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山麓から高山生態系への資源の供給
国立大学法人千葉大学 山麓から風や飛行によって運ばれた昆虫が、高山性鳥類の重要な餌資源になる ■研究の概要 千葉⼤学⼤学院理学研究院の村上正志教授と融合理⼯学府博士後期課程3年の飯島大智氏(研究当時、現 筑波大学生命環境系 助教/筆頭著者)は... -
千葉市の顔「中央公園プロムナード」を千葉大生がリデザイン!~「公園のような大通り」となるような都市デザインを提案・発表~
国立大学法人千葉大学 千葉大学工学部建築学コースの学生が、千葉市の顔である「千葉駅前大通り(中央公園プロムナード)」にスポットを当て、ウォーカブルな(歩きたくなる)まちづくりに向け、駅周辺を活性化できるようリデザインした将来像を発表... -
「ディープシークの飛躍と今後」と題して、ジャーナリスト/千葉大学 客員教授 高口 康太氏によるセミナーを2025年3月7日(金)に開催!!
株式会社 新社会システム総合研究所 ビジネスセミナーを企画開催する新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーを開催します。 ────────────【SSKセミナー】─────────── 【中国のイノベーション、その原動力とは?】 ディープシークの飛躍と今後 ~... -
【JPIセミナー】「2040年へ向けた医療政策の方向性と関係事業者が採るべき戦略」3月10日(月)開催
株式会社日本計画研究所 ビジネスセミナーを企画開催するJPI(日本計画研究所)は、下記セミナーを開催します。 JPI(日本計画研究所)は、千葉大学 次世代医療構想センター 客員准教授 医師 元 厚生労働省 田村 圭 氏を招聘し、2040年へ向けた医療... -
統合失調症の通常診療に加えたオンライン認知行動療法が有効~患者さんのアクセシビリティを改善した新たな治療の選択肢へ~
国立大学法人千葉大学 千葉大学附属病院認知行動療法センターの清水栄司センター長、子どものこころの発達教育研究センターの勝嶋雅之特任研究員らの研究グループは、統合失調症を持った成人に対し通常の診療に加えて実施した、病院と患者さんの自宅をオ... -
抗体検査で小中学生の新型コロナウイルス感染状況を明らかに 2022年度に感染者が急増したが、感染に気づいていないことが多い
国立大学法人千葉大学 千葉大学予防医学センターの山本緑講師、櫻井健一教授らの研究チームは、千葉大学教育学部附属小学校の子どもたちとその卒業生から提供された血液を用いて、2020年度から2022年度の3回にわたり、新型コロナウイルスの感染状況を調... -
千葉大学と共同開発した “公園トイレ” “新型遊具” をお披露目!大学に隣接する 「あずま百樹園」がリニューアルオープン‼
国立大学法人千葉大学 千葉大生が考案したトイレ 千葉大学が開発した遊具 ■これまでの経緯 千葉大学墨田サテライトキャンパスとiU情報経営イノベーション専門職大学に隣接する区立あずま百樹園は、“大学のあるまち”に相応しい特色ある公園として再整備... -
高い腫瘍選択性を示す悪性黒色腫の標的アルファ線治療用薬剤を開発~安全で効果的な難治性悪性黒色腫の新規治療法として期待~
国立大学法人千葉大学 千葉大学大学院薬学研究院の鈴木博元助教、上原知也教授、量子科学技術研究開発機構の石岡典子上席研究員、大阪大学大学院医学系研究科の渡部直史講師、順天堂大学薬学部の田中浩士教授(東京科学大学物質理工学院応用化学系特任教... -
フロー体験中の時間の歪みの発生やその方向を決める要因を特定 ゲームプレー中の「ゾーンに入る」体験と時間の歪みの程度についての分析から確認
国立大学法人千葉大学 千葉大学文学部(研究当時)の高橋紀香氏と同大学大学院人文科学研究院の一川誠教授は、実験参加者がタイピングゲームのプレー中にしばしばフローを体験する(ゾーンに入る)ことを利用し、フロー体験中の主観的時間の歪みがどのよう... -
