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敗血症性ショック:全国ビッグデータ解析で判明~10年間で死亡率は改善も、依然3人に1人が死亡
国立大学法人千葉大学 千葉大学大学院医学研究院 中田孝明教授、医学部附属病院 今枝太郎助教らの研究グループは、日本独自の包括的診療報酬制度であるDiagnosis Procedure Combination (DPC)(注1)の保険請求データを用い、2010年から2020年までの11年... -
【イベント】9/21(日)14:30〜18:00 ちばユースセンターPRISM 1周年記念イベントを開催します!
一般社団法人Spice 多くの方々に支えられ日々の居場所づくりやイベント、そして新しい取り組みを重ねながらオープンから1年が経過。ユースセンターでの取り組みをぎゅっと凝縮した1日イベント。 2025/9/21(日)14:30〜18:00 ちばユースセンターPRISM 開館... -
脳の健康管理アプリ「はなしてね」正式版、墨田区民向けの無償提供を開始
株式会社IGSA 「はなしてね」は全国に先駆けて墨田区で展開し「介護予防事業の効果測定の仕組みづくり」「介護予防事業の管理の効率化」「介護予防を実施する年齢層の拡大」を目指して、区民の健康増進に向け取り組んでいきます。 墨田区と株式会社IGSA(... -
千葉大学教員・学生グループが大学内醸造施設を活用して開発したオリジナルクラフトビール「Go! Go! CURAFT No.1!」が完成
国立大学法人千葉大学 千葉県内の飲食店で9月4日(木)より提供。飲食店向けのケグ(樽)も同時に販売開始 千葉大学大学院理学研究院の萩原学教授と学生有志によって結成されたクラフトビール開発プロジェクト「CURAFT(クラフト)」は、千葉市のブルワ... -
千葉県「令和7年度ちば地域産業創出実証プロジェクト補助金」に千葉大学から2プロジェクトが採択決定
国立大学法人千葉大学 国立大学法人千葉大学(学長 横手 幸太郎、以下千葉大学)は、千葉県が実施する「令和7年度ちば地域産業創出実証プロジェクト補助金」において、本学が代表申請者となる2件のプロジェクトが採択されたことをご報告します。 本補... -
千葉大学「ケアテクマスター育成プログラム」始動 医療介護施設・開発販売企業においてケアテクノロジーの開発と実装を担う人材を育成!
国立大学法人千葉大学 千葉大学大学院看護学研究院附属専門職連携教育研究センター(IPERC)は、文部科学省「リカレント教育エコシステム構築支援事業」に採択された「ケアテクノロジーの開発と実装を実現するケアテクマスター育成プログラム」 を10月よ... -
千葉大学大学院工学研究院 建築学コース松浦研究室によるワークショップ「ヨシカワ・リバーアクション2025」を9月6日から開催
国立大学法人千葉大学 千葉大学大学院工学研究院 建築学コースは、千葉市、千葉市中心市街地まちづくり協議会、JIA千葉と共同で「ヨシカワ・リバーアクション」と題したワークショップを開催します。 本ワークショップは、千葉市の中心を流れる「葭川... -
光害は昆虫の体内時計を撹乱し、寿命を短くする~都市の個体は夜間光に対抗する術を進化させる〜
国立大学法人千葉大学 千葉大学大学院融合理工学府博士前期課程2年の竹中夏海氏(研究当時)と大学院理学研究院の高橋佑磨准教授の研究グループは、都市部と非都市部に生息するオウトウショウジョウバエ(Drosophila suzukii)を用いた実験により、都市... -
電動カートがきっかけで高齢者の要介護リスクが低下?~「楽しみ」「明るい気持ち」「生きがい」の増加で、要介護リスク低下の傾向~
国立大学法人千葉大学 千葉大学予防医学センターの小林周平特任研究員、井手一茂特任助教、近藤克則特任教授、日本福祉大学の渡邉良太客員研究所員、福定正城主任研究員、斉藤雅茂教授らの研究グループは、大阪府河内長野市および奈良県王寺町に居住する... -
