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戦後・被爆80年 川西市出身の粉川さん・髙橋さんがトークイベント / 兵庫県川西市
川西市 "知らない世代”から"変えていく世代”へ 人権の尊重・平和の大切さについて考える 兵庫県川西市では、戦後・被爆80年を迎える今年、川西市出身で小学校から高校までの同級生、粉川 なつみ(こかわ なつみ、29歳)さんと髙橋 智恵(たかはし ちえ、28... -
「想像を絶する悲惨な事態」ユニセフ広報官、ガザの惨状報告 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ガザ地区では、5歳未満のすべての子どもたちが、栄養不良の危険にさらされている(パレスチナ、2025年8月26日撮影) © UNICEF/UNI856415/Nateel 【2025年9月4日 マワシ(ガザ)発】 ユニセフ(国連児童基金)広報官のテス・... -
「ガザ飢きん緊急支援」決定(寄付受付中)
ジャパン・プラットフォーム 日本からの支援を届ける。9/5(金)14時~活動中のNGO職員による説明会開催 緊急人道支援の国際NGO ジャパン・プラットフォーム(東京都千代田区/以下、JPF)は、パレスチナ・ガザ地区における「飢きん」による人々の命を守るた... -
【ガザ人道危機】ガザ地区における飢饉の発生に関する声明
特定非営利活動法人グッドネーバーズ・ジャパン 2025年8月の1週目に他国の政府によって行われた支援物資の空中投下の後、ガザ地区の海岸には、子ども達の姿がありました。物資が投下された衝撃で壊れたパスタの袋から零れ落ちたパスタのかけらを砂浜を掘っ... -
ガザ:イスラエル当局の制限により極めて深刻な水不足に──水を紛争の武器にしてはならない
国境なき医師団 ポリタンクに入れた水を運ぶガザの少女=2025年7月15日 © MSF パレスチナ・ガザ地区で、イスラエルが人びとから意図的に水を奪っている。これは、パレスチナ人から食料や水、医療など命の維持に必要な物資を奪うジェノサイド(集団殺害)... -
ガザで「飢きん」が確認される ユニセフなど国連機関 即時停戦と人道アクセス呼びかけ 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ガザ市内の病院で、栄養不良と診断されて治療を受けている子ども(パレスチナ、2025年7月29日撮影) © UNICEF/UNI839605/Nateel 【2025年8月22日 ローマ/ジュネーブ/ニューヨーク発】 新たに発表された総合的食料安全保障... -
【パレスチナの若手リーダーたちが広島を訪問】紛争解決に取り組む日本のNPOが、被爆地の歴史経験より学び、ガザの現状と未来を考える和平会合を開催
NPO法人アクセプト・インターナショナル 日本発の国際NGOアクセプト・インターナショナルが、パレスチナの主要政党・組織や市民社会の若手リーダーたちを日本に招き、広島への訪問を実施。ガザの現状と未来を見据えた和平対話会合を行いました。 平和構築... -
【声明】JVCを含むパレスチナの和平を求めるアクション実行委員会は、ガザ地区における「飢饉」の発生に関する声明を発出しました
日本国際ボランティアセンター(JVC) 8月22日、統合食料安全保障段階分類(IPC)は、ガザ地区の中心地であるガザ市における食料危機が、最も深刻な状態を示すフェーズ5「飢饉」に達したと発表しました(IPC,8月22日)。 中東地域において「飢饉」が公式... -
パレスチナ和平に向けた東京宣言及びアクションプランの採択を日本発の平和構築NGOが発表。パレスチナの主要政党・組織や市民社会の超党派若手リーダーによる具体的な行動計画を伴ったこれまでにない合同宣言へ。
NPO法人アクセプト・インターナショナル 日本発の紛争解決・平和構築を専門とするNGOであるアクセプト・インターナショナルは、パレスチナ若手リーダーによる和平に向けた会合を主催し、その成果として東京宣言およびアクションプランが採択されました。 2... -
【戦後80年の群馬で平和を考える】アフリカや中東で紛争解決に取り組むNPOが、対話を通じた平和構築を考えるイベントを群馬・高崎にて初開催。
NPO法人アクセプト・インターナショナル 終戦80年に際して、ソマリア、イエメン、パレスチナなどで紛争解決に取り組む日本発の国際NGOが、2025年8月30日に群馬県高崎市にて、現地での対話実践や平和を創るアプローチについて参加者と考えます。 世界の紛争... -
「ガザ人道財団」の食料配給所で行われているのは「組織的な殺害と人間性のはく奪」──今すぐ中止を
国境なき医師団 「ガザ人道財団」の配給所で命がけで食料を得ようとする人びと=2025年7月25日 ⓒ MSF パレスチナ・ガザ地区で医療援助を行う国境なき医師団(MSF)は、医療データ、患者の証言、2つのMSF診療所での目撃情報を元にした報告書「これは援助で... -
終戦80年の8月15日、広島・パレスチナ・ミャンマーの「当事者の生の声」から学ぶオンラインイベントを国連CCIVS後援で開催
NPO法人NICE 特定非営利活動法人NICEは、アジアのNGOネットワークNVDAとの共催、国連CCIVSの後援のもと、2025年8月15日(金)にオンラインイベント「世界平和アクション・デー2025」を開催します。 終戦から80年。広島の記憶を、世界の“今”へつなぐ。 第二次... -
「ガザ地区に大量の物資を」 ユニセフ事務局次長、ガザ訪問し声明 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 飢きんが迫る中、命を守る判断を求める ガザ地区にある病院の集中治療室で、治療を受ける10歳の子ども(写真中央)とユニセフのテッド・チャイバン事務局次長(写真左)(パレスチナ、2025年7月29日撮影) © UNICEF/UNI83953... -
ガザ新分析、栄養指標が最悪に ユニセフなど「飢きんの瀬戸際」と警告 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 3指標のうち2つがしきい値超す ガザ地区のシャティ避難民キャンプで暮らし、重度の栄養不良に苦しむ2歳のヤザンちゃん(パレスチナ、2025年7月28日撮影) © UNICEF/UNI838255/El Baba 【2025年7月29日 ニューヨーク/ローマ... -
【声明】国際NGO115団体が、ガザの飢餓に対する共同声明を発出しました
日本国際ボランティアセンター(JVC) 2025年7月23日、パレスチナ支援を行う国際NGOを中心に、ガザで起きている人為的な飢餓に対する声明が発表されました。JVCもこの声明に賛同します。 ガザの人為的な飢餓に抗議します ガザではこの21ヵ月の間に少なくと... -
ガザ地区、飢餓による子どもの死者増 ユニセフ「支援物資すぐに必要」 治療を受ける子ども、紛争開始以来最多に 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ガザ地区内で支援物資を配布する場所にて、食料を求める人々の様子(パレスチナ、2025年7月16日撮影) © UNICEF/UNI836419/Nateel 【2025年7月24日 アンマン(ヨルダン)発】 パレスチナ自治区ガザ地区で、飢餓により子ども... -
「ガザの子ども 平和に暮らす権利もつ」 ユニセフ事務局長、戦争の終結を訴え 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 国連安保理会合で発言 ガザ地区南部のハンユニスにある病院で、治療を受ける3歳のハサンちゃん(パレスチナ、2025年6月5日撮影) © UNICEF/UNI812781/Eleyan 【2025年7月16日 ニューヨーク発】 ユニセフ(国連児童基金)事... -
【8/4より開催@東京】つながる世界〜パレスチナのこどもたち写真展+絵本作家の絵画展
日本国際ボランティアセンター(JVC) パレスチナをみつめる絵画と写真の展覧会。JVCは写真提供として協力。活動中にパレスチナで出会った子どもたちの写真が一同に集まります。たくさんの絵本作家の方々による絵画展も開催します。 主催からのメッセージ ... -
ガザ:栄養失調が過去最悪レベルに──国境なき医師団の2つの施設で記録的な患者数
国境なき医師団 1歳の男の子と妊娠8カ月の母親が共に栄養失調に陥っている。ガザ北部の診療所にて=2025年6月4日 ⓒ Nour Alsaqqa/MSF パレスチナ・ガザ地区で、急性栄養失調の患者が急増している。ガザ南部のマワシ診療所と北部のガザ市診療所における栄... -
ガザ地区、燃料不足が危機的水準に ユニセフなど国連機関が共同声明 「十分かつ継続的な燃料搬入の許可を」 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ガザ地区南部のラファで、木材とビニールで作られた仮設の避難所から顔をのぞかせる避難民の子ども(パレスチナ、2025年6月23日撮影) © UNICEF/UNI820856/ 【2025年7月12日 ニューヨーク/ジュネーブ/ローマ/ガザ発】 パ... -
ガザ地区 物資配布待つ子どもたち、攻撃により死傷 ユニセフ事務局長「許すことのできない行為」 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ガザ地区デルバラハで、栄養支援物資の配布の列に並んでいたところ、空爆によりけがをした10歳のリーマさん(パレスチナ、2025年7月10日撮影) © UNICEF/UNI829270/Eleyan 【2025年7月10日 ニューヨーク発】 パレスチナ・ガ... -
ガザ地区 物資配布待つ子どもたち、攻撃により死傷 ユニセフ事務局長「許すことのできない行為」 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ガザ地区デルバラハで、栄養支援物資の配布の列に並んでいたところ、空爆によりけがをした10歳のリーマさん(パレスチナ、2025年7月10日撮影) © UNICEF/UNI829270/Eleyan 【2025年7月10日 ニューヨーク発】 パレスチナ・ガ... -
ガザ:爆撃による犠牲者の約半数は子ども──国境なき医師団の職員と家族への調査から明らかに
国境なき医師団 ガザ北部で空爆を受け負傷した4歳の少女。父親である国境なき医師団の医師に抱えられている=2025年6月28日 ⓒ Nour Alsaqqa/MSF 国境なき医師団(MSF)は、パレスチナ・ガザ地区で働く現地スタッフとその家族を対象に死亡率の調査を行った... -
パレスチナ和平や在日外国人支援など、国内外で紛争解決・平和構築に取り組むNGOが2024年度の活動報告書を公開。
NPO法人アクセプト・インターナショナル NPO法人アクセプト・インターナショナルは、2024年度の活動報告書をホームページに公開しました。受益者のストーリーや各事業担当のスタッフによる活動報告に加え、詳細な会計報告などを掲載しています。 NPO法人ア... -
パレスチナ和平や在日外国人支援など、国内外で紛争解決・平和構築に取り組むNGOが2024年度の活動報告書を公開。
NPO法人アクセプト・インターナショナル NPO法人アクセプト・インターナショナルは、2024年度の活動報告書をホームページに公開しました。受益者のストーリーや各事業担当のスタッフによる活動報告に加え、詳細な会計報告などを掲載しています。 NPO法人ア... -
【夏休みワークショップ】パレスチナを知ろう!中高生と考える「今、私たちができること」(後援:JICA地球ひろば)
CCP Japan 認定NPO法人パレスチナ子どものキャンペーンは、JICA地球ひろば後援で、夏休み中の8月2日に地球ひろば600(東京都新宿区市谷)で中学生、高校生と平和について考えるワークショップを開催します。 最近、ニュースでよく耳にするイスラエルとパ... -
ガザ:「援助に見せかけた虐殺」──イスラエルと米国による食料配給システムの解体と封鎖の解除を
国境なき医師団 配給所で撃たれて負傷し、診療所で治療を受けた32歳の男性。「自分が配給所に行かないと家族を食べさせられない」と話す=2025年6月6日 © Nour Alsaqqa/MSF イスラエルと米国がパレスチナ・ガザ地区で食料配給のシステムを始めてから1カ... -
ガザの人びとの命をつなぐ継続支援『パレスチナ・ガザ緊急支援サポーター』募集中
特定非営利活動法人パルシック 国際協力NGOパルシック(所在地:東京都千代田区、代表理事:穂坂光彦)は、2023年10月以降、壊滅的な被害を受けているパレスチナ・ガザ地区において、人びとの命をつなぐ継続的な支援を届けるため、「パレスチナ・ガザ緊急... -
パレスチナ・ヨルダン川西岸地区:加速するイスラエル軍による支配──イランとの紛争の裏で
国境なき医師団 主要道路の入り口が封鎖され、人びとが足止めされた=2025年6月14日 © MSF 国際社会の関心がイスラエルとイランの対立激化に集まるなか、イスラエル軍はパレスチナ・ヨルダン川西岸地区での軍事活動を活発化させている。 西岸地区北部のジ... -
【締切7/2】ワールドカフェでディスカッション!”パレスチナの100年後” を考える「パレスチナ講座」
特定非営利活動法人 開発メディア ー混迷のパレスチナ危機、多様な視点から世界をとらてみませんか?ー イスラエル軍によるパレスチナ・ガザへの攻撃が止まりません・・。 パレスチナ問題といえば、1948年5月のイスラエル建国と同時に起きたナクバ(大惨事... -
【発売即重版】誰かの犠牲を前提にしない社会のあり方を問う『遺骨と祈り』安田菜津紀
株式会社産業編集センター 株式会社産業編集センター(本社:東京都文京区、代表取締役:環早苗)は、売上好調につき『遺骨と祈り』(安田菜津紀)を重版いたしました。 『遺骨と祈り』安田菜津紀 https://book.shc.co.jp/21523 書籍紹介 死者をないがしろに... -
ガザ:イスラエルによる意図的な物資制限で、食料、医薬品、燃料の不足は危機的に
国境なき医師団 ガザ北部で、家族の食料にする野草を探す女性=2025年3月11日 ⓒ Nour Alsaqqa/MSF イスラエル当局はパレスチナ・ガザ地区に援助物資が搬入されているように見せているが、実際には医療物資や燃料の搬入を最低限に制限。そうすることで、人... -
ガザ、栄養不良の子ども急増 5月には5,000人以上が治療を受ける ユニセフ地域事務所代表、状況は「人為的だ」 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ガザ地区ハンユニスにある病院で、重度の栄養不良に苦しむ5歳のオサマちゃん。体重はわずか5キロしかない(パレスチナ、2025年6月5日撮影) © UNICEF/UNI812916/Elder 【2025年6月19日 アンマン(ヨルダン)発】 ガザ地区で... -
【戦後80年の慰霊の日に際し、沖縄で平和を考える】アフリカや中東で紛争解決に取り組む日本のNPOが、対話を通じた平和構築を考えるイベントを沖縄にて初開催。
NPO法人アクセプト・インターナショナル 戦後80年の慰霊の日に際し、ソマリア、イエメン、パレスチナなどで紛争解決に取り組む日本発の国際NGOが、2025年6月21日に沖縄にて、現地での対話実践と難しい相手との対話の考え方について語ります。 世界の紛争解... -
ガザ:南部最後の生命線、ナセル病院が機能不全の危機に
国境なき医師団 攻撃を受けたナセル病院の前に立つ国境なき医師団のスタッフ=2025年3月24日 © MSF パレスチナ・ガザ地区南部の大規模病院であり、医療が必要な人びとにとっての生命線となっているナセル病院が、機能不全に陥る瀬戸際にある。イスラエル... -
悪化するパレスチナ人道状況 330万人に人道支援が必要【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 栄養不良と体重減少に苦しむ8歳のマゼンさん。ガザ北部のユニセフが支援する診療所で、配布された栄養治療食を食べている(パレスチナ、2025年6月2日撮影) © UNICEF/UNI810009/Nateel 【2025年6月4日 東京/アンマン(ヨル... -
ガザ:米国・イスラエル主導の食料配給所で多数の死傷者──国境なき医師団は非人道的な援助システムを非難
国境なき医師団 パレスチナ・ガザ地区の保健省によると、ガザ南部のラファと中部のネツァリム回廊近くに新設された「ガザ人道財団(GHF)」の配給所で6月1日、食料を待っていたパレスチナ人数十人が殺害され、数百人が負傷した。 国境なき医師団(MSF)は... -
イスラエルはガザ住民の強制移動の停止を──退避要求はメンタルヘルスに甚大な影響
国境なき医師団 「避難所、テント、建物を問わず、この地域にいるすべての人に告ぐ。ここは危険な戦闘地域で、安全ではない。直ちに南へ避難を」と書かれた退避要求のビラ=2025年5月1日 © MSF イスラエル軍はパレスチナ・ガザ地区で、住民に突然の移動... -
「国境なき医師団」唯一の日本人緊急対応コーディネーターである著者が一時帰国——。『ガザ、戦下の人道医療援助』(萩原 健:著)の電子書籍版も配信開始。
株式会社ホーム社 株式会社ホーム社は、戦闘が激しさを増すガザに入って、実際に目のあたりにした6週間の様子を記したノンフィクション単行本『ガザ、戦下の人道医療援助』の電子書籍版を5月23日(金)に配信開始いたしました。 至近距離での空爆、戦車に... -
ガザ地区、5万人以上の子どもが死傷 「想像を絶する恐怖」 ユニセフ、命を守る栄養支援を届ける 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 避難施設となっていたガザ地区中部の学校が空爆され、病院でけがの治療を受ける5歳のアイマンちゃん(パレスチナ、2025年5月22日撮影) © UNICEF/UNI799060/El Baba 【2025年5月27日 アンマン(ヨルダン)発】 パレスチナ・... -
【6/10より開催】つながる世界〜パレスチナのこどもたち写真展+絵本作家の絵画展
日本国際ボランティアセンター(JVC) パレスチナをみつめる絵画と写真の展覧会。JVCは写真提供として協力。活動中にパレスチナで出会った子どもたちの写真が一同に集まります。たくさんの絵本作家の方々による絵画展も開催します。 主催からのメッセージ ... -
「窒息状態」にされたガザ──イスラエルは援助を軍事の道具にしてはならない
国境なき医師団 ガザ地区・ハンユニスのナセル病院。この2カ月間で3度の攻撃を受けた=2025年5月20日 ⓒ MSF 2カ月以上にわたって援助物資の搬入が止められた、パレスチナ・ガザ地区。イスラエルはわずかな量の物資搬入を許可したが、それは封鎖が解除され... -
プラン・インターナショナル、ガザの現実を伝えるフォトダイアリー「亡霊の街(A city of ghosts)」日本語版を公開
国際NGOプラン・インターナショナル ガザの絶望と希望の記録:亡き写真家ファティマ・ハスネさんが世界に伝えたかったこと 国際NGOプラン・インターナショナル(所在地:東京都世田谷区 理事長:池上清子 以下、プラン)は、才能あるパレスチナ人写真家で... -
【フォトジャーナリスト 安田菜津紀】新刊『遺骨と祈り』5月22日発売!福島、沖縄、パレスチナを訪れ、人々の姿を追った、6年間の行動と思考の記録。
認定NPO法人Dialogue for People(D4P) 死者をないがしろにする社会が、生きた人間の尊厳を守れるのかーー。戦争や災害を取材してきた安田菜津紀が、今起きている民族浄化と人間の尊厳を踏みにじるあらゆることに抗う意思を込めた、新刊を刊行します。 認... -
ガザ、物資遮断2カ月 ユニセフ事務局長「事態は正当化できない」 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ガザ市内にあるジャバリア難民キャンプの様子。攻撃が再開される中、人々は命の危険に脅かされながら、厳しく悲惨な生活を強いられている(パレスチナ、2025年3月21日撮影) © UNICEF/UNI766941/Nateel 【2025年5月2日 ニュ... -
日本赤十字社社長の声明 紛争下での人道支援活動を守るために
日赤 日本赤十字社(本社:東京都港区、社長:清家篤)は、このたび、紛争下での人道支援活動の保護について訴える声明を発表いたしましたので、お知らせいたします。 紛争下での人道支援活動の保護について イスラエル・ガザ人道危機下において活動するパ... -
国際NGOプラン・インターナショナル、ガザで亡くなったパレスチナ人フォトジャーナリスト ファティマ・ハスネさんに深い哀悼の意
国際NGOプラン・インターナショナル 国際NGOプラン・インターナショナル(所在地:東京都世田谷区 理事長:池上清子 以下、プラン)は、4月16日未明にガザで発生したイスラエル軍による空爆により、パレスチナ人フォトジャーナリストであり、プランのユー... -
ガザ物資搬入遮断、2カ月目に ユニセフ等5つの国連機関の声明 「国際社会は今、行動を」 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ガザ地区で避難所となっていた学校が爆撃され、けがをした息子二人をを抱きしめる母親。5歳のアブドラちゃん(左)と3歳のモハメッドちゃん(右)の他にも、行方不明の娘がいる(パレスチナ、2025年4月3日撮影) © UNICEF/UN... -
ガザ:イスラエルによる物資搬入停止から1カ月──在庫が尽きた医薬品も
国境なき医師団 子どもの肌の状態を見せる母親。ガザでは清潔な水の不足により皮膚疾患を患う人が多い=2025年3月10日 © Nour Alsaqqa/MSF イスラエルがパレスチナ・ガザ地区への物資搬入を封鎖してから、4月2日で1カ月が経過した。在庫が尽きた医薬品も... -
ガザ停戦崩壊後、子ども322人死亡 1年半で計1万5,000人超す ユニセフ、停戦再開と人道法遵守を求める 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 立ったまま食事をする5歳の男の子。停戦が発表されて自宅に戻ったが、攻撃が再開されたため再び避難し、テントで生活している(パレスチナ、2025年3月22日撮影) © UNICEF/UNI767011/Nateel 【2025年3月31日 ニューヨーク/...