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ユニセフ基幹報告書「世界子供白書2024」 日本語要約版公開 脅威にさらされる「2050年の子どもたち」 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 世界子供白書2024「2050年の子どもたち」-日本語要約版 © 日本ユニセフ協会 【2025年4月17日 東京発】 ユニセフ(国連児童基金)は最新の「世界子供白書」(2024年11月発表)において、2050年に子どもたちを取り巻く世界は... -
コンゴ民主共和国東部の紛争 30分に1人の子どもが性的暴行に ユニセフ、資金危機下でも活動継続の重要性を訴え 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 国内避難民キャンプは解体されたが、故郷に戻ることもできず、北キブ州ゴマ近郊の学校で避難生活をする親子(コンゴ民主共和国、2025年4月10日撮影) © UNICEF/UNI777598/Benekire 【2025年4月11日 ゴマ(コンゴ民主共和国... -
地中海中央ルート横断中の子ども 過去10年間に約3,500人が死亡 ユニセフの最新推計 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ランペドゥーザ島の一時受け入れセンターにたどり着いた、チュニジアの移民の親子(イタリア、2023年9月26日撮影) © UNICEF/UNI443194/Antonioli 【2025年4月15日 ジュネーブ/ニューヨーク発】 1,000人の犠牲者を出したイ... -
スーダン紛争3年目に突入 世界最大の人道危機 1,500万人の子どもに支援が必要~ユニセフ、国際社会に緊急の行動を呼び掛け【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ポートスーダンの国内避難民キャンプで家族とともに暮らす8歳のオマイマさん。紛争により、コルドファンの自宅から逃れてきた(スーダン、2025年4月5日撮影) © UNICEF/UNI773990/Elfatih 【2025年4月15日 ポートスーダン/... -
日本政府、ミャンマーでの地震被害に対応するためUNICEFに200万米ドルの緊急無償資金協力を実施
UNICEF東京事務所 2025年4月11日 東京発 日本政府は、ミャンマーで発生した地震への対応を支援するため、国連児童基金(UNICEF)に200万米ドルの緊急無償資金協力を実施することを決定しました。本資金協力により、UNICEFは地震の被害を受けた地域の最も... -
ユニセフ親善大使ミリー・ボビー・ブラウン ブラジル訪問、女の子の権利を訴え 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 サンパウロの小学校を訪問し、生徒たちとセルフィー(自撮り)撮影をするミリー・ボビー・ブラウン親善大使(ブラジル、2025年3月17日撮影) © UNICEF/UNI764884/Erlich 【2025年3月19日 サンパウロ/ニューヨーク発】 ユニ... -
ガザ物資搬入遮断、2カ月目に ユニセフ等5つの国連機関の声明 「国際社会は今、行動を」 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ガザ地区で避難所となっていた学校が爆撃され、けがをした息子二人をを抱きしめる母親。5歳のアブドラちゃん(左)と3歳のモハメッドちゃん(右)の他にも、行方不明の娘がいる(パレスチナ、2025年4月3日撮影) © UNICEF/UN... -
ガザ地区への物資搬入1カ月超停止、ユニセフ「国際人道法に違反、搬入許可を」【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 がれきが散乱する中、わずかな食料を口にする2歳のアルマちゃん(パレスチナ、2025年3月22日撮影) © UNICEF/UNI767014/Nateel 【2025年4月5日 アンマン(ヨルダン)発】 2025年3月2日以降の支援物資の搬入停止により、ガザ... -
妊産婦死亡率減少もSDGs達成ほど遠く 支援資金削減の動きに警鐘を鳴らす~ユニセフらの新報告書【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ユニセフが支援するトロケア産科病棟で、無事に生まれた女の子。母親は感染症で治療を受けている(ソマリア、2024年1月29日撮影) © UNICEF/UNI534958/Hill 【2025年4月7日 ジュネーブ/ニューヨーク発】 「世界保健デー」... -
