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富士レビオグループとハイデルベルク大学病院による結核の診断薬開発などに合計約6.9億円を投資
GHIT Fund 公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金(以下、GHIT Fund)は、結核の診断薬開発および顧みられない熱帯病(Neglected Tropical Diseases: NTDs)であるシャーガス病とリーシュマニア症に対する治療薬開発の2件に、合計約6.9億円の投資を決... -
富士レビオグループとハイデルベルク大学病院による結核の診断薬開発などに合計約6.9億円を投資
GHIT Fund 公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金(以下、GHIT Fund)は、結核の診断薬開発および顧みられない熱帯病(Neglected Tropical Diseases: NTDs)であるシャーガス病とリーシュマニア症に対する治療薬開発の2件に、合計約6.9億円の投資を決... -
【岡山大学】次なる研究拠点形成にむけ、岡山大学「核酸研究拠点の形成をめざしたワークショップ」を開催
国立大学法人岡山大学 2025(令和7)年 4月 2日国立大学法人岡山大学 https://www.okayama-u.ac.jp/ ◆概 要 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)では、核酸研究の発展と学内外の連携強化を目的とした「核酸研究拠点形成ワークショ... -
住血吸虫症など顧みられない熱帯病の製品開発に約17億円を投資
GHIT Fund 医学生物学研究所、長崎大学などへ助成 公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金(以下、GHIT Fund)は、住血吸虫症の診断薬や治療薬を中心とした顧みられない熱帯病(Neglected Tropical Diseases: NTDs)などの製品開発5件に、合計約17億円... -
【Neusignal Therapeutics株式会社】東京大学医学部附属病院にて開始された健康成人を対象とした医師主導治験にアルツハイマー型認知症治療薬の開発品(NTX-083)を提供
Neusignal Therapeutics株式会社 Neusignal Therapeutics株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:吉田欣史、以下「NTX」)は、東京大学医学部附属病院(以下、東大病院)にて開始された健康成人を対象とした医師主導治験に対し、当社開発品(NTX-083)を... -
脳に作用する画期的な過敏性腸症候群(IBS)治療薬開発に光 〜オピオイドδ受容体作動薬が脳の特定部位を介して過敏性腸症候群の症状を緩和〜
東京理科大学 【研究の要旨とポイント】 抗ストレス作用をもつ新薬として期待されているオピオイドδ受容体作動薬が、過敏性腸症候群の治療薬としても有効である可能性が示されました。 オピオイドδ受容体作動薬は、内臓機能を調節している島皮質という脳の... -
日本希少疾患コンソーシアム2024年度年会 湘南アイパークにて開催
アイパークインスティチュート株式会社 産患学官民で迫るドラッグ・ロスの核心 ~希少疾患の患者さんに新薬を届けるために~ アイパークインスティチュート株式会社(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役社長:藤本利夫、以下「アイパークインスティチュ... -
【岡山大学】学術研究院医歯薬学域(医)山田浩司研究教授が「2024年度シオノギ感染症研究振興財団基礎基盤研究」に採択
国立大学法人岡山大学 2025(令和7)年 2月 1日国立大学法人岡山大学 https://www.okayama-u.ac.jp/ ◆概 要 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)の学術研究院医歯薬学域(医)生化学分野の山田浩司研究教授が、2025年1月27日、シオ... -
カルビスタ、遺伝性血管性浮腫(HAE)の経口急性発作治療薬 セベトラルスタットが国の希少疾病用医薬品の指定を受け、製造販売承認を申請
KalVista Pharmaceuticals Japan株式会社 承認されれば、日本で初めての経口投与可能なHAE急性発作治療薬に 本資料は、カルビスタ ファーマシューティカルズの米国本社が2025年1月21日に発表したプレスリリースの日本語抄訳であり、参考資料として提供する... -
【岡山大学】岡山大学医学部医学科5年の宮﨑将司さんが「第9回西日本医学生学術フォーラム」で奨励賞を授与
国立大学法人岡山大学 2025(令和7)年 1月 26日国立大学法人岡山大学 https://www.okayama-u.ac.jp/ ◆概 要 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)の医学部医学科5年の宮﨑将司さんが、2024年12月15日(日)に関西医科大学で開催さ... -
新たな口腔粘膜炎治療薬として有望な茶カテキン含有ゲル剤を開発 ~使い勝手の良い口腔粘膜炎治療薬の開発に向けて~
東京理科大学 【研究の要旨とポイント】 口腔粘膜炎(口内炎)は患者のQOLに深く関わる症状であるにも関わらず、既存の治療薬には使い勝手の面で様々な課題があり、簡便かつ快適に使用できる製剤の開発が待たれています。 茶カテキンとキシログルカンから... -
オリオンファーマ 抗パーキンソン剤3品目「スタレボ®配合錠L50」および「スタレボ®配合錠L100」、「コムタン®錠100mg」販売開始のお知らせ
オリオンファーマ オリオンファーマ・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川充則、以下「オリオンファーマ」)は、抗パーキンソン剤3品目(販売名:「スタレボ®配合錠L50」および「スタレボ®配合錠L100」、「コムタン®錠100mg」、... -
【岡山大学】阪口政清教授(医)らのプロジェクトがJST「大学発新産業創出基金事業ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム(D-Global)」に採択
国立大学法人岡山大学 2024(令和6)年 12月 8日国立大学法人岡山大学 https://www.okayama-u.ac.jp/ ◆概 要 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)の学術研究院医歯薬学域(医)細胞生物学分野の阪口政清教授と木下理恵助教のプロジ... -
【岡山大学】阪口政清教授(医)らのプロジェクトがJST「大学発新産業創出基金事業ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム(D-Global)」に採択
国立大学法人岡山大学 2024(令和6)年 12月 8日国立大学法人岡山大学 https://www.okayama-u.ac.jp/ ◆概 要 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)の学術研究院医歯薬学域(医)細胞生物学分野の阪口政清教授と木下理恵助教のプロジ... -
中等症以上のアトピー性皮膚炎の子どもを持つ母親を対象にアトピー性皮膚炎の治療や影響に関する意識・実態を調査
日本イーライリリー株式会社 ~半数近くの母親は子どもの治療を強化したいと思っている一方、実際に医師へ相談した母親は2割弱にとどまっていることが判明~ 日本イーライリリー株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:シモーネ・トムセン、以下、... -
腎疾患を中心とした臨床ステージの創薬を行うリジェネフロ株式会社へ出資
グローバル・ブレイン株式会社 グローバル・ブレイン株式会社(以下、グローバル・ブレイン)が運営する、321FORCE™(MCIイノベーション投資事業有限責任組合)は、腎疾患を中心とした臨床ステージの創薬を行うリジェネフロ株式会社(本社:京都市 ... -
日本希少疾患コンソーシアム、会員募集を開始
アイパークインスティチュート株式会社 ・希少疾患を対象とした治療薬や医療サービスの開発に携わる企業・団体、アカデミアおよび希少疾患の患者・家族から広く募集・産患学官民の協働により、患者さん中心の医療サービスや治療薬の研究開発推進を目指す... -
天然化合物 austocystin D ががん細胞に対して選択的に毒性を発揮するメカニズムを解明 ~新規抗がん薬の開発に向けて~
東京理科大学 【研究の要旨とポイント】 カビ由来の天然化合物 austocystin D が、シトクロム P450 の一種であるCYP2J2を多く発現するがん細胞に、増殖抑制を誘導することは報告されていましたが、その背後にあるメカニズムは不明でした。 今回、遺伝子ス... -
【岡山大学】免疫T細胞によるインターフェロンγを介した腫瘍血管正常化を発見!~メトホルミンと抗PD-1抗体併用は血管を正常化し抗がん活性を高める~
国立大学法人岡山大学 2024(令和6)年 8月 4日国立大学法人岡山大学 https://www.okayama-u.ac.jp/ <発表のポイント> メトホルミンと免疫チェックポイント阻害薬(抗PD-1抗体)の併用は腫瘍血管を正常化します。 腫瘍血管の正常化により、より多くの免... -
療養の基本から治療薬最前線まで!ハイブリッドセミナー「これから変わる筋強直性ジストロフィー in 広島」7月28日(日)開催
特定非営利活動法人 筋強直性ジストロフィー患者会 会場またはオンラインで参加できます! これから変わる筋強直性ジストロフィー in 広島、会場とオンラインで開催 特定非営利活動法人筋強直性ジストロフィー患者会は、2024年7月28日(日)13時からハイブ... -
抗ヒスタミン薬Doxepinの異性体による結合特性のちがいを解明 ~次世代抗ヒスタミン剤の設計へ向けた新たな知見~
東京理科大学 【研究の要旨とポイント】 抗うつ薬や不眠症治療薬として用いられるDoxepinに含まれる 2 種類の幾何異性体(E体,Z体)のうち、Z体のほうがヒスタミンH1受容体(H1R)に対して約5倍強く結合することを明らかにしました。 分子動力学シミュレ... -
骨粗鬆症治療薬の新規ターゲット遺伝子を発見 ~副甲状腺ホルモンを介した薬理作用の一端を解明~
東京理科大学 【研究の要旨とポイント】 骨粗鬆症治療薬の新たな創薬ターゲットとなり得る新規遺伝子Gprc5aを見出しました。 Gprc5a は副甲状腺ホルモン(PTH)シグナル伝達の下流で作用し、骨芽細胞の増殖・分化を抑制します。 骨形成タンパク質(BMP)の... -
大阪大学TATサイクロトロン棟で事業説明会を開催
アルファフュージョン株式会社 阪大・住友重機械工業・アルファフュージョンがアスタチン-211を用いたアルファ線核医学治療の最前線を紹介 2024年5月27日、大阪大学吹田キャンパス内に新設されたTATサイクロトロン棟にて、大阪大学、住友重機械工業株式会... -
脱リン酸化酵素Ctdnep1 が破骨細胞の分化を抑制する ~骨疾患の新たな治療戦略開発に向けて~
東京理科大学 【研究の要旨とポイント】 破骨細胞の過剰な活動は、骨粗鬆症などの骨疾患の原因となることから、分化メカニズムの解明が求められています。 脱リン酸化酵素 Ctdnep1 が、破骨細胞分化のマスター転写因子であるNfatc1のタンパク質レベルを低... -
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙環境利用専門委員会の公募事業に採択
文教大学学園 金沢大学環日本海域環境研究センターの鈴木信雄教授と理工研究域生命理工学系の小林功准教授,文教大学の平山順教授,立教大学の服部淳彦特任教授と丸山雄介助教,株式会社IDDK(以下,IDDK)を中心とした共同研究グループは,JAXAの宇宙環... -
マラリアと顧みられない熱帯病の新薬開発に約16.4億円の投資
GHIT Fund 塩野義、エーザイ、田辺三菱、長崎大学などへ助成 公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金(以下、GHIT Fund)は、マラリアおよび顧みられない熱帯病(Neglected Tropical Diseases: NTDs)の新薬開発プロジェクト4件に、合計約16.4億円の投... -
腸内乳酸菌による脂肪酸代謝産物が抗炎症作用を示し炎症性腸疾患を緩和することを明らかに ~食用油に由来する成分の効能を遺伝子、細胞、個体レベルで解析~
東京理科大学 【研究の要旨とポイント】 免疫細胞の一種である樹状細胞(*1)は病原体由来成分に応答して活性化しますが、過度に活性化した場合、炎症性疾患や自己免疫疾患につながることが知られています。 腸内乳酸菌Lactobacillus plantarumが食用油を代... -
【岡山大学】悪性末梢神経鞘腫で腫瘍が悪性化するメカニズムの1つを新たに発見
国立大学法人岡山大学 2024(令和6)年 3月 31日国立大学法人岡山大学https://www.okayama-u.ac.jp/ <発表のポイント> 悪性末梢神経鞘腫瘍は非常に稀な悪性腫瘍ですが、手術後の再発や多臓器への転移をしやすく、医療技術が進歩した現代でも未だに予後の... -
新型コロナワクチンに誘導される記憶T細胞集団がワクチン接種ごとに置き換わることを発見
東京理科大学 ~ヒト免疫応答の理解と新たなワクチン設計への重要な知見~ 【研究の要旨とポイント】 従来の免疫学では、初回ワクチン接種で誘導された記憶T細胞が新たなワクチン接種のたびに増殖することで、T細胞による免疫記憶を維持していると考えられ... -
リジェネフロ、iPS創薬により発見した多発性嚢胞腎治療薬候補の前期第二相臨床試験を開始
リジェネフロ株式会社 <ポイント>● リジェネフロはタミバロテンを開発品とした前期第二相臨床試験を昨年12月より開始した● 本試験は2段階に分かれており、第1段階の被験者リクルートは終了した● 第1段階で安全性に問題がなければ、第2段階の被験者リクル... -
認知機能亢進作用に対する内因性オキシトシンの影響を神経回路レベルで解明
東京理科大学 ~認知症治療の新たな道を切り拓く~ 【研究の要旨とポイント】 本研究グループは、愛情ホルモンとして知られるオキシトシンが、アルツハイマー型認知症の治療薬候補として有望であることを2020年に世界で初めて報告し、臨床応用を目指して研... -
光遺伝学的手法によりオピオイドδ受容体を介した抗不安作用の作用機序を解明 ~新たな作用機序で既存薬抵抗性症例への効果も期待~
東京理科大学 【研究の要旨とポイント】 オピオイドδ受容体作動薬KNT-127は精神疾患の新規治療薬として注目されていますが、オピオイドδ受容体を介した抗不安作用に関する作用機序は部分的にしか解明されていませんでした。 今回、光遺伝学的手法と行動実... -
抗リウマチ活性が期待される植物由来天然化合物メリリアニンの全合成に成功
東京理科大学 ~神経系疾患治療薬への応用に期待~ 【研究の要旨とポイント】 シキミ属植物の1種であるIllicium merrillianumの果皮に含まれる天然化合物「メリリアニン」は抗リウマチ活性などを持つと期待されていますが、人工的な合成法が確立されていま... -
破骨細胞の分化に関わる必須因子を発見
東京理科大学 ~mRNAスプライシングの制御が鍵、骨粗鬆症治療薬開発の基盤となる成果~ 【研究の要旨とポイント】 破骨細胞の過剰な活性化は骨粗鬆症や関節リウマチなどの疾患につながることから、破骨細胞分化を制御するメカニズムの解明は急務となってい... -
【最新コロナ渦後の花粉症治療の実態は!?】医師139名へのアンケート調査で明らかになった重症度別の花粉症治療薬ベスト3と期待の製品ニーズ!
株式会社シード・プランニング ~アレルギー性鼻炎(花粉症)患者数の動向と将来展望を発表~ 今や花粉症による経済的損失額は5兆円とも言われており、政府は2023年度より本格的に花粉症軽減対策に動き始め、根本治療法の研究や対策製品の開発が注目を集め... -
シリーズA関連資金調達実施のお知らせ
LM シリーズA関連資金調達実施のお知らせ『革新的な「見える」がん治療』をいち早く社会にお届けするために放射性医薬品の開発を行っているリンクメッド株式会社(代表取締役社長:吉井 幸恵、本社:千葉県千葉市、以下「当社」)は、総額6.8億円のシリー... -
「arpraziquantel」就学前児童における住血吸虫症の治療薬として欧州医薬品庁(EMA)から肯定的な科学的見解を受領
GHIT Fund GHIT Fundは、2013年から小児用プラジカンテル・コンソーシアムのarpraziquantelの開発を支援、総額18.5億円を投資 公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金(以下、GHIT Fund)は、2013年以来、総額約18.5億円の投資を通じて、小児用プラジカ... -
アルツハイマー病新薬登場!/第174回ホロニクス公開医学講座
医療法人医誠会 ~新時代を迎えた認知症の治療と予防~ 医療法人医誠会(大阪府大阪市 代表者:谷 幸治)では、第174回ホロニクス公開医学講座 『アルツハイマー病新薬登場! 新時代を迎えた認知症の治療と予防』を大阪市北区南扇町にあるi-Mall内ヘルシ... -
丸紅、エーザイなどによるマラリアの治療薬開発に約13億円を投資
GHIT Fund GHIT Fundとして初めて総合商社および中国の製薬企業へ投資を決定、後期臨床試験への投資で新薬開発を加速化 公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金(以下、GHIT Fund)は、マラリアおよびシャーガス病に対する3件の治療薬開発プロジェクト... -
【エピトマップ株式会社・動物アレルギー検査株式会社】ゼノアック日本全薬工業株式会社とライセンス契約を締結
エピトマップ株式会社 ~アレルギー根治治療薬(動物用抗体医薬品)~ エピトマップ株式会社(本社:神奈川県相模原市、以下epitoMAP)及び動物アレルギー検査株式会社(本社:神奈川県相模原市、以下AACL)は、動物用抗体医薬品(犬用アレルギー根治治...
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