千葉市消防団に千葉大学医学部機能別団員チームを設立しました~「千葉市と千葉大学との包括的な連携に関する協定」に基づく取り組み~
国立大学法人千葉大学 令和6年12月26日に、千葉市消防団に所属する千葉大学医学部機能別団員チームの発足式・入団式が千葉市役所にて執り行われました。この活動は、「千葉市と国立大学法人千葉大学との包括的な連携に関する協定」に基づいた取り組みで... -
水も汚れも弾きます!構造色塗装技術への一歩 〜ロータス効果のある色褪せしない次世代塗装材料に向けて〜
国立大学法人千葉大学 ■研究の概要: 千葉大学大学院工学研究院の桑折道済教授と融合理⼯学府博士前期課程2年の前島結衣氏らの研究グループは、武田コロイドテクノ・コンサルティング株式会社の武田真一氏と国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)... -
水も汚れも弾きます!構造色塗装技術への一歩 〜ロータス効果のある色褪せしない次世代塗装材料に向けて〜
国立大学法人千葉大学 ■研究の概要: 千葉大学大学院工学研究院の桑折道済教授と融合理⼯学府博士前期課程2年の前島結衣氏らの研究グループは、武田コロイドテクノ・コンサルティング株式会社の武田真一氏と国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)... -
65億光年先にまたたく単独の星を40個以上発見!ジェームズウェッブ宇宙望遠鏡によって単独の星の観測記録を大幅更新
国立大学法人千葉大学 千葉大学先進科学センターの札本佳伸特任助教、大栗真宗教授、阿部克哉特任研究員 (当時)、同大学融合理工学府の河合宏紀特別研究学生らを中心とする国際共同研究チームは、重力レンズ(注1)と呼ばれる自然の集光現象を利用すること... -
Sky株式会社と千葉大学が初のネーミングライツ契約を締結しました
Sky株式会社 Sky株式会社(東京本社:東京都港区 / 大阪本社:大阪市淀川区、代表取締役:大浦淳司、以下「Sky」)と国立大学法人千葉大学(本部:千葉市、学長:横手幸太郎、以下「千葉大学」)は、大学施設のネーミングライツ(施設命名権)取... -
地域資源をデザインで磨く!社会人向け講座「すみだ・千葉大学driデザインスクール」成果発表会を開催
国立大学法人千葉大学 墨田区と千葉大学は、共同事業の一環として8月から約6か月にわたり、社会人向け講座「すみだ・千葉大学driデザインスクール」を開講してきました。この講座では、墨田区に在住又は在勤の社会人約50名がデザインの方法論を学... -
廃棄物を生じずにハロゲンと窒素を導入 高付加価値化合物の環境調和型開発に期待
国立大学法人千葉大学 ■研究の概要: 千葉大学大学院理学研究院の荒井孝義教授(千葉ヨウ素資源イノベーションセンター(CIRIC)長)らの研究チームは、N-ハロゲン化スクシンイミドを用い、アルケン基質のハロゲン化と窒素を導入するイミド化(注1)の... -
千葉商業高校の生徒がアントレ教育プログラムにて地域活性化のアイデアをゲスト講師に発表
国立大学法人千葉大学 2024年10月29日、11月5日、11月12日に、千葉商業高校は千葉大学学術研究・イノベーション推進機構(IMO)スタートアップ・ラボの協力のもと、探究的な学びを深める授業「総合的な探究の時間」と「ロングホームルーム(LHR)」にて... -
フェロセン分子の「世界最小・分子マシン」機能を発見!~新たな触媒・分子エレクトロニクス・量子材料の開発へ~
国立大学法人千葉大学 千葉大学大学院工学研究院の山田豊和准教授、ピータークリューガー教授の研究グループ、分子科学研究所の解良聡教授、台湾國立清華大学の堀江正樹教授の研究グループから成る国際共同研究チームは、世界で初めて、固体表面上でフェ... -
夜間の人工光がハエの繁殖を後押し? ~都市の明るさはハエの成長や繁殖に多様な影響を与える~