資金削減による栄養支援への影響 1,400万人以上の子どもが危機に 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ユニセフ「良好な栄養状態、生存と発育の基盤」 数十年の進歩が後退と警鐘 クナール州で、ユニセフが支援する移動式保健・栄養チームから栄養治療食を受け取ったザルミナちゃん(写真右)(アフガニスタン、2023年6月25日撮... -
ミャンマー地震 最新情報 ユニセフ第一便、物資80トンがヤンゴン到着 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 EUの支援により提供された80トンの救命物資が、ヤンゴン国際空港に到着した(ミャンマー、2025年4月3日) © UNICEF/UNI773057/UNICEF Photographer 【2025年4月3日 バンコク/ヤンゴン発】 ミャンマーで3月28日に発生した壊... -
ミャンマー地震 最新情報 ユニセフ第一便、物資80トンがヤンゴン到着 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 EUの支援により提供された80トンの救命物資が、ヤンゴン国際空港に到着した(ミャンマー、2025年4月3日) © UNICEF/UNI773057/UNICEF Photographer 【2025年4月3日 バンコク/ヤンゴン発】 ミャンマーで3月28日に発生した壊... -
ミャンマー地震 水・食料・医薬品など著しく不足 ユニセフ、国際社会へ支援を呼び掛け 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 地震で倒壊した建物のがれきや、電線、電柱などが散乱しているマンダレーの道路(ミャンマー、2025年3月29日撮影) © UNICEF/UNI771797/UNICEF 【2025年4月1日 ヤンゴン/ジュネーブ発】 ミャンマー地震の被災地を訪問した... -
ガザ停戦崩壊後、子ども322人死亡 1年半で計1万5,000人超す ユニセフ、停戦再開と人道法遵守を求める 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 立ったまま食事をする5歳の男の子。停戦が発表されて自宅に戻ったが、攻撃が再開されたため再び避難し、テントで生活している(パレスチナ、2025年3月22日撮影) © UNICEF/UNI767011/Nateel 【2025年3月31日 ニューヨーク/... -
ミャンマー地震、多数の子どもが死傷 数百万人の子どもが危機的状況に ユニセフ、緊急対応のための資金を呼びかけ 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 震源地のミャンマー中部マンダレー地域の倒壊した建物。被災地は電気と通信網が遮断されており、支援活動が困難な状況にある (ミャンマー、2025年3月28日撮影) © UNICEF/UNI770584/anonymous 【2025年3月30日 ニューヨー... -
子どもの権利についての模擬・実践授業の動画を公開 ~「こどものけんりプロジェクト」【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 Ⓒ NED 【2025年3月31日 東京発】 公益財団法人 日本ユニセフ協会は、こども家庭庁との共催キャンペーン「こどものけんりプロジェクト」の一環で制作された動画教材を用いた模擬授業と実践授業の動画や実践レポートを、新学... -
子どもの権利についての模擬・実践授業の動画を公開 ~「こどものけんりプロジェクト」【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 Ⓒ NED 【2025年3月31日 東京発】 公益財団法人 日本ユニセフ協会は、こども家庭庁との共催キャンペーン「こどものけんりプロジェクト」の一環で制作された動画教材を用いた模擬授業と実践授業の動画や実践レポートを、新学... -
ミャンマー地震:ユニセフ、人道支援の最前線に~ 緊急募金受付開始【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 震源地のミャンマー中部マンダレー地域の倒壊した建物。被災地は電気と通信網も遮断されており、支援活動が困難な状況にあります。(ミャンマー、2025年3月28日撮影)© UNICEF/UNI770507/anonymous 【2025年3月28日 バンコ... -
世界最悪の人道危機の一つ 紛争10年のイエメン 5歳未満児の半数が急性栄養不良 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ホデイダにあるユニセフ支援の移動診療所で、上腕計測メジャーを使った栄養状態の検査を受け、赤色=重度の急性栄養不良と示された子ども(イエメン、2024年11月27日撮影) © UNICEF/UNI708796/ALfilastini 【2025年3月25日... -