中央高等学院 千葉校で夏休み明けに増える子どもの「行き渋り・不登校」に備えるための不登校対策セミナーを開催
中央高等学院 通信制高校サポート校の中央高等学院(運営元 : 株式会社ディー・エヌ・ケー、代表者:斉藤 暁)は、2025年8月30日(土)に千葉校にて、不登校対策の専門家や体験者を招いた無料セミナーを開催します。夏休み明けに増える子どもの「行き渋り」... -
豪雨予測に重要な下層水蒸気の“ばらつき”を高精度に観測~A-SKY/MAX-DOASによる6年間の連続観測~
国立大学法人千葉大学 千葉大学大学院融合理工学府博士前期課程2年生の溝渕隼也氏と環境リモートセンシング研究センター(CEReS)の入江仁士教授ら研究グループは、同グループが展開する国際リモートセンシング観測網「A-SKY」で用いられる多軸差分... -
千葉大学との「スタートアップセミナーCHIBA 2025」の開催について
株式会社千葉銀行 ~「ちばグロースアカデミアファンド」設立記念~ 千葉銀行(頭取 米本 努)と国立大学法人千葉大学(学長 横手 幸太郎、以下「千葉大学」)は、 2025年9月17日(水)、「ちばグロースアカデミアファンド」の設立を記念して、地域のスタ... -
千葉大学、「スタートアップセミナーCHIBA 2025」を千葉銀行と開催~「ちばグロースアカデミアファンド」設立記念~
国立大学法人千葉大学 国立大学法人千葉大学(学長 横手 幸太郎、以下千葉大学)は株式会社千葉銀行(頭取 米本 努、以下千葉銀行)と共に2025年9月17日(水)に、地域のスタートアップを対象とした「スタートアップセミナーCHIBA 2025」を開催します。... -
持続可能な未来に向けて、植物工場の可能性を探る「第2回JPFA植物工場国際シンポジウム」柏の葉で開催 9/1、9/2
特定非営利活動法人植物工場研究会 持続可能な未来に向け植物工場を用いた多様で柔軟な食料・植物生産システム、社会活動の可能性について、住むだけで健康を目指す柏の葉スマートシティにて一歩進んだオープンディスカッションを実施 柏の葉スマートシテ... -
1つの触媒が2つの異なる反応を制御する〜化学反応の連続化で医薬品開発を加速〜
国立大学法人千葉大学 ■研究の概要 千葉大学国際高等研究基幹の原田真至 准教授と千葉大学大学院薬学研究院の根本哲宏 教授の研究チームは、1つの金属触媒がまるでカメレオンのように自らの性質を変化させ、性質の全く異なる2つの化学反応を連続して進... -
磁石の表面上で孤立した量子スピンの作製に成功~磁気トンネル接合MgO/Feを用いた量子ビット開発へ~
国立大学法人千葉大学 千葉大学大学院工学研究院の山田豊和准教授、ピーター クリューガー教授、同大大学院融合理工学府博士後期課程の石井響誠氏、およびNana K. M. Nazriq氏(研究当時)からなる研究チームは、走査トンネル顕微鏡(STM)(注1)を... -
AIが無線電力伝送システムを自動設計~次世代パワーエレクトロニクス回路設計のブレークスルー
国立大学法人千葉大学 ■研究の概要 千葉大学大学院情報学研究院の関屋大雄教授、東京理科大学工学部電気工学科の朱聞起助教、崇城大学情報学部情報学科の小西晃央助教らの研究チームは、高周波無線電力伝送(Wireless Power Transfer: WPT)システムにお... -
玄関まわりの植物がうつ予防に貢献する可能性-玄関まわりに植木や花がある住宅に住む高齢者はうつが16%少ない-
国立大学法人千葉大学 千葉大学予防医学センターの吉田紘明特任助教、花里真道准教授、同大大学院工学研究院の鈴木弘樹准教授らの研究チームは、東京都A区に住む高齢者2046人を対象に、住宅の玄関まわりの特徴とうつの関連を調査しました。その結果、玄... -