国立大学法人千葉大学 ■研究の概要: 千葉大学大学院理学研究院の高橋佑磨准教授と同大学融合理工学府2年の佐藤あやめ氏(当時)は、果樹害虫のオウトウショウジョウバエ(Drosophila suzukii)(注1)を研究対象に、夜間人工光が繁殖行動に与える影響... -
能舞台に、地獄の鬼が迎え来る 千葉大生らがつくる創作狂言「令和鬼来迎」を1月上演
国立大学法人千葉大学 令和7年1月11日(土)に青葉の森公園芸術文化ホールにて、創作狂言「令和鬼来迎(れいわ きらいごう)」を上演します。この創作狂言は、千葉にまつわる物語や伝承を狂言にして、伝統を繋いでいく「見る、知る、伝える千葉~創作狂... -
光のホプフィオンが持つ3次元渦構造の可視化に成功!-光を用いて物質中に3次元渦構造を創成する物質光操作の第一歩-
国立大学法人千葉大学 千葉大学分子キラリティー研究センターの尾松孝茂教授、同センター(国際高等研究基幹兼任)のSrinivasa Rao Allam特任講師、同大学大学院融合理工学府博士後期課程3年の田村理人氏、デューク大学のNatalia M. Litchinitser教授ら... -
SIGGRAPH Asia 2024にゴールドスポンサーとして参画、Exhibitor Talksで大学や協業先企業との共同講演の実施と最先端技術による共同研究実績を紹介するブース出展が決定
IMAGICA GROUP AIやML(機械学習)などを活用した最新のコンピュータビジョンやCG技術などの講演を実施するほかブース(J-16)ではAIやVFXなど最先端技術を活用した共同研究実績を展示 "映像”に関するサービス/製品を、エンタテインメント分野から産業分野... -
iPS細胞由来巨核球と血小板が創傷治癒を促進~既存治療の欠点を解消する新規製剤の開発に期待~
国立大学法人千葉大学 千葉大学大学院医学研究院の小坂健太朗特任講師、三川信之教授らの研究グループは、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の江藤浩之教授(千葉大学ヒト免疫疾患治療研究・開発センター特任教授、前千葉大学大学院医学研究院教授)らの研... -
バンコマイシン耐性腸球菌(VRE)感染症の治療に道-ナトリウムポンプ阻害剤の発見とその阻害機構を解明-
国立大学法人千葉大学 千葉大学大学院理学研究院(膜タンパク質研究センター兼任)の村田武士教授、鈴木花野特任助教、真菌医学研究センターの後藤義幸准教授らは、高エネルギー加速器研究機構(KEK)物質構造科学研究所、自然科学研究機構分子科学研究所、... -
千葉市消防団に千葉大学医学部機能別団員チームを設立~「千葉市と千葉大学との包括的な連携に関する協定」に基づく取り組み~
国立大学法人千葉大学 このたび、千葉市と国立大学法人千葉大学(以下、千葉大学)との包括的な連携に関する協定に基づき、千葉大学医学部生を中心メンバーとした機能別団員チームを新たに設立しますのでお知らせします。 1 趣旨 消防団員を確... -
生理活性脂質代謝酵素SMS2の新たな機能を発見〜特定の脂肪酸を持つリン脂質を代謝し生理活性脂質を産生する〜
国立大学法人千葉大学 千葉大学国際高等研究基幹の村上千明特任助教、同大学大学院理学研究院のKamila Dilimulati研究員、角田(熱田)京子研究員、坂根郁夫特任教授,島根大学の堺弘道助教らの研究グループは、脂質代謝酵素のスフィンゴミエリン合成酵... -
頭蓋咽頭腫における腫瘍微小環境と免疫ネットワークの分子機序の解明 ~頭蓋咽頭腫の新たな治療法にむけて~
国立大学法人千葉大学 千葉大学医学部附属病院の松田達磨医師、同大学大学院医学研究院の樋口佳則教授、同大学災害治療学研究所の河野貴史特任助教、田中知明教授らの研究グループは、頭蓋咽頭腫の2つの主要なサブタイプであるエナメル上皮腫型(ACP)(... -
松戸キャンパス産シャインマスカットを使用した「園芸学部エール」発売のお知らせ 2024年11月23日(土) 松戸市人口50万人記念イベントで初登場!