世界の5歳未満児死亡数480万人に減少 資金危機で今後は進捗後退も ユニセフ等、報告書で警鐘を鳴らす 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 子どもの栄養や母乳育児についてアドバイスを受けるため、保健センターを訪れたコロトゥムさんと娘のマリアムちゃん(コートジボワール、2024年7月2日撮影) © UNICEF/UNI610163/Dejongh 【2025年3月25日 ジュネーブ/ニュ... -
新年度迎えたアフガニスタン 女子中等教育禁止3年 新たに40万人、計220万人に影響 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ユニセフ事務局長、保健医療や経済分野の損失指摘 中学2年生のときに女子中等教育が禁止され、その後3年半にわたり、学校に通えずに家で過ごしているラムジアさん。「友達や先生に会いたくてたまらない。将来への希望も持て... -
日本政府、シリアの最もぜい弱な子どもと女性を支援するため、UNICEFを通じた計800万米ドルの支援を実施
UNICEF東京事務所 2025年3月16日 ダマスカス(シリア)発 日本政府は、シリアの最もぜい弱な子どもたちや女性に支援を行うため、国連児童基金(UNICEF)を通じて計800万米ドルの資金協力を実施します。うち、約520万米ドルの無償資金協力を通じて、UNICEF... -
ガザ地区への攻撃 「1日当たりの子どもの死亡数として最多」 ユニセフ事務局長、停戦状態の回復求める 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 空爆により、ガザ地区南部でも多くのテントや仮設の避難所が被害を受けた(パレスチナ、2025年3月18日撮影)© UNICEF/UNI764531/Media Clinic 【2025年3月18日 ニューヨーク発】 ユニセフ(国連児童基金)事務局長のキャサ... -
日本政府、パレスチナのぜい弱な子どもたちと女性の保健と栄養サービス改善のため、UNICEFを通じて6億円の無償資金協力を実施
UNICEF東京事務所 2025年3月11日 エルサレム発 日本政府と国連児童基金(UNICEF)は昨日、パレスチナ・ラマッラの保健省において、マジッド・アブ・ラマダン保健大臣の同席のもと、パレスチナでぜい弱な子ども及び女性の保健・栄養サービスへのアクセス... -
物資・電力奪われたパレスチナの子ども 240万人ほぼ全員が紛争の影響受け 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ユニセフ「国際人道法の遵守を」 ガザ北部で、破壊された街の中を自転車で走る父親と子ども(パレスチナ、2025年2月7日撮影)© UNICEF/UNI738225/Nateel 【2025年3月16日 東エルサレム/ガザ地区(パレスチナ)発】 パレス... -
欧州・中央アジア、はしか感染急増 12万7,350件と過去25年で最多 ユニセフら緊急対策を呼び掛け 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 キーウにある保健センターで、予防接種を受ける生後8カ月のオレストちゃん。この保健センターでは、すべてのワクチンが、停電時でも適切な温度を保つ専用の冷蔵庫に保管されている(ウクライナ、2024年5月22日撮影) © UNICE... -
ロヒンギャ難民キャンプ 重度急性栄養不良の子ども27%急増~海外援助の削減で飢餓の危険に【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 コックスバザールにあるロヒンギャ難民キャンプで、栄養状態の検査を受ける2歳のソフィバちゃん(バングラデシュ、2024年7月16日撮影) © UNICEF/UNI622138/Njiokiktjien 【2025年3月11日 ダッカ/コックスバザール(バング... -
シリア、子ども含む民間人が多数死傷~「和解と平和的な政権移行を」 ユニセフ地域事務所代表声明【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 【2025年3月9日 アンマン(ヨルダン)発】 ユニセフ(国連児童基金)・中東・北アフリカ事務所代表エドゥアルド・ベイグベデルは、シリアの地中海沿岸部で暴力が激化していることを受け、以下の声明を発表しました。 * *... -
日本政府、バングラデシュ・ロヒンギャ難民の子どもたちへの人道支援強化のため、UNICEFに5億円の無償資金協力を実施
UNICEF東京事務所 2025年3月4日 ダッカ(バングラデシュ)発 日本政府は、バングラデシュにおけるロヒンギャ難民の人道的ニーズに対応するため、国連児童基金(UNICEF)を通じて5億円の無償資金協力を実施します。本資金協力により、コックスバザール県及... -
