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生殖細胞形成とゲノム防御をつなぐ新たな仕組みを解明
国立大学法人熊本大学 【ポイント】 ショウジョウバエでの生殖質形成を促進する新規母性因子Tppが、トランスポゾン抑制に関与するpiRNAの産生に関わる因子であることが明らかになりました。 Tppを欠いた卵巣では、piRNA産生量が減少し、その結果PIWIタンパ... -
粘土鉱物から生まれた!中低温領域で機能するプロトン伝導性ナノシート積層型固体電解質
国立大学法人熊本大学 〜次世代中低温燃料電池の固体電解質に新たな可能性〜 【ポイント】 ・天然の粘土鉱物からナノシート*1を抽出し、精密な積層プロセスにより柔軟かつ成形性に優れた無機ナノシート積層膜の作製に成功しました。 ・得られた積層膜は、... -
「鉄」が肝臓を壊す?新たな細胞死「フェロトーシス」の正体
国立大学法人熊本大学 ―⼿術後の肝機能回復を左右する「鉄」と「100 の遺伝⼦」診断と治療の鍵に― 【ポイント】 ◯鉄によって引き起こされる細胞死「フェロトーシス」が、肝疾患の進⾏や⼿術後の肝機能回復に関与 することを解明した。 ◯フェロトーシス... -
2025年度新規公開講座-受講生募集の情報掲載のお願い-
国立大学法人熊本大学 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 また、日頃より熊本大学授業開放・公開講座事業に対してご協力を賜り御礼申し上げます。 さて、この度、下記公開講座について受講生を募集しております。 つきましては、広く一般の... -
『熊本大学大学院 教授システム学専攻 開講20周年記念シンポジウム〜教授システム学の20年と未来を語る〜』の開催について
国立大学法人熊本大学 熊本大学大学院教授システム学専攻は、設立から20年にわたり、教育技術の発展に貢献し、多くの専門家を輩出してきました。本シンポジウムでは、これまでの成果を振り返りつつ、最新の研究や教育技術の進展を紹介し、教育関係者との交... -
AiRato×熊本大学「食道癌に対する強度変調回転放射線治療の自動計画」をテーマに共同研究を開始
アイラト株式会社 AiRato(本社:宮城県仙台市、代表取締役:木村祐利、以下「AiRato」)と熊本大学大学院生命科学研究部(所在地:熊本県熊本市、研究代表:大屋夏生、以下「熊本大学」)は「食道癌に対する強度変調回転放射線治療の自動計画」に関する共... -
室温で半導体pn接合を介したスピン伝導を初観測!
国立大学法人熊本大学 消費電力の増大に歯止めをかける次世代スピントロニクスデバイス開発に期待 【ポイント】 ほとんど全ての半導体デバイスには、電流のON/OFF制御のためにpn接合※1が搭載されている。半導体pn接合を用いたスピントロニクスデバイス構造... -
廃棄血液から再生医療に重要な血小板溶解物の製造に成功
国立大学法人熊本大学 ~廃棄予定の血液フィルターから作製したヒト血小板溶解物が幹細胞培養の新たな選択肢に~ 【ポイント】 廃棄するフィルターに残存する血小板と血漿成分を回収加工し高品質f-hPL の製造法を確立。 作製されたf-hPL は市販FBS の4 倍... -
分娩後異常出血の新分類「PRACE」
国立大学法人熊本大学 ―CT検査による重症度の層別化で母体救命率向上へ― (ポイント) 全国43施設による多施設共同研究において、重症の分娩後異常出血に対してダイナミックCTを行 った患者の約3割に「PRACE」と呼ばれる特徴的な所見が認められました。 ... -
「分裂酵母Kumadai株」を使用した吟醸香本格米焼酎第二弾を発売します!
国立大学法人熊本大学 -「JAPONICUS M23 ときのかおり」「JAPONICUS S37 ときのかおり」及び「JAPONICUS M23(原酒)」の同時発売について- 熊本大学では、これまで大学院先端科学研究部附属生物環境農学国際研究センター谷時雄特任教授(放送大学熊本学... -
アレクシオンファーマ、AIを活用した「診断ラグ」解消に向け、産学協働で心アミロイドーシスの早期診断を目指すコンソーシアムの支援へ
アレクシオンファーマ合同会社 アレクシオンファーマ合同会社(本社:東京都港区、社長:濱村美砂子、以下アレクシオンファーマ)は5月23日、心アミロイドーシスにおけるAIを活用した早期診断のためのコンソーシアム(「Integrated ATTR- CM Partnership on ... -
生薬成分グリチルリチン酸によって誘導される新たな植物細胞死モデル系の確立
国立大学法人熊本大学 (ポイント) 甘草に含まれる生理活性物質であるグリチルリチン酸は動物の特定のがん細胞において細胞死を誘導しますが、タバコ培養細胞においても細胞死を誘導することを発見しました。タバコ培養細胞におけるグリチルリチン酸誘導... -
現在開催中の熊大まちなかキャンパス「熊本大学 松永拓己と芽吹く学生達の作品展」好評につき開催期間を延長します!
国立大学法人熊本大学 熊本大学はニューコ・ワン株式会社※との共同企画で、熊大まちなかキャンパス「熊本大学 松永拓己と芽吹く学生達の作品展」を開催しております。松永教授の絵画作品、学生達の作品、SDGsをテーマとしたアート作品、また、一般... -
株式会社ユカリア、「KMNみらいコンソーシアム」に第一号会員として参画 医療データを産官学連携で社会課題解決や共同研究に利活用
株式会社ユカリア 株式会社ユカリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三沢 英生、以下「ユカリア」)は、国立大学法人熊本大学(学長:小川 久雄、以下「熊本大学」)が主体となり設立する「KMN(くまもとメディカルネットワーク)みらいコンソ... -
白血病ウイルスが“ひっそりと感染する“仕組みを解明
国立大学法人熊本大学 白血病ウイルスHTLV-1の潜伏機構と新規サイレンサー領域の発見 (ポイント) ●HTLV-1ゲノム内に、ウイルス自身の遺伝子発現を抑制する機能を持つ「サイレンサー領域」を 同定。 ●サイレンサー領域の除去によりウイルス活性が亢進し... -
日本初、翼竜類の新属新種命名
国立大学法人熊本大学 【発表の要点】 翼竜の第6頸椎骨と判明。アズダルコ科の新属新種のものであることを解明し、Nipponopterus mifunensis (ニッポノプテルス・ミフネンシス)と命名。国内産の体化石に基づいて初めて命名された翼竜。アズダルコ科として... -
「熊本大学医学部で行う菊池恵楓園絵画クラブ金陽会作品展ハンセン病をこころで学ぶ2025」を開催します。
国立大学法人熊本大学 熊本大学では、昨年度に引き続き、菊池恵楓園絵画クラブ金陽会の協力で附属図書館医学系分館で作品展を開催いたします。 国立療養所菊池恵楓園絵画クラブ金陽会は、1953(昭和28)年に発足した絵画クラブです。特定の師を持たず、... -
見落としていた細胞の変化に気づく、新しい観察のかたち
国立大学法人熊本大学 深層学習による画像復元で細胞質分裂のはじまりを明らかに 【ポイント】 植物細胞が分裂するときに形成される「細胞板」の初期形成部位に、アクチン繊維が局在することを明らかにしました。顕微鏡で捉えた映像の画質を深層学習を用い... -
FRONTEOと熊本大学、Drug Discovery AI Factoryを活用した新たながん治療法探索に関する共同研究を開始
国立大学法人熊本大学 既知の文献情報から疾患・分子間の未知の関連性を体系的に発見する独自技術により、新たな治療法開発を行いがんの治療効果向上を目指す 株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下 FRONTEO)と熊本大学... -
燃料電池触媒の非白金化へ前進
国立大学法人熊本大学 高耐久性コバルト触媒の開発に成功 【ポイント】 14員環コバルト錯体を用いて燃料電池用非白金触媒を開発しました。開発したコバルト触媒は、燃料電池内の酸素還元反応、さらには水分解による水素生成反応においても、高い耐久性を発... -
世界で初めてX線CTで先史時代の網を再現
国立大学法人熊本大学 縄文時代の網の構造解明と縄文時代のSDGs・網製品の土器作りへの再利用を立証 <研究の内容> 熊本大学名誉教授の小畑弘己(おばた・ひろき)教授らは、これまでその構造がまったく不明であった縄文時代の網製品(漁網)を土器の... -
熊大まちなかキャンパス「熊本大学 松永拓己と芽吹く学生達の作品展」を開催します
国立大学法人熊本大学 熊本大学はニューコ・ワン株式会社※との共同企画で、熊大まちなかキャンパス「熊本大学 松永拓己と芽吹く学生達の作品展」を、下記のとおり開催します。 本企画展では、松永教授の絵画作品、学生達の作品、SDGsをテーマとし... -
キャンパス内の廃木材を再活用した「くまだいの木」SDGsグッズの販売について
国立大学法人熊本大学 熊本大学では、キャンパス内の廃木材を有効活用し、下記のとおりコースターやペン立てといった実用的な木製グッズ「くまだいの木」シリーズとして商品化、販売を開始いたしました。本取り組みは、教育学部美術科 松永拓己教授が中... -
「災害を伝え学び次に備える」展を開催します
国立大学法人熊本大学 このたび、下記のとおり、五高記念館で「災害を伝え学び次に備える」展を開催します。 今年で熊本地震の発生から9年を迎えます。熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センター地域デザイン部門デジタルアーカイブ室では、デジタル... -
「くまもと歴史写真部」パネル展開催のお知らせ
国立大学法人熊本大学 熊本市主催、熊本大学キャンパスミュージアム推進機構共催「くまもと歴史写真部」パネル展を、本学五高記念館で開催中です。 「くまもと歴史写真部」は、熊本市文化政策課と熊本大学文学部コミュニケーション情報学科現代文化資源学... -
低所得国のB型肝炎母子感染予防に新たな一手:簡便で高精度な迅速診断テストの有効性を検証
国立大学法人熊本大学 【ポイント】 ・B型肝炎の世界的排除(エリミネーション)には、母子感染の予防が不可欠であり、高リスク妊婦の特定と抗ウイルス予防療法の投与が重要です。 ・しかし、高リスク妊婦を特定するために必要な従来の診断法(PCR検査)は... -
熊大まちなかキャンパストークイベント「感染症対策で、熊本の未来を守る〜医療人材の育成と検査体制の強化を〜」を開催します
国立大学法人熊本大学 熊本大学はニューコ・ワン株式会社※との共同企画で、熊大まちなかキャンパストークイベント「感染症対策で、熊本の未来を守る〜医療人材の育成と検査体制の強化を〜」を、下記のとおり開催します。 これまで経験したことのない新型... -
絶滅危惧鳥種「ヤンバルクイナ」の消化管内に認められた微小黒色片の発生源と暴露経路がわかりました。
国立大学法人熊本大学 1.発表のポイント 沖縄島の絶滅危惧鳥種「ヤンバルクイナ」消化菅(砂のう)内に、長径1 mm以下の微小黒色片と透明球体が複数確認されました。 材質分析の結果、微小黒色片は車のタイヤゴム、透明球体は路面標示塗料中のガラス製... -
女王蜂由来乳酸菌M1菌でつくられる「発酵ローヤルゼリー」が免疫機能を維持・強化する可能性
株式会社 山田養蜂場 食品で唯一、M細胞を増加させ、プラズマサイトイド樹状細胞(pDC)を活性化させることが明らかに、さらに、マクロファージ貪食能、IgA抗体分泌促進も確認 株式会社山田養蜂場(所在地:岡山県苫田郡鏡野町、代表:山田英生)の自社... -
「アカリクラウンジ 熊本大学」がスタートしました
株式会社アカリク 熊本大学 黒髪南キャンパスにてネーミングライツ事業契約の記念式典を開催 株式会社アカリク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山田 諒、以下 アカリク)は、熊本大学(熊本県熊本市、学長:小川 久雄)と締結したネーミングライツ事業... -
ニッケル酸ビスマスの圧力誘起電荷非晶質化を発見 —熱膨張問題を解決する新たな負熱膨張材料の開発に期待—
国立大学法人熊本大学 (ポイント) ペロブスカイト型酸化物ニッケル酸ビスマスの特異な温度圧力変化を解明。 低温で加圧すると、との秩序配列が消失し、非晶質化することを発見。 温めると縮む、新しい負熱膨張材料の開発につながると期待。 【概要説明】... -
熊大まちなかキャンパス「アンモナイト」展を開催します
国立大学法人熊本大学 熊本大学はニューコ・ワン株式会社との共同企画で、熊大まちなかキャンパス「アンモナイト」展を、下記のとおり開催します。 本企画展では、九州や北海道などの日本各地で得られた貴重な標本に加えて、海外で採取された標本を用... -
体の動きをコントロールする新しい脳回路を発見-複雑な脳パズルの未知のモジュール-
国立大学法人熊本大学 【ポイント】 体を動かす大脳皮質の機能は、異なる種類の細胞集団で構成され独立して機能する複数のモジュールから成り立つことを発見しました。 モジュールは運動の計画・実行・知覚を担う異なる領域に分かれて存在し、運動を練習す... -
体の動きをコントロールする新しい脳回路を発見-複雑な脳パズルの未知のモジュール-
国立大学法人熊本大学 【ポイント】 体を動かす大脳皮質の機能は、異なる種類の細胞集団で構成され独立して機能する複数のモジュールから成り立つことを発見しました。 モジュールは運動の計画・実行・知覚を担う異なる領域に分かれて存在し、運動を練習す... -
グリーンインフラ普及による「熊本ウォーターポジティブ・アクション」を始動
国立大学法人熊本大学 ~産学金協働による水循環保全イベントを熊本で開催~ 公立大学法人 熊本県立大学(理事長:黒田 忠広)、国立大学法人 熊本大学(学長:小川 久雄)、株式 会社肥後銀行(代表取締役頭取:笠原 慶久)、サントリーホールディングス... -
~産学金協働による水循環保全イベントを熊本で開催~ グリーンインフラ普及による「熊本ウォーターポジティブ・アクション」を始動
サントリーホールディングス株式会社 公立大学法人 熊本県立大学(理事長:黒田 忠広)、国立大学法人 熊本大学(学長:小川 久雄)、株式会社肥後銀行(代表取締役頭取:笠原 慶久)、サントリーホールディングス株式会社(代表取締役社長:新浪 剛史)、... -
Reprimoタンパク質が細胞外から細胞死を誘導する新規経路を発見 副作用の少ない新薬開発に期待
国立大学法人熊本大学 【ポイント】 これまでにReprimoはがん抑制的に働いていると考えられてきましたが、その分子メカニズムは不明でした。 Reprimoタンパク質は細胞内から細胞外へ分泌されてがん細胞の細胞死を誘導することを発見しました。 細胞外へ分... -
ミトコンドリアにおけるタンパク質合成異常による新たな貧血のメカニズム発見
国立大学法人熊本大学 【ポイント】 ミトコンドリアにおけるタンパク質合成が抑制されると、胎児期に致死的な貧血が起こることがわかりました。 本研究により、ミトコンドリアにおけるタンパク質合成には細胞内の鉄分布を正常に維持する新たな役割があるこ... -
熊本大学とアカリクはネーミングライツ事業契約を締結し、「アカリクラウンジ 熊本大学」がスタートします
株式会社アカリク 3月6日(木)黒髪南キャンパス 共用棟黒髪7前にて記念式典を開催します 熊本大学(熊本県熊本市、学長:小川 久雄)と、株式会社アカリク(東京都渋谷区、代表取締役社長:山田 諒 以下、アカリク)は、「熊本大学共用棟黒髪7内のラウ... -
周期時変システムの数理モデル化に関する基礎理論の構築
国立大学法人熊本大学 (ポイント) 周期時変システムを高精度にモデル化する基礎理論を新たに構築した 既存の時不変系へのシステム同定論を拡張することで、より高精度な数理モデルを簡単に導出することが可能になった 自動運転システムなどのマルチレー... -
体の左右非対称性の始まりとなる細胞の動きを発見
国立大学法人熊本大学 【ポイント】 内臓の配置によって示される体の左右非対称性がいつ・どのように決定されるのか?という問いは、いまだ完全に解明されていません。 孵卵直後のニワトリ胚を解析した結果、細胞の動きに左右差があったことから、体の左... -
精子膜タンパク質の酸化が体外受精における受精率低下に関与する
国立大学法人熊本大学 【ポイント】 体外受精における受精率の低下に、精子膜タンパク質中チオール基の酸化が関