戸際にあるスーダンへの支援強化を求める声明を発表
国際NGOプラン・インターナショナル 2560万人が急性食料不安(IPCフェーズ3以上)に、75万5000人が壊滅的飢餓(IPCフェーズ5)に直面 プラン・インターナショナルが実施する栄養指導講座に参加する母親たち 2024年6月27日に発表された世界の食料不安を計測... -
スーダン:首都で支援する病院から全スタッフの引き上げを決定――相次ぐ暴力に活動継続は困難に
国境なき医師団 ハルツームのトルコ病院=2024年 © MSF 紛争が続くスーダンの首都ハルツームで国境なき医師団(MSF)は、支援先のトルコ病院からスタッフ全員を一時退避させる苦渋の決断を下した。病院は外科手術や医療介入が必要な分娩、栄養失調児の治... -
学校に通えない子ども、世界で2.5億人~教育を受ける権利の実現への手助けを【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ユニセフ事務局長、G7教育相に訴え ポートスーダンの国内避難民キャンプで、紛争により避難してきた15歳のルジャインさん(左)と14歳のボタイナさん(中央)と話すラッセル事務局長。(スーダン、2024年6月25日撮影) © UNICEF_UN... -
スーダンの数百万人の人々に迫りくる飢饉は世界への警告。飢餓による子どもの死を防ぐため、今すぐ行動を
特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン 世界の子どもを支援する国際NGOワールド・ビジョンは、スーダンに破滅的なレベルの飢餓危機が迫っていることをうけ、命を救う支援を届けるため、制約ない人道アクセスと国際社会の速やかな行動を求めます... -
国際協力NGOのAAR Japan[難民を助ける会]が忘れられた難民・避難民支援への寄付を呼びかける夏募金キャンペーンを開始
特定非営利活動法人 難民を助ける会 国際社会の注目がガザやウクライナに集まる中、アフリカで続く人道危機への関心は薄れ、「忘れられた難民」への支援は大幅に縮小しています。国際NGOのAAR Japan[難民を助ける会]は、アフリカのウガンダ、スーダン両... -
スーダン:ジャジーラ州の村襲撃、子ども55人以上が死傷「子どもが残忍な暴力の犠牲に」【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ユニセフ事務局長、即時停戦を求める 【2024年6月6日 ニューヨーク発】 ユニセフ(国連児童基金)事務局長のキャサリン・ラッセルは、武力衝突が続くスーダンで、またも襲撃事件が起きたことを受けて、以下の声明を発表しま... -
スーダン:北ダルフールの空爆で小児病院の子ども患者2人死亡――病院は閉鎖に
国境なき医師団 スーダン北ダルフール州の州都エル・ファシールで5月11日の夕方、国境なき医師団(MSF)が支援するバビカー・ナハル小児科病院からわずか55メートルの地点に、スーダン軍(SAF)の空爆による爆弾が着弾した。これにより病院の集中治療室(I... -
九国大付属高校に留学経験のあるスーダン人が緊急来日。紛争開始から1年が経つスーダン情勢についての報告会を開催
認定NPO法人ロシナンテス 5/8(水)、ドバイで避難生活を送るスーダン人ゼインさんの来日に合わせ、情勢報告会を開催します。ゼインさんは約1年の間、スーダン国内で避難生活を送っていましたが、この4月に国外へ退避しました。 アフリカ・スーダンの首都ハ... -
スーダン危機1年:2,400万人の子どもたちが飢え、暴力、教育の欠如という脅威にさらされています
特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン 2023年4月15日にスーダンで勃発した武力衝突は2年目に突入し、何千万人もの子どもと女性が想像を絶する最悪の暴力に耐え続けています。国連子どもの権利委員会によると、スーダンの約2,400万人の子どもた... -
スーダン武力衝突1年:1,400万人の子どもに緊急人道支援が必要【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ユニセフ事務局次長、国際会議で呼びかけ カッサラ州の保健施設で、すぐに食べられる栄養治療食(RUTF)を口にする栄養不良の子どもたち。(スーダン、2024年2月撮影) © UNICEF_UNI529953_Mohamdeen 【2024年4月15日 パリ発】 ... -