3月8日は国際女性デー 女の子を取り巻く変化、まだ不十分 ユニセフら、一層の努力を呼び掛ける 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 中学2年生のときに女子中等教育が禁止され、その後3年半にわたり、学校に通えずに家で過ごしているラムジアさん。「友達や先生に会いたくてたまらない。将来への希望も持てないでいます」(アフガニスタン、2025年2月10日撮... -
日本政府とJICA、アルメニアにおける避難民の子どもたちのメンタルヘルスと心理社会的支援のため、UNICEFを通じて5億円の無償資金協力を実施
UNICEF東京事務所 保健、社会、教育システムの改善を通じたメンタルヘルスや社会心理的なウェルビーイングの向上により、約30万人の子どもたちと10代の若者が恩恵を受ける。 2025年2月27日 エレバン(アルメニア)発 日本政府と国際協力機構(JICA)は... -
「海外援助の削減は子どもたちの命を脅かす」 ユニセフが警鐘、支援継続を訴え 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 【2025年3月5日 ニューヨーク発】 世界的な海外援助(対外援助)の削減に関して、ユニセフ(国連児童基金)事務局長のキャサリン・ラッセルは以下の声明を発表しました。 * * * 今回発表された、そして今後予想される... -
パンドラとユニセフのパートナーシップを記念した限定チャームが登場
PANDORA Jewelry Japan株式会社 2019年以降、約240万人の子どもたちを支援 PANDORA Jewelry Japan株式会社(パンドラ・ジュエリー・ジャパン株式会社、本社: 東京都渋谷区神宮前6-3-7、以下パンドラ)は、さまざまな愛の形を象徴するブランドキャンペーン... -
日本政府、ソロモン諸島における学校給食を通じた栄養改善のため、UNICEFに5億1,300万円の無償資金協力を実施
UNICEF東京事務所 2025年2月28日 ホニアラ(ソロモン諸島)発 日本の政府と国民の皆様の5億1,300万円の寛大な資金協力により、ソロモン諸島イザベル州とウェスタン州の対象校に通う約3,000人の子どもたちが、地元の食材を使用したより健康的な学校給食と... -
ガザへの物資搬入停止 「子どもたちに過酷な結果をもたらす」 ユニセフ、国際法遵守と停戦維持求める 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ガザ地区北部のジャバリアで、ポリオワクチンの投与を受ける子どもたち。下水からポリオウィルスが検出されたため、接種対象のすべての子どもたちへのワクチン投与を目指している(パレスチナ、2025年2月23日撮影) © UNICEF... -
戦闘続くスーダン 子どもへの性的暴行増加、最年少は1歳 ユニセフ、新報告書発表 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 紛争によって家を追われ、学校の教室に一時的に避難している双子の姉妹。姉妹のうちの一人は、教室近くで水を汲んでいるときに、同じコミュニティの男に性的暴行を受けた。現在、カウンセリングなどの支援を受けている(スー... -
レバノン危機の影響続く 子どものメンタルヘルス、栄養、教育の状況悪化 ユニセフ最新報告書 発表 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 破壊された親せきの家の前に立つ10歳のジャワードさん。自宅も失ったが、オンラインで勉強を続けている(レバノン、2025年2月13日撮影) © UNICEF/UNI753055/Ibarra Sánchez 【2025年2月28日 ベイルート(レバノン)発】 ユ... -
日本政府、インドネシア・パプア州の子どもたちの栄養と学習の促進のため、UNICEFを通じて5億600万円の無償資金協力を実施
UNICEF東京事務所 2025年2月24日 ジャカルタ(インドネシア)発 日本政府は、国連児童基金(UNICEF)を通じて5億600万円の無償資金協力を実施します。これにより、UNICEFはインドネシア国家栄養庁の協力のもと、パプア州ビアクの子どもたちに無償で学校... -
日本政府、イエメン・タイズ県の1万2,000人以上の子どもたちの教育改善のため、UNICEF を通じて6億4,200万円の資金協力を実施
UNICEF東京事務所 2025年2月24日 サヌア(イエメン)/リヤド(サウジアラビア)発 日本政府は本日、イエメン・タイズ県の1万2,000人以上の女の子と男の子の質の高い教育へのアクセスと学習成果を向上させるため、国連児童基金(UNICEF)を通じて6億4,20... -
日本政府、イエメン・タイズ県の1万2,000人以上の子どもたちの教育改善のため、UNICEF を通じて6億4,200万円の資金協力を実施
UNICEF東京事務所 2025年2月24日 サヌア(イエメン)/リヤド(サウジアラビア)発 日本政府は本日、イエメン・タイズ県の1万2,000人以上の女の子と男の子の質の高い教育へのアクセスと学習成果を向上させるため、国連児童基金(UNICEF)を通じて6億4,20... -