銅を使って医薬合成の効率化に貢献―狙った位置を修飾できる新反応を開発―
国立大学法人千葉大学 千葉大学大学院医学薬学府修士課程2年 磯野友宏氏、大学院薬学研究院 原田慎吾准教授及び根本哲宏教授の研究グループは、銅(Cu)を用いた触媒(注1)とコンピューターによる分子のシミュレーション(量子化学計算)を駆使し、医薬品... -
東大松尾研発のIGSA、2分の音声で脳の健康をチェックするサービス「はなしてね」を、8月1日より早期公開版として無償提供開始
株式会社IGSA 〜東京都健康⻑寿医療センターとの共同研究では、研究段階にて約80%の脳の健康との一致率を確認〜 東京大学松尾・岩澤研究室発のAIスタートアップである株式会社IGSA(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:松島創一郎、以下「IGSA」)は、50... -
サービス付き高齢者向け住宅への入居は高齢者の身体的健康状態や幸福感の向上につながる可能性~傾向スコアマッチング手法による地域在住高齢者との比較研究
国立大学法人千葉大学 千葉大学予防医学センターの王鶴群特任研究員、河口謙二郎特任助教、LINGLING特任研究員、井手一茂特任助教、中込敦士准教授、近藤克則特任教授の研究グループは、「サービス付き高齢者向け住宅(以下、サ高住)」に住む高齢者の健... -
電荷が波打つ超伝導原子シートによる磁気量子センサー開発~次世代量子・超伝導デバイスの鍵を握る~
国立大学法人千葉大学 千葉大学大学院工学研究院の山田豊和准教授、同大大学院融合理工学府博士後期課程の市川稜氏、高知工科大学の稲見栄一教授、ならびに物質・材料研究機構(NIMS)の高橋有紀子研究員からなる研究チームは、テープでペリペリと簡... -
前立腺がんの骨転移を悪化させる仕組みを解明 ~破骨細胞からの“メッセージ”が鍵に~
国立大学法人千葉大学 千葉大学大学院医学研究院の田村貴明助教、坂本信一准教授、市川智彦教授(当時)は、東京医科大学医学総合研究所の落谷孝広特任教授、吉岡祐亮講師らの研究グループと共同で、骨に転移した前立腺がんが悪性化し、破骨細胞由来の細... -
地球の磁気バリアの破れを可視化する~X線が宇宙天気の新たな診断ツールに
国立大学法人千葉大学 千葉大学大学院融合理工学府博士前期課程の百瀬遼太氏(研究当時)、同大国際高等研究基幹の松本洋介准教授、名古屋大学宇宙地球環境研究所の三好由純教授らの研究グループは、太陽から吹き付ける高速プラ... -
地球の磁気バリアの破れを可視化する~X線が宇宙天気の新たな診断ツールに
国立大学法人千葉大学 千葉大学大学院融合理工学府博士前期課程の百瀬遼太氏(研究当時)、同大国際高等研究基幹の松本洋介准教授、名古屋大学宇宙地球環境研究所の三好由純教授らの研究グループは、太陽から吹き付ける高速プラ... -
ニュートリノが示す最高エネルギー宇宙線の正体~アイスキューブ実験が探る極限宇宙~
国立大学法人千葉大学 千葉大学ハドロン宇宙国際研究センターのマキシミリアン マイヤー助教を中心とする研究グループは、世界最大のニュートリノ検出装置「アイスキューブ(IceCube)」(図1)を用いて、超高エネルギー宇宙線由来のニュートリノ探索を約13... -
大人の注意欠如多動症(ADHD)治療に薬物療法+オンライン認知行動療法が有効〜専門家不足や多忙な生活に応える新アプローチ~
国立大学法人千葉大学 千葉大学医学部附属病院認知行動療法センターの清水栄司教授、同大子どものこころの発達教育研究センターの江藤愛子特任研究員らの研究グループは、注意欠如多動症(以下、ADHD)を持つ成人に対して、通常の診療に加え、医療機関の... -
8・9月開催「ちばオープンデータアイデアソン・ハッカソン学生向けCODIHA~コディハ~」参加者・サポーター企業募集中!
