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〈野間文芸新人賞受賞の鬼才による最新刊〉“出口なき迷宮的デスゲーム”金子薫『愛の獣は光の海で溺れ死ぬ』が4月17日発売!
河出書房新社 嘘(フェイク)の快楽か? 真実の絶望か? 理不尽な世界を生きる者たちの苛立ちと悲しみが、世界を覆い尽くす! 河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役 小野寺優)は、嘘(フェイク)、ドラッグの快楽、真実、現実への絶望をテーマに“出口... -
オモコロ編集長原宿さんが「心、丸焦がしにされちゃう文才」とyoutubeで絶賛し緊急重版&推薦オビ決定! 日比野コレコのデビュー小説『ビューティフルからビューティフルへ』
河出書房新社 「堂々と自分のまま痛がる。それがビューティホゥの秘訣。心、丸焦がしにされちゃう文才でした!」──オモコロ編集長 原宿氏 刊行から3年を経て、このたび日比野コレコ『ビューティフルからビューティフルへ』(河出書房新社刊)の緊急重版... -
【麻布競馬場さん・燃え殻さん推薦!】羽田圭介、デビュー23年で初の短編集『バックミラー』3月25日発売︕「結果的に、代表作と思える一冊」シニカルな笑いと冷徹な観察力が冴えわたる、新たな”羽田ワールド”
河出書房新社 珠玉の短編12作を厳選収録。都会人のままならぬ人生を写す、令和の《没落小説》爆誕! 株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役社⻑⼩野寺優)は、羽田圭介さんの最新刊『バックミラー』(税込価格2,200円)を2025年3月25日に発売いた... -
町屋良平の連作短篇集『私の小説』が、第75回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞! 〈日本文学の「伝統」を刷新した功績は大きい。〉川端康成文学賞とのW受賞は史上二人目の快挙!!
河出書房新社 2025年3月3日(月)17時、文化庁発表 写真:平松市聖 2025年3月3日、第75回 芸術選奨文部科学大臣賞(主催:文化庁)が発表され、町屋良平氏の連作短篇集『私の小説』(2024年河出書房新社刊)が受賞いたしましたのでお知らせいたします。 ま... -
“グルーヴ感溢れる現代語訳” 「NHK短歌」出演も話題の町田康さん現代語訳『宇治拾遺物語』待望の重版出来!作家・尾崎世界観さん、歌人・大森静佳さんも絶賛、爆笑必至の古典文学。
河出書房新社 池澤夏樹=個人編集 日本文学全集に収録時から「笑い死ぬ…」と話題を集めた町田版『宇治拾遺物語』。圧倒的話題作「奇怪な鬼に瘤を除去される」、町田康朗読動画「雀が恩義を感じる」、全篇を無料公開中! 株式会社河出書房新社(東京都新宿区... -
〈祝! 本日発表〉安堂ホセ『DTOPIA(デートピア)』が第172回芥川賞を受賞!
河出書房新社 選考委員:小川洋子氏、奥泉光氏、川上弘美氏、川上未映子氏、島田雅彦氏、平野啓一郎氏、松浦寿輝氏、山田詠美氏、吉田修一氏 「文藝」2024年秋季号に掲載、2024年11月1日に単行本として刊行された、安堂ホセ著『DTOPIA(デートピア)』が、... -
町屋良平『生きる演技』が第41回織田作之助賞を受賞!選考委員の古川日出男氏は「文学史に残る傑作」と講評。 文藝賞、芥川賞、野間文芸新人賞、川端康成文学賞受賞に続く、五冠達成の快挙! 1月に重版出来!
河出書房新社 19日夜に織田作之助賞実行委員会が発表。 受賞作『生きる演技』は、現代日本の高校生の青春が、戦時下で実際に起きた「立川米軍俘虜虐殺事件」と交差し、 衝撃の結末を迎える物語。 写真:平松市聖 株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代... -
〈デビュー作から3作連続選出〉安堂ホセ『DTOPIA(デートピア)』が第172回芥川賞候補に & 1/26伊藤亜和との対談イベント開催決定!