UNICEFの人道支援に、日本政府から3,900万米ドルの資金協力
UNICEF東京事務所 2025年2月20日 東京発 国連児童基金(UNICEF)は、日本政府の令和6年度補正予算から約3,900万米ドルの資金拠出を受けました。この拠出金は、アフリカの国々、パレスチナ、シリア、イエメン、レバノン等中東諸国及びアフガニスタンやミャ... -
ウクライナ危機3年 2,520人以上の子どもが死傷 「5人に1人が近親者か友人亡くす」ユニセフ発表 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 【2025年2月21日 キーウ/ニューヨーク発】 南部の主要都市へルソンで暮らすアンドレイさん(10歳)。昨年の冬に父親を亡くし、「僕がママを支えたい」と話す(ウクライナ、2025年2月9日)© UNICEF/UNI738309/Filippov ユニ... -
ガザでポリオウイルス検出 ユニセフなど、予防接種実施へ~子ども59万人以上対象【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ガザ地区で昨年行われたポリオ集団予防接種(1回目)で、ワクチンを投与するユニセフのスタッフ(パレスチナ、2024年9月2日撮影) © UNICEF/UNI637065/El Baba 【2025年2月19日 東エルサレム/アンマン(ヨルダン)/ニュー... -
コンゴ民主共和国東部の紛争激化 新たに33万人が学校に通えず ユニセフ、「絶望的な状況」と憂慮 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 北キブ州ゴマ近郊のブレンゴ避難民キャンプにある小学校。ユニセフの支援により設置されたが、紛争の激化により授業ができない状態になっている(コンゴ民主共和国、2025年2月10日撮影) © UNICEF/UNI734169/Benekire 【2025... -
ガザ地区 停戦発効後 ユニセフ、多岐にわたる支援を拡大~物資供給、インフラ復旧、家族再会など【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ユニセフ支援の暖かい子ども用冬服を受け取った、ガザ地区中部のザワイダ国内避難民キャンプで暮らすバシュニ一家。(パレスチナ、2025年1月23日撮影)© UNICEF/UNI725840/Nateel 【2025年2月10日 パレスチナ 発】 ガザ地区... -
コンゴ民主共和国東部の情勢激化 性暴力や徴兵など子どもの被害増加 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ユニセフ事務局長「重大な権利侵害」と危機感 武力衝突によって破壊された、北キブ州ゴマ近郊にあるドン・ボスコ・ンガンギ避難民キャンプ(コンゴ民主共和国、2025年2月4日撮影) © UNICEF/UNI731764/Benekire 【2025年2月1... -
ヨルダン川西岸地区で子どもの死傷者増え続ける~ユニセフ、悪化する状況に懸念【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ヨルダン川西岸のジェニン難民キャンプ。道路や建物が破壊されている(パレスチナ、2024年9月1日撮影) ※本文内の具体的な銃撃等に関する写真ではありません © UNICEF/UNI648525/Badarneh 【2025年2月12日 アンマン(ヨルダ... -
ハイチ:子どもへの性暴力、徴用・徴兵が急増~ユニセフ、子どもたちへの支援を呼び掛け【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ポルトープランスの学校を訪問するユニセフのエルダー広報官。2023年、この学校の生徒が武装集団同士の衝突に巻き込まれた(ハイチ、2025年1月27日撮影) © UNICEF/UNI728201/Erol 【2025年2月7日 ジュネーブ発】 ユニセフ... -
2月6日「女性器切除根絶の日」 2030年までに2,700万人が新たに被害受ける可能性 【プレスリリース】
公益財団法人日本ユニセフ協会 ユニセフなど共同声明「連携の強化を」 白ナイル州で暮らす13歳のフィハさん。子どもの権利のために活動している(スーダン、2023年12月12日撮影) © UNICEF/UNI502078/Elfatih 【2025年2月6日 ニューヨーク/ジュネーブ発... -
日本政府、グアテマラの移民の子どもたちに対する支援強化のため、UNICEFを通じた5億600万円の無償資金協力を実施
UNICEF東京事務所 2025年1月31日 グアテマラ発 日本政府と国連児童基金(UNICEF)は本日、移動するぜい弱な子どもたち、10代の若者、女性の保護に関する支援を強化するための合意文書に署名しました。日本政府はグアテマラに対し、UNICEFを通じて2年間に...