国立大学法人千葉大学 【概要】 千葉大学園芸学部は、松戸キャンパスで学生が育てたシャインマスカットを使用した特製クラフトビールを地域のブルワリーの協力のもと企画しました。このクラフトビールは、2024年11月23日(土)にテラスモール松戸で開催... -
高齢者の社会参加を促すアプリの効果を実証〜2ヶ月間の社会参加頻度が約3回増加〜
国立大学法人千葉大学 千葉大学予防医学センター 河口謙二郎特任助教、中込敦士准教授、近藤克則特任教授らの研究グループは、60歳以上の高齢者を対象に、高齢者の社会参加を促進するアプリの効果を検証するランダム化比較試験(注1)を実施しました。... -
千葉大学がアステラスとクロスアポイントメント協定書を締結~低分子創薬の貢献に期待~
国立大学法人千葉大学 国立大学法人千葉大学(千葉市稲毛区、学長:横手幸太郎、以下「千葉大学」)は、アステラス製薬株式会社(東京都中央区、代表取締役社長CEO:岡村直樹、以下、「アステラス製薬」)と、産学官連携の高度化を実現するため、機関を... -
千葉大学先進学術賞 授賞式を実施~高い研究能力を示した若手研究者個人を表彰~
国立大学法人千葉大学 千葉大学先進学術賞は、次代を担う若手研究者の自立を促し、独創性の高い学術研究の発信に貢献するため、萌芽的な研究あるいは、独創的視点に立った研究等、高い研究能力を示した若手研究者個人を表彰しています。本賞は、平成23年... -
『大規模地震時医療活動訓練in館山』を実施〜電力自給型コンテナ等による遠隔診療を実証〜
国立大学法人千葉大学 千葉大学災害治療学研究所と館山市は8月30日に締結した防災に係る連携と協力に関する協定に基づき、9月28日(土)に「大規模地震時医療活動訓練in館山」を実施しました。今年1月の能登半島地震では、電柱の倒壊や光ケーブル... -
遺伝性脳小血管病を促す変異タンパク質蓄積の機構解明〜NOTCH3 CADASIL変異型タンパク質は糖鎖修飾によって蓄積する〜
国立大学法人千葉大学 千葉大学大学院薬学研究院の伊藤素行教授と鈴木翔大日本学術振興会特別研究員PD(受入機関:千葉大学)、静岡県立大学大学院薬学研究院の竹内英之教授、名古屋大学糖鎖生命コア研究所の塚本庸平日本学術振興会特別研究員PD(受入機... -
千葉大学工学部建築学コースの学生がウォーカブルな幕張豊砂地区の将来像を提案~歩きやすいまちづくりの実践研究と、山武ベンチや家具を設置~
国立大学法人千葉大学 千葉大学大学院工学研究院建築学コース松浦研究室では、「歩きたくなる」「歩いて楽しい」(以下、ウォーカブル)まちづくりの実践研究の一環として、この度、幕張豊砂地区の道路空間に山武ベンチ(千葉県の主に山武地域を産地とし... -
千葉大学工学部/情報・データサイエンス学部入学相談会2024を開催します
国立大学法人千葉大学 千葉大学工学部及び情報・データサイエンス学部では、昨年度に引き続き、高校生や高専生、保護者の方を対象に、各学部への入学及び入学後の学生生活等についてのご相談にお答えする、教員や学生による相談会を開催することといたし... -
千葉市、千葉大学及びノボ ノルディスク ファーマ株式会社、3者間による「肥満及び肥満症対策に関する連携協定」を締結
ノボ ノルディスク ファーマ株式会社 千葉市 (市長:神谷 俊一、千葉県千葉市) 、国立大学法人千葉大学 (学長:横手 幸太郎、千葉県千葉市、以下 「千葉大学」) 及びノボ ノルディスク ファーマ株式会社 (代表取締役社長:キャスパー ブッカ マイルヴァン... -
経済産業省「令和5年度補正PHR社会実装加速化事業」における大阪・関西万博への出展に向けた実証ユースケース「トレトレで楽しく歩く → カラDAスマイル!」の概要を発表
RWG - PHRを通じて“自然と健康になれる社会”の実現を目指す- リアルワールドゲームス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:清古貴史)は、事業者・生活者ともに開かれた環境でPHRが繋がり、より豊かなサービス・生活・体験が広がる未来につなげる... -
CO2はパラフィンへ、COはエチレン/プロピレンへ 用途に応じて目的生成物を自在に選べる光触媒
国立大学法人千葉大学 ■研究の概要: 千葉大学大学院融合理工学府博士前期課程(当時)のルミシ タリク氏、石井 蓮音氏、博士前期課程の大弓知輝氏、阿部 一響氏、李 崇旭氏、博士後期課程(当時)の原 慶輔氏、張 宏偉氏、同大大学院理学研究院の泉 康... -
卵は見えぬけれども匂うんだよ―卵の匂いを手がかりにしたダニの托卵―