河出書房新社 選考会は2025年1月15日(水)。デビュー作『ジャクソンひとり』、次作『迷彩色の男』に続き、3作・3年連続での芥川賞候補選出。 「文藝」2024年秋季号に掲載、11月1日に単行本として刊行された、安堂ホセ著『DTOPIA(デートピア)』が、第172... -
町屋良平『生きる演技』が第41回織田作之助賞候補に! 現代日本の高校生の青春が、戦時下で実際に起きた「立川米軍俘虜虐殺事件」と交差する物語ーー その衝撃の結末とは? 圧巻の最高到達点、会心の超大作!
河出書房新社 デビュー作『青が破れる』から8年、芥川賞『1R1分34秒』から5年、文芸誌各誌、多数の作家が称賛する最新長編。 町屋良平『生きる演技』 写真:細倉真弓 株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役小野寺優)から刊行している町屋良平... -
町屋良平『生きる演技』が第41回織田作之助賞候補に! 現代日本の高校生の青春が、戦時下で実際に起きた「立川米軍俘虜虐殺事件」と交差する物語ーー その衝撃の結末とは? 圧巻の最高到達点、会心の超大作!
河出書房新社 デビュー作『青が破れる』から8年、芥川賞『1R1分34秒』から5年、文芸誌各誌、多数の作家が称賛する最新長編。 町屋良平『生きる演技』 写真:細倉真弓 株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役小野寺優)から刊行している町屋良平... -
芥川賞作家・若竹千佐子の初エッセイ集『台所で考えた』11月25日発売! 主婦から、夫の死を経て63歳で作家に。何歳になっても面白い! 老いは自由! 人が生きる意味とは? 生活目線、共感必至の36篇
河出書房新社 芥川賞受賞作『おらおらでひとりいぐも』が世界各国で翻訳。2022年にはドイツの権威ある文学賞、リベラトゥール賞を受賞。世界が注目する作家が、家事をしつつ考え見出した、台所目線の哲学! 若竹千佐子『台所で考えた』 河出書房新社 株式... -
第61回文藝賞 贈呈式を開催、2人同時受賞! 待川匙『光のそこで白くねむる』、松田いりの『ハイパーたいくつ』が受賞。
河出書房新社 選考委員の町田康氏は「言葉だけの力でとんでもないところに到達した二作。これからさらにえげつないことをやってほしい。」と受賞者へエール。明治記念館にて開催。 【写真】第61回文藝賞 2人の受賞者 左から待川匙氏、松田いりの氏(明治... -
第61回文藝賞受賞作・待川匙『光のそこで白くねむる』が11月18日発売! 全選考委員が驚嘆、各紙誌で絶賛される衝撃のデビュー作
河出書房新社 〈選考委員〉小川哲、町田康、角田光代、村田沙耶香が絶賛。14日には蔵前・透明書店で刊行記念イベントを開催。 株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役社長 小野寺優)は、第61回文藝賞受賞作『光のそこで白くねむる』(税込1,650... -
柳美里、佐藤究らが大絶賛! 安堂ホセの圧倒的最高傑作『DTOPIA(デートピア)』が、11月1日ついに発売!〈第46回野間文芸新人賞候補作〉
河出書房新社 芥川賞候補となった2作『ジャクソンひとり』、『迷彩色の男』を凌駕する驚嘆の第3作。 第59回文藝賞を受賞したデビュー作『ジャクソンひとり』、第二作『迷彩色の男』が連続して芥川龍之介賞の候補となった新進気鋭の作家・安堂ホセによる最... -
累計160万部突破! 大人気シリーズの新機軸!「育休刑事」「戦力外捜査官」など映像化でも大ヒット、注目のミステリ作家・似鳥鶏とコラボした1冊『5分後に恋がはじまる』10月29日発売!
河出書房新社 この「恋」が地球を救う!? 似鳥鶏が選び、さらなる仕掛けで物語を繋いだ、壮大な物語 すべての始まりとなる、似鳥さんによるプロローグを特別全文公開! 『5分後に恋がはじまる』 河出書房新社 株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代... -
〈3作目の舞台は恋愛リアリティショー〉安堂ホセの圧倒的最高傑作『DTOPIA(デートピア)』、2年連続での野間文芸新人賞候補に! 単行本は11月1日発売決定
河出書房新社 デビュー作『ジャクソンひとり』、次作『迷彩色の男』が芥川賞候補。前作までの全てを凌駕する第3作。 株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役 ⼩野寺優)は、2022年に第59回文藝賞を受賞したデビュー作『ジャクソンひとり』、昨年... -
第61回文藝賞受賞作は、待川匙「光のそこで白くねむる」、松田いりの「ハイパーたいくつ」、二作に決定!