スーダン:戦闘開始から1年――緊急かつ迅速な人道援助の拡充を
国境なき医師団 スーダンで国軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」との間で戦闘が始まって1年が経過した。国連によると、既に800万人以上が住まいを追われ、国民の半数以上の2500万人が支援を必要としているが、紛争当事者は人道援助や物資輸送を意図的... -
スーダンでの戦闘激化から1年~子ども890万人が急性食料不安に直面【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 生後9カ月のムハメドちゃんに栄養価の高い食事を食べさせる母親。(スーダン、2024年2月撮影) © UNICEF_UNI529907_Mohamdeen 【2024年4月15日 ニューヨーク/パリ/ポート・スーダン】 スーダンで暴力行為が激化してから1年... -
武力衝突から1年、深刻な人道危機が続くスーダン~国際NGOプラン・インターナショナルが、女の子や同伴者のいない子どもたちの安全を深く懸念
国際NGOプラン・インターナショナル ジェンダーに基づく暴力、搾取、虐待、人身取引の危険性が増大 2023年4月15日にハルツームを含むスーダンの広い地域においてスーダン国軍(SAF)と準軍事組織である即応支援部隊(RSF)との間で武力衝突が発生してから... -
戦闘開始から1年、スーダンの人道危機が手遅れになる前に
日本国際ボランティアセンター(JVC) スーダンで活動するNGOの共同アピール スーダンで国軍(Sudan Armed Forces:SAF)と準軍事組織「即応支援部隊」(Rapid Support Forces:RSF)との大規模な戦闘が始まってから、この4月で1年になります。国際社会や周... -
自衛隊機による邦人避難より1年、世界最悪の飢餓の危機も。多くの犠牲を出しながらなぜ戦闘は長期化しているのか、4/9(火)最新のスーダン情勢とともに報告
認定NPO法人ロシナンテス 2023年4月15日、アフリカ・スーダンの首都ハルツームで軍事衝突が始まりました。長引く戦闘により、国内外に避難した人は1千万人を超えています。2006年よりスーダンで医療支援を行ってきた認定NPO法人ロシナンテス(福岡県北九州... -
ユニセフ、安保理に対し行動呼びかけ~ガザ・スーダン・ミャンマー等、紛争下の子どもの窮状訴え【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 南部ハンユニスで、破壊された自宅跡のがれきから持ち物を運ぶ15歳のアスマさん。家財の多くが焼失する中、「弟のおもちゃの車だけは見つけられました」と話す。(ガザ地区、2024年3月22日撮影) © UNICEF_UNI544668_El Baba ... -
世界最大の避難民危機下のスーダン:ユニセフ専門官、ハルツーム州訪問の報告-停電続く病院、飢饉の恐れも【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 周辺で唯一機能しているAlbululuk小児病院に入院する子ども。オムドゥルマンなど3地域の住民が診療を求めてやって来る。 (スーダン、2024年3月5日撮影) © UNICEF_UNI533765_ 【2024年3月15日 ジュネーブ発】 ユニセフ(国連... -
飢饉の危機にあるスーダン:栄養不良で死亡する子どもが急増【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ユニセフ事務局長声明 リバーナイル州で5歳未満児を対象とした栄養検査を受ける2歳のアイーダちゃん。上腕計測メジャーを使った検査で重度の栄養不良の「赤」が示され、早急な治療を必要としている。(スーダン、2024年2月29... -
スーダン軍事衝突から300日:殺害・性暴力などの残虐行為が急増-子ども400万人が避難【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ジャジーラ州からカッサラ州の避難所にたどり着いた親子。すでに4つの町を移動しており、最終目的地のアトバラを目指している。(スーダン、2024年1月2日撮影) © UNICEF_UNI499403_Mohamdeen 【2024年2月9日 ジュネーブ発】 ...
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