国立大学法人千葉大学 動物が他個体の巣に卵を産み、自分の子の世話をしてもらう現象は托卵と呼ばれ、数多くの種で知られています。千葉大学大学院園芸学研究院 長泰行准教授とオランダ・アムステルダム大学 Arne Janssen准教授の研究グループは、体長0.... -
ヤマハ デザイン研究所が「DESIGNART TOKYO 2024」に参加 「江戸の洋琴」や和楽器の演奏を交えた講談イベントを開催
ヤマハ株式会社 開催日:2024年10月26日(土)・27日(日) 会場:ヤマハ銀座店 1F(東京都中央区銀座7-9-14) ヤマハ株式会社(以下、当社)は、2024年10月18日(金)から27日(日)まで東京都内で開催される日本最大級のデザイン&アートフェスティバル... -
蝋梅(ロウバイ)の種子から新しい作用機構をもつ不斉有機触媒を発見―千葉大学天然物ライブラリーの活用と化学的応用―
国立大学法人千葉大学 千葉大学大学院医学薬学府博士後期課程3年山西恭輔氏、同大学院薬学研究院原田慎吾准教授および石川勇人教授らの研究グループは、1960年から本学薬学部に蓄積されてきた植物由来アルカロイド(注1)ライブラリーを活用し、医薬品合... -
不整脈誘発薬剤との結合状態を解明 -副作用原因タンパク質hERGチャネルの構造が安全な薬設計を導く-
国立大学法人千葉大学 千葉大学大学院理学研究院(膜タンパク質研究センター、分子キラリティー研究センター兼任)の村田武士教授、大学院医学研究院の斎藤哲一郎教授、大学院医学薬学府博士後期課程2年の宮下靖臣らは、オックスフォード大学、高エネルギ... -
がんの転移を調節するタンパク質Mdm2と新たな仕組みを発見~がんの新たな治療薬の開発につながる可能性~
国立大学法人千葉大学 千葉大学大学院医学研究院の田中知明教授とコロンビア大学のCarol Prives教授の国際共同研究チームは、がんの転移に働く遺伝子発現の新しいメカニズムを解明しました。がん抑制遺伝子産物p53を抑制することが知られているタンパク... -
イベント「令和6年度 献体の集い」開催
国立大学法人千葉大学 医学の教育・研究に必要不可欠な「献体制度」について解説 死後、医学の発展のために自らの身体を医学部に一定期間提供する制度を「献体」と言います。 献体されたご遺体を用いて行われる解剖教育と研究は、優れた医師養成や新し... -
楽しくSDGs体験「こどもエコまつり」10月5日(土)にそごう千葉店で開催 古着の0円マーケットも!
国立大学法人千葉大学 千葉大学×京葉銀行ecoプロジェクト 国立大学法人千葉大学の環境ISO学生委員会と株式会社京葉銀行は、2017年度より協同でecoプロジェクトを実施しており、SDGs達成に向けた取り組みを行っています。その一環として、10月5日(土)にそ... -
薬用植物ホソバオケラに未知の機能を持つB染色体を発見
国立大学法人千葉大学 ■ポイント:○ 漢方原料「蒼朮」の原料となる植物ホソバオケラで、機能が未知であるB染色体を発見しました。○ このB染色体は、メスとオスの両方から優先的に後代に伝達される生き残り戦略を持っていました。○ このB染色体が持つ生育や... -
『防災に係る連携と協力に関する協定』を締結〜大規模災害時の人的被害等を防ぐ取り組みを推進〜
国立大学法人千葉大学 このたび、千葉大学災害治療学研究所と館山市は、発生が危惧されている南海トラフ巨大地震、首都直下地震等による大規模災害に備え、防災に係る分野において相互に人的資源等を活用し、連携と協力のもとに地域社会の発展、社会ニー... -
パーソナルトレーニングジムBodyBase、千葉大学医学部附属病院との連携協定を締結
BodyBase 株式会社ボディベース(BodyBase)は、適切な運動習慣の定着と食生活改善を通じた患者の健康維持及び治療効果の向上を目指す相互の連携に関して、千葉大学医学部附属病院と協定を締結しました。 「千葉大学医学部附属病院」(左)と、BodyBaseが... -
アーティストから「普段とは異なるものの見方」を学ぶ、小学生向けワークショップを開催!~国際教養学部を拠点にした新プロジェクト「ななめ大学」~
国立大学法人千葉大学 国立大学法人千葉大学国際教養学部(以下、国際教養学部)では、9月29日(日)に「ななめ大学 for kids」と題した、小学生を対象としたワークショップ(※申込制・先着順)を開催します。3組のアーティストが講師、国際教養学部の学生... -
光で冷える半導体 ~光学冷却の実証に成功~
国立大学法人千葉大学 千葉大学大学院理学研究院の山田 泰裕教授、同大学院融合理工学府博士前期課程2年の大木 武氏、大阪大学大学院工学研究科の市川 修平准教授、小島 一信教授、京都大学化学研究所の山田 琢允特定助教、金光 義彦特任教授らの研究チ...