河出書房新社 10月7日発売「文藝」冬季号に一挙掲載! 応募総数2,111作品、選考委員は2024年度から小川哲、角田光代、町田康、村田沙耶香の四氏。 【選考委員】(左から)小川哲氏、角田光代氏、町田康氏、村田沙耶香氏 1962年の創設以来、多くの新人作家... -
町屋良平の短編小説「私の批評」が第48回 川端康成文学賞受賞! 季刊文芸誌「文藝」2023年春季号掲載、河出書房新社より単行本を発売予定。
河出書房新社 町屋良平 写真:平松市聖 本日4月5日、第48回 川端康成文学賞(選考委員:荒川洋治、角田光代、辻原登、堀江敏幸、村田喜代子〈敬称略、五十音順〉 主催:新潮社)が発表され、町屋良平氏の短篇小説「私の批評」が受賞いたしましたのでお知... -
町屋良平『生きる演技』異例の発売前重版決定、3月14日発売! 高1男子2人が、ひとつの演劇を作り上げたーー その衝撃の結末とは? 親を憎み、家族を呪い、この国が許せない「かれら」の「生きる」意味
河出書房新社 デビュー作『青が破れる』から7年、芥川賞『1R1分34秒』から5年ーー 圧巻の最高到達点!〈新しい戦前〉と言われる現代日本の高校生を主人公に、戦時下で実際に起きた「立川米軍俘虜虐殺事件」が交差する物語 株式会社河出書房新社(東京都渋... -
【文藝×monogatary.com コラボ賞】受賞作決定、そして2024年秋に書籍化!大賞作品の有手窓「白山通り炎上の件」はYOASOBIによる楽曲&MV化を本日発表!!
河出書房新社 「文藝」創刊90周年を記念し、ソニー・ミュージックエンタテインメントと2023年に共催した新人文学賞【文藝×monogatary.com コラボ賞】は同コンテスト内で最多の応募者数を記録。 選考委員長は作家の金原ひとみ氏。【文藝×monogatary.com コ... -
山下紘加の最新小説『煩悩』が、「第6回ほんタメ文学賞」あかりん部門 大賞を受賞!
河出書房新社 二人の女性の間に流れる、友情でも恋でもない強い感情を描く、破壊的青春小説! 山下紘加『煩悩』 山下紘加さんの最新小説『煩悩』が「第6回ほんタメ文学賞」 あかりん部門 大賞を受賞しました。 YouTubeチャンネル「ほんタメ」は、俳優の齋... -
【町田康氏、喝采!】 図野象『おわりのそこみえ』が11月22日発売。本年度文藝賞優秀作
河出書房新社 「私は人生のゲームオーバーを、ただ待っている」地獄へと爆進する25歳の美帆を、軽やかな文体で活写する衝撃のデビュー作! 株式会社河出書房新社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小野寺優)は、第60回文藝賞優秀作に選ばれた、図野象著... -
【穂村弘氏、驚嘆!】本年度文藝賞優秀作、佐佐木陸『解答者は走ってください』、11月22日発売!
河出書房新社 型破りな展開と、移り変わる世界線が、物語と現実の境界を突破する、破格のデビュー作! 株式会社河出書房新社(本社:東京都渋谷区 代表取締役:小野寺優)は、第60回文藝賞優秀作受賞の『解答者は走ってください』(佐佐木陸=著)を、202... -
第60回文藝賞受賞作『無敵の犬の夜』11月22日発売!
河出書房新社 著者が10代を九州で過ごした経験から生まれた、北九州の少年の逆襲劇! 株式会社河出書房新社(東京都渋谷区/代表取締役社長 小野寺優)は、第60回文藝賞受賞作『無敵の犬の夜』を2023年11月22日に発売いたします。 1962年創設以来、多くの...
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