オニオン新聞社 ちばオープンデータアイデアソン・ハッカソン学生向けCODIHA~コディハ~とは 千葉県内在学・在住の学生・生徒を対象に、オープンデータを活用した「アイデアソン」を2会場、「ハッカソン」を2会場の計4会場で開催いたします。 地域の課題... -
気象衛星ひまわりで30分ごとに光合成活動を可視化~ 植物の“昼寝”を宇宙から監視できる時代へ ~
国立大学法人千葉大学 千葉大学国際高等研究基幹/環境リモートセンシング研究センターの山本雄平助教と同センターの市井和仁教授らが主導する、日本・韓国・ドイツの大学の国際共同研究チーム(日本からは国立環境研究所(NIES)、森林総合研究所、宇宙... -
「左右性のゆらぎ」が数千万年の進化を語る~小進化と大進化をつなぐ新たな理論~
国立大学法人千葉大学 ■研究の概要 千葉大学大学院融合理工学府博士後期課程3年の斉藤京太氏、ルンド大学(スウェーデン)の坪井助仁博士、千葉大学大学院理学研究院の高橋佑磨准教授の研究チームは、ショウジョウバエの翅(はね)の形態に着目し、進化... -
「多様性と同調」が集団をより強くする ハエの行動から探る「群れの力」の遺伝基盤
国立大学法人千葉大学 千葉大学国際高等研究基幹・大学院理学研究院の佐藤大気特任助教、高橋佑磨准教授の研究チームは、ショウジョウバエが天敵などの視覚的な脅威に対してどのように反応するかを解析し、恐怖反応とその緩和に周囲の個体の行動が大きく... -
国内アスペルギルス症の原因菌種に新知見~病原菌の祖先についても解明~
国立大学法人千葉大学 ■研究の概要 千葉大学真菌医学研究センターの柴田紗帆特任助教、高橋弘喜准教授らの研究チームは、日本国内でこれまで未報告だった真菌種 Aspergillus latus(アスペルギルス・レイタス、以下A. latus)が、実際には過去10年間にわ... -
千葉大学、「ちばグロースアカデミアファンド」を千葉銀行と設立
国立大学法人千葉大学 国立大学法人千葉大学(学長 横手 幸太郎、以下千葉大学)は2025年7月1日(火)に、株式会社千葉銀行(頭取 米本 努、以下千葉銀行)およびちばぎんキャピタル株式会社(取締役社長 松本 啓希)と共同で「ちばグロースアカデミア投... -
千葉大学医学部附属病院とナインアワーズ睡眠データを利用する共同研究の契約に向けた覚書を締結
株式会社ナインアワーズ 株式会社ナインアワーズ(東京都千代田区、代表取締役CEO:松井隆浩)と千葉大学医学部附属病院(千葉県千葉市中央区、病院長:大鳥精司)は、睡眠データを利用する共同研究の契約に向けた覚書を5月9日に締結しました。 睡眠データ... -
梅雨や猛暑でも運動や交流を楽しめるよう「高齢者eスポーツ導入ガイド」を作成~7月11日にオンライン報告会を開催します~
国立大学法人千葉大学 高齢者eスポーツ導入ガイド 千葉大学(学長:横手幸太郎)の予防医学センターは、一般社団法人日本eスポーツ連合(会長:早川英樹)と日本アクティビティ協会(理事長:川﨑陽一)の監修のもと、「高齢者のつながりと健康を育む... -
地域の移動支援としての電動カートが介護予防につながるか~要支援・要介護リスクを高めた電動カートの運行停止:自然実験デザインの縦断研究~
国立大学法人千葉大学 千葉大学予防医学センターの小林周平特任研究員、井手一茂特任助教、花里真道准教授、近藤克則特任教授、日本福祉大学の福定正城主任研究員、斉藤雅茂教授らの研究グループは、グリーンスローモビリティとしても知られる電動カート... -
生成AIリテラシーを育む、小学生向け新授業プログラム始動!
NPO法人企業教育研究会 企業教育研究会がアクセンチュアの支援で教材を開発、パイロット授業を実施し教材配布も順次開始予定 NPO法人企業教育研究会(理事長:藤川大祐(千葉大学教育学部長/教授))は、この度、アクセンチュア株式会社より社会貢献活動の... -
神経性やせ症患者の「島皮質」における脳機能異常を解明―食事制限をやめられない背景に味覚処理異常の可能性―
国立大学法人千葉大学 千葉大学子どものこころの発達教育研究センターの須藤佑輔特任助教、平野好幸教授、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究行動医学部の関口敦室長らの研究チームは、東北大学、京都大学、産業医科大学、九州大学との共同研究... -
幹細胞の「自衛反応」に新発見 ~がん治療にもつながる可能性~
国立大学法人千葉大学 千葉大学大学院医学研究院の田中知明教授らの研究グループは、がん抑制遺伝子p53(注1)によって発現が誘導される長鎖ノンコーディングRNA(lncRNA)(注2)「LOC644656」が、DNA損傷などのストレス応答時に幹細胞の分化を促進す... -
ハエの集団では個性の多様性が「大胆さ」を生む~個体間の活動量の違いが群れ全体で大胆な探索行動を促す〜
国立大学法人千葉大学 千葉大学大学院融合理工学府博士後期課程1年の奥山登啓氏と同大国際高等研究基幹の佐藤大気特任助教、大学院理学研究院の高橋佑磨准教授の研究グループは、約100種類のキイロショウジョウバエ系統(注1)の成虫を対象に、個体間... -
世界初!早老症ウェルナー症候群患者さんを対象とする臨床試験~ニコチンアミド リボシドが動脈硬化指標、難治性潰瘍、腎機能改善に有効
国立大学法人千葉大学 千葉大学 横手幸太郎学長、同大大学院医学研究院 内分泌代謝・血液・老年内科学の前澤善朗講師、正司真弓助教、加藤尚也助教、同大予防医学センターの越坂理也准教授らの研究チームは、希少難病である早老症ウェルナー症候群の患者... -
AIで生成した臨床ビネットとダイアログの精度向上を目指して千葉大学病院とOPQRST社が共同研究を開始
国立大学法人千葉大学 医学生が患者との対話スキルや診療技術を学ぶ教材などに活用へ 千葉大学医学部附属病院(病院長 大鳥精司)は、総合診療科と株式会社OPQRST(代表取締役社長 栁田育孝)が5月1日に開始した共同研究により、さまざまな症例をあらかじ... -
肝脂肪滴中のコレステロールが脂肪肝の進行を引き起こす鍵を握ることを解明~新たな治療戦略として注目される「肝脂肪滴コレステロール」の抑制~
国立大学法人千葉大学 千葉大学大学院医学研究院の佐久間一基特任准教授、大学院医学研究院/災害治療学研究所の田中知明教授、イェール大学医学部のGerald I. Shulman教授らの国際共同研究チームは、肝臓脂肪滴(注1)に蓄積するコレステロール(注2)が... -
千葉大学が国立大学法人としてはじめて再生可能エネルギーの環境価値のみを購入
国立大学法人千葉大学 -千葉市内の水田の営農型太陽光発電設備で発電した電気の環境価値- 千葉大学は、2025年5月30日から、千葉市内の水田に設置された営農型太陽光発電設備で発電した電気の環境価値(注)を購入します。この設備は、「千葉市営農型太陽... -
脱炭素ソリューションを手がけるクリーンエナジーコネクトが千葉大学とバーチャルPPAサービス契約を締結
株式会社クリーンエナジーコネクト TNクロスとの協業により千葉市内の水田の営農型太陽光発電設備の環境価値を提供 2025年5月30日 株式会社クリーンエナジーコネクト 脱炭素経営企業、RE100参加企業等のお客様に対してNon-FIT太陽光発電によるグリーン電力... -
千葉大学とトレンドマイクロ株式会社が連携協定を締結
国立大学法人千葉大学 ―学術・文化・経済の振興に向けてー 千葉大学は、高度なサイバーセキュリティ技術を有し、セキュリティ人材の育成を支援するトレンドマイクロ株式会社と、学術・文化の振興と経済の活性化を図り、広く社会へ貢献することを目的とし... -
白血病悪化のカギを握る酵素を発見~がん遺伝子「MYC」を支える仕組みに迫る~
国立大学法人千葉大学 千葉大学医学部附属病院の和泉真太郎医師、同大学院医学研究院の金田篤志教授、星居孝之准教授らの研究チームは、急性骨髄性白血病の悪性化に関わるがん原遺伝子MYCの新しい発現制御因子を発見しました。DNAに巻きついているヒスト... -
鼻から投与する「経鼻ワクチン」、感染予防の新たな切り札に〜千葉大学とUCSDが最新動向を総まとめ
国立大学法人千葉大学 千葉大学未来医療教育研究機構の清野宏卓越教授、千葉大学-UCSD粘膜免疫アレルギーワクチンセンター(cMAV) のPeter B. Ernst特命教授は、新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスに代表される病原体が引き起こす呼吸器感染症に... -
あつまレHUB・LAB・SUMIDAが千葉大学墨田サテライトキャンパスにOPEN~地域課題解決を目指した、公民学連携の研究開発拠点~
国立大学法人千葉大学 国立大学法人千葉大学は5月23日(金)に、地域課題解決を目指した公民学連携の研究開発拠点「あつまレHUB・LAB・SUMIDA」を墨田サテライトキャンパスに開設しました。あそんで・つながって・まなべるレクリエーション施設の頭文字... -
千葉大学と「オタネニンジンのアクアポニックス栽培技術に関する共同研究」を開始
株式会社IGNITION ~深刻化する種子供給量減少を背景に、新たな生産モデルの確立で国産オタネニンジンの再興を目指す~ このたび、株式会社IGNITION(本社:千葉県袖ケ浦市、代表取締役:佐藤 吏)は、国立大学法人千葉大学(以下、千葉大学:千葉市稲毛区...