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「ガザの子ども 平和に暮らす権利もつ」 ユニセフ事務局長、戦争の終結を訴え 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 国連安保理会合で発言 ガザ地区南部のハンユニスにある病院で、治療を受ける3歳のハサンちゃん(パレスチナ、2025年6月5日撮影) © UNICEF/UNI812781/Eleyan 【2025年7月16日 ニューヨーク発】 ユニセフ(国連児童基金)事... -
【8/4より開催@東京】つながる世界〜パレスチナのこどもたち写真展+絵本作家の絵画展
日本国際ボランティアセンター(JVC) パレスチナをみつめる絵画と写真の展覧会。JVCは写真提供として協力。活動中にパレスチナで出会った子どもたちの写真が一同に集まります。たくさんの絵本作家の方々による絵画展も開催します。 主催からのメッセージ ... -
ガザ:栄養失調が過去最悪レベルに──国境なき医師団の2つの施設で記録的な患者数
国境なき医師団 1歳の男の子と妊娠8カ月の母親が共に栄養失調に陥っている。ガザ北部の診療所にて=2025年6月4日 ⓒ Nour Alsaqqa/MSF パレスチナ・ガザ地区で、急性栄養失調の患者が急増している。ガザ南部のマワシ診療所と北部のガザ市診療所における栄... -
ガザ地区、燃料不足が危機的水準に ユニセフなど国連機関が共同声明 「十分かつ継続的な燃料搬入の許可を」 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ガザ地区南部のラファで、木材とビニールで作られた仮設の避難所から顔をのぞかせる避難民の子ども(パレスチナ、2025年6月23日撮影) © UNICEF/UNI820856/ 【2025年7月12日 ニューヨーク/ジュネーブ/ローマ/ガザ発】 パ... -
ガザ地区 物資配布待つ子どもたち、攻撃により死傷 ユニセフ事務局長「許すことのできない行為」 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ガザ地区デルバラハで、栄養支援物資の配布の列に並んでいたところ、空爆によりけがをした10歳のリーマさん(パレスチナ、2025年7月10日撮影) © UNICEF/UNI829270/Eleyan 【2025年7月10日 ニューヨーク発】 パレスチナ・ガ... -
ガザ地区 物資配布待つ子どもたち、攻撃により死傷 ユニセフ事務局長「許すことのできない行為」 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ガザ地区デルバラハで、栄養支援物資の配布の列に並んでいたところ、空爆によりけがをした10歳のリーマさん(パレスチナ、2025年7月10日撮影) © UNICEF/UNI829270/Eleyan 【2025年7月10日 ニューヨーク発】 パレスチナ・ガ... -
ガザ:爆撃による犠牲者の約半数は子ども──国境なき医師団の職員と家族への調査から明らかに
国境なき医師団 ガザ北部で空爆を受け負傷した4歳の少女。父親である国境なき医師団の医師に抱えられている=2025年6月28日 ⓒ Nour Alsaqqa/MSF 国境なき医師団(MSF)は、パレスチナ・ガザ地区で働く現地スタッフとその家族を対象に死亡率の調査を行った... -
【発売前重版決定】人はなぜ戦争をやめられないのか? 終戦80年に読みたい“平和の本”決定版『僕らは戦争を知らない』発売
株式会社 学研ホールディングス 人気軍事評論家・小泉悠が監修し、主にウクライナ戦争を例にとり、豊富なイラストでやさしく解説。避難民に取材したマンガも。メディアで話題沸騰の、大人も子どもも読みたい“平和の本”決定版。 株式会社 学研ホールディン... -
パレスチナ和平や在日外国人支援など、国内外で紛争解決・平和構築に取り組むNGOが2024年度の活動報告書を公開。
NPO法人アクセプト・インターナショナル NPO法人アクセプト・インターナショナルは、2024年度の活動報告書をホームページに公開しました。受益者のストーリーや各事業担当のスタッフによる活動報告に加え、詳細な会計報告などを掲載しています。 NPO法人ア... -
パレスチナ和平や在日外国人支援など、国内外で紛争解決・平和構築に取り組むNGOが2024年度の活動報告書を公開。
NPO法人アクセプト・インターナショナル NPO法人アクセプト・インターナショナルは、2024年度の活動報告書をホームページに公開しました。受益者のストーリーや各事業担当のスタッフによる活動報告に加え、詳細な会計報告などを掲載しています。 NPO法人ア... -
【7/14(月)記者会見のご案内】参院選に向けた各政党の人権政策アンケート結果を受けて
HRN 記者会見のご案内「参院選に向けた各政党の人権政策アンケート結果を受けて」 報道関係者各位 東京に本拠を置く国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ(HRN)は、7月20日投開票の参議院議員選挙に向けて、10政党(公明党、国民民主党、参政党、社会民主党、... -
ガザ:「援助に見せかけた虐殺」──イスラエルと米国による食料配給システムの解体と封鎖の解除を
国境なき医師団 配給所で撃たれて負傷し、診療所で治療を受けた32歳の男性。「自分が配給所に行かないと家族を食べさせられない」と話す=2025年6月6日 © Nour Alsaqqa/MSF イスラエルと米国がパレスチナ・ガザ地区で食料配給のシステムを始めてから1カ... -
ガザの人びとの命をつなぐ継続支援『パレスチナ・ガザ緊急支援サポーター』募集中
特定非営利活動法人パルシック 国際協力NGOパルシック(所在地:東京都千代田区、代表理事:穂坂光彦)は、2023年10月以降、壊滅的な被害を受けているパレスチナ・ガザ地区において、人びとの命をつなぐ継続的な支援を届けるため、「パレスチナ・ガザ緊急... -
【締切7/2】ワールドカフェでディスカッション!”パレスチナの100年後” を考える「パレスチナ講座」
特定非営利活動法人 開発メディア ー混迷のパレスチナ危機、多様な視点から世界をとらてみませんか?ー イスラエル軍によるパレスチナ・ガザへの攻撃が止まりません・・。 パレスチナ問題といえば、1948年5月のイスラエル建国と同時に起きたナクバ(大惨事... -
ガザ地区「人為的な干ばつ」 故意の燃料遮断で 脅かされる命 ユニセフ広報官、危機的状況を訴え 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ガザの海岸沿いにある一時避難所で寝起きをしている10歳のハラさん(右)。支援の給水車を待ち、家族が使うための水を運ぶのが毎朝の日課。しかし、多くの人が避難しており、運ばれてくる水の量が十分でないこともよくある(... -
ガザ:イスラエルによる意図的な物資制限で、食料、医薬品、燃料の不足は危機的に
国境なき医師団 ガザ北部で、家族の食料にする野草を探す女性=2025年3月11日 ⓒ Nour Alsaqqa/MSF イスラエル当局はパレスチナ・ガザ地区に援助物資が搬入されているように見せているが、実際には医療物資や燃料の搬入を最低限に制限。そうすることで、人... -
ガザ、栄養不良の子ども急増 5月には5,000人以上が治療を受ける ユニセフ地域事務所代表、状況は「人為的だ」 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ガザ地区ハンユニスにある病院で、重度の栄養不良に苦しむ5歳のオサマちゃん。体重はわずか5キロしかない(パレスチナ、2025年6月5日撮影) © UNICEF/UNI812916/Elder 【2025年6月19日 アンマン(ヨルダン)発】 ガザ地区で... -
大国の「力による支配」に法で立ち向かう! 国際刑事裁判所(ICC)所長・赤根智子さんの初の著書『戦争犯罪と闘う 国際刑事裁判所は屈しない』刊行
株式会社文藝春秋 プーチンとネタニヤフへの逮捕状を発布したICCが目指す未来とは? 株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区 社長:飯窪成幸)は、国際刑事裁判所(ICC)所長・赤根智子(あかね・ともこ)さんの新刊『国際犯罪と闘う 国際刑事裁判所は... -
ガザ:南部最後の生命線、ナセル病院が機能不全の危機に
国境なき医師団 攻撃を受けたナセル病院の前に立つ国境なき医師団のスタッフ=2025年3月24日 © MSF パレスチナ・ガザ地区南部の大規模病院であり、医療が必要な人びとにとっての生命線となっているナセル病院が、機能不全に陥る瀬戸際にある。イスラエル... -
悪化するパレスチナ人道状況 330万人に人道支援が必要【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 栄養不良と体重減少に苦しむ8歳のマゼンさん。ガザ北部のユニセフが支援する診療所で、配布された栄養治療食を食べている(パレスチナ、2025年6月2日撮影) © UNICEF/UNI810009/Nateel 【2025年6月4日 東京/アンマン(ヨル... -
ガザ:米国・イスラエル主導の食料配給所で多数の死傷者──国境なき医師団は非人道的な援助システムを非難
国境なき医師団 パレスチナ・ガザ地区の保健省によると、ガザ南部のラファと中部のネツァリム回廊近くに新設された「ガザ人道財団(GHF)」の配給所で6月1日、食料を待っていたパレスチナ人数十人が殺害され、数百人が負傷した。 国境なき医師団(MSF)は... -
イスラエルはガザ住民の強制移動の停止を──退避要求はメンタルヘルスに甚大な影響
国境なき医師団 「避難所、テント、建物を問わず、この地域にいるすべての人に告ぐ。ここは危険な戦闘地域で、安全ではない。直ちに南へ避難を」と書かれた退避要求のビラ=2025年5月1日 © MSF イスラエル軍はパレスチナ・ガザ地区で、住民に突然の移動... -
京都発の国際協力NGO、ウクライナへの医療支援継続のためクラウドファンディングを開始
NICCO ウクライナ現地病院へ、戦闘の長期化で不足するベッドなどの医療物資を届けるための寄付を呼びかけ 海外での難民支援や貧困削減、国内外の自然災害被災者に対する支援に取り組む公益社団法人 日本国際民間協力会(以下:NICCO、所在地:京都市中京区... -
「国境なき医師団」唯一の日本人緊急対応コーディネーターである著者が一時帰国——。『ガザ、戦下の人道医療援助』(萩原 健:著)の電子書籍版も配信開始。
株式会社ホーム社 株式会社ホーム社は、戦闘が激しさを増すガザに入って、実際に目のあたりにした6週間の様子を記したノンフィクション単行本『ガザ、戦下の人道医療援助』の電子書籍版を5月23日(金)に配信開始いたしました。 至近距離での空爆、戦車に... -
ガザ地区、5万人以上の子どもが死傷 「想像を絶する恐怖」 ユニセフ、命を守る栄養支援を届ける 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 避難施設となっていたガザ地区中部の学校が空爆され、病院でけがの治療を受ける5歳のアイマンちゃん(パレスチナ、2025年5月22日撮影) © UNICEF/UNI799060/El Baba 【2025年5月27日 アンマン(ヨルダン)発】 パレスチナ・... -
【6/10より開催】つながる世界〜パレスチナのこどもたち写真展+絵本作家の絵画展
日本国際ボランティアセンター(JVC) パレスチナをみつめる絵画と写真の展覧会。JVCは写真提供として協力。活動中にパレスチナで出会った子どもたちの写真が一同に集まります。たくさんの絵本作家の方々による絵画展も開催します。 主催からのメッセージ ... -
「窒息状態」にされたガザ──イスラエルは援助を軍事の道具にしてはならない
国境なき医師団 ガザ地区・ハンユニスのナセル病院。この2カ月間で3度の攻撃を受けた=2025年5月20日 ⓒ MSF 2カ月以上にわたって援助物資の搬入が止められた、パレスチナ・ガザ地区。イスラエルはわずかな量の物資搬入を許可したが、それは封鎖が解除され... -
プラン・インターナショナル、ガザの現実を伝えるフォトダイアリー「亡霊の街(A city of ghosts)」日本語版を公開
国際NGOプラン・インターナショナル ガザの絶望と希望の記録:亡き写真家ファティマ・ハスネさんが世界に伝えたかったこと 国際NGOプラン・インターナショナル(所在地:東京都世田谷区 理事長:池上清子 以下、プラン)は、才能あるパレスチナ人写真家で... -
【フォトジャーナリスト 安田菜津紀】新刊『遺骨と祈り』5月22日発売!福島、沖縄、パレスチナを訪れ、人々の姿を追った、6年間の行動と思考の記録。
認定NPO法人Dialogue for People(D4P) 死者をないがしろにする社会が、生きた人間の尊厳を守れるのかーー。戦争や災害を取材してきた安田菜津紀が、今起きている民族浄化と人間の尊厳を踏みにじるあらゆることに抗う意思を込めた、新刊を刊行します。 認... -
「ガザ、飢きんの恐れ」ユニセフら新報告 物資搬入の即時再開求める 7.1万人の子ども、緊急栄養治療が必要に 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ユニセフが支援するガザの病院で、重度栄養不良の治療を受ける生後5カ月のシワールちゃん(パレスチナ、2025年5月7日撮影) © UNICEF/UNI792683/Eleyan 【2025年5月12日 ローマ/ニューヨーク発】 パレスチナ・ガザ地区の全... -
ガザ、物資遮断2カ月 ユニセフ事務局長「事態は正当化できない」 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ガザ市内にあるジャバリア難民キャンプの様子。攻撃が再開される中、人々は命の危険に脅かされながら、厳しく悲惨な生活を強いられている(パレスチナ、2025年3月21日撮影) © UNICEF/UNI766941/Nateel 【2025年5月2日 ニュ... -
日本赤十字社社長の声明 紛争下での人道支援活動を守るために
日赤 日本赤十字社(本社:東京都港区、社長:清家篤)は、このたび、紛争下での人道支援活動の保護について訴える声明を発表いたしましたので、お知らせいたします。 紛争下での人道支援活動の保護について イスラエル・ガザ人道危機下において活動するパ... -
国際NGOプラン・インターナショナル、ガザで亡くなったパレスチナ人フォトジャーナリスト ファティマ・ハスネさんに深い哀悼の意
国際NGOプラン・インターナショナル 国際NGOプラン・インターナショナル(所在地:東京都世田谷区 理事長:池上清子 以下、プラン)は、4月16日未明にガザで発生したイスラエル軍による空爆により、パレスチナ人フォトジャーナリストであり、プランのユー... -
ガザ物資搬入遮断、2カ月目に ユニセフ等5つの国連機関の声明 「国際社会は今、行動を」 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ガザ地区で避難所となっていた学校が爆撃され、けがをした息子二人をを抱きしめる母親。5歳のアブドラちゃん(左)と3歳のモハメッドちゃん(右)の他にも、行方不明の娘がいる(パレスチナ、2025年4月3日撮影) © UNICEF/UN... -
ガザ地区への物資搬入1カ月超停止、ユニセフ「国際人道法に違反、搬入許可を」【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 がれきが散乱する中、わずかな食料を口にする2歳のアルマちゃん(パレスチナ、2025年3月22日撮影) © UNICEF/UNI767014/Nateel 【2025年4月5日 アンマン(ヨルダン)発】 2025年3月2日以降の支援物資の搬入停止により、ガザ... -
ガザ:イスラエルによる物資搬入停止から1カ月──在庫が尽きた医薬品も
国境なき医師団 子どもの肌の状態を見せる母親。ガザでは清潔な水の不足により皮膚疾患を患う人が多い=2025年3月10日 © Nour Alsaqqa/MSF イスラエルがパレスチナ・ガザ地区への物資搬入を封鎖してから、4月2日で1カ月が経過した。在庫が尽きた医薬品も... -
ガザ停戦崩壊後、子ども322人死亡 1年半で計1万5,000人超す ユニセフ、停戦再開と人道法遵守を求める 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 立ったまま食事をする5歳の男の子。停戦が発表されて自宅に戻ったが、攻撃が再開されたため再び避難し、テントで生活している(パレスチナ、2025年3月22日撮影) © UNICEF/UNI767011/Nateel 【2025年3月31日 ニューヨーク/... -
ガザ:国境なき医師団はイスラエルによるナセル病院への攻撃を非難──医療施設の保護を
国境なき医師団 攻撃を受けたナセル病院の前に立つ国境なき医師団のスタッフ=2025年3月24日 © MSF 国境なき医師団(MSF)は、イスラエルによるパレスチナ・ガザ地区南部ハンユニスのナセル病院への攻撃を強く非難する。ナセル病院はガザ地区南部で現在も... -
ガザ地区への攻撃 「1日当たりの子どもの死亡数として最多」 ユニセフ事務局長、停戦状態の回復求める 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 空爆により、ガザ地区南部でも多くのテントや仮設の避難所が被害を受けた(パレスチナ、2025年3月18日撮影)© UNICEF/UNI764531/Media Clinic 【2025年3月18日 ニューヨーク発】 ユニセフ(国連児童基金)事務局長のキャサ... -
ガザ:電力や物資の供給停止が命を脅かす──イスラエルは援助を紛争の道具にしてはならない
国境なき医師団 破壊されたガザ北部の街=2025年2月3日 © Nour Alsaqqa/MSF 国境なき医師団(MSF)は、イスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への送電停止を含む措置を強く非難する。 この措置によりガザの人びとは、生きるために必要な水や物資を得... -
パレスチナにかかわる市民団体らがガザの恒久的停戦とパレスチナの和平を求める共同声明を発出、3/28記者会見を実施
日本国際ボランティアセンター(JVC) ガザの恒久的停戦とパレスチナの和平を求め、市民団体らが「パレスチナの和平を求めるアクション実行委員会」として下記の通りに声明を発出、3/28に記者会見を実施します。 「ガザの恒久的停戦と、パレスチナの和平を... -
ガザへの物資搬入停止 「子どもたちに過酷な結果をもたらす」 ユニセフ、国際法遵守と停戦維持求める 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ガザ地区北部のジャバリアで、ポリオワクチンの投与を受ける子どもたち。下水からポリオウィルスが検出されたため、接種対象のすべての子どもたちへのワクチン投与を目指している(パレスチナ、2025年2月23日撮影) © UNICEF... -
パレスチナの「ナクバ」描いた絵本「『もしぼくが鳥だったら』とガザの子ども図書館」展を全国で
ゆぎ書房 ゆぎ書房は、2025年1月25日に翻訳絵本『もしぼくが鳥だったら:パレスチナとガザのものがたり』を出版した。同時に全国各地で「絵本『もしぼくが鳥だったら』とガザの子ども図書館」展を巡回スタートする。 ゆぎ書房(東京都八王子市。代表・... -
UNICEFの人道支援に、日本政府から3,900万米ドルの資金協力
UNICEF東京事務所 2025年2月20日 東京発 国連児童基金(UNICEF)は、日本政府の令和6年度補正予算から約3,900万米ドルの資金拠出を受けました。この拠出金は、アフリカの国々、パレスチナ、シリア、イエメン、レバノン等中東諸国及びアフガニスタンやミャ... -
【ガザ停戦後の平和構築に、女性・若者の声を】パレスチナ・イスラエル間の交渉で排除されてきた次世代リーダーを組み込む対話会合や研修を通じて、新たな和平プロセスの構築を目指す日本発のプロジェクトが始動。
NPO法人アクセプト・インターナショナル 年長の政治指導者が主導するも停滞してきたパレスチナ和平に向けた対話。日本発の国際NGOが、パレスチナの政党や市民社会の女性・若手リーダーを育成し対話に組み込むことで、新たな和平プロセスの構築を目指す。 ... -
ガザでポリオウイルス検出 ユニセフなど、予防接種実施へ~子ども59万人以上対象【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ガザ地区で昨年行われたポリオ集団予防接種(1回目)で、ワクチンを投与するユニセフのスタッフ(パレスチナ、2024年9月2日撮影) © UNICEF/UNI637065/El Baba 【2025年2月19日 東エルサレム/アンマン(ヨルダン)/ニュー... -
ガザ地区 停戦発効後 ユニセフ、多岐にわたる支援を拡大~物資供給、インフラ復旧、家族再会など【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ユニセフ支援の暖かい子ども用冬服を受け取った、ガザ地区中部のザワイダ国内避難民キャンプで暮らすバシュニ一家。(パレスチナ、2025年1月23日撮影)© UNICEF/UNI725840/Nateel 【2025年2月10日 パレスチナ 発】 ガザ地区... -
ヨルダン川西岸地区で子どもの死傷者増え続ける~ユニセフ、悪化する状況に懸念【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ヨルダン川西岸のジェニン難民キャンプ。道路や建物が破壊されている(パレスチナ、2024年9月1日撮影) ※本文内の具体的な銃撃等に関する写真ではありません © UNICEF/UNI648525/Badarneh 【2025年2月12日 アンマン(ヨルダ... -
「ガザのリゾート化」。また炸裂したトランプ爆弾だが、これがディールだとすればその本当の狙いとは?『ガザ所有』ニューズウィーク日本版2/18号は好評発売中!
CCCメディアハウス ニューズウィーク日本版 2025/2/18号(2/12発売) 【編集長から】 「全住民を移動させ、ガザをアメリカの所有とし、リゾート開発する」。かつてないトランプ爆弾が先週炸裂しました。ガザの面積は東京23区の半分にあたる360平方キロ。人... -
ガザで暮らす家族をもつ人々のドキュメンタリー映画上映会を開催。アフタートークには安田菜津紀・坂本美雨が登壇。3/28(金)に座・高円寺2とオンラインにて
認定NPO法人Dialogue for People(D4P) パレスチナ・ガザ地区に暮らす家族を持つ人々の姿を追った、ドキュメンタリー映画『Not Just Your Picture キラーニ 一家の物語』上映会&アフタートークをメディアNPOが開催します。 認定NPO法人Dialogue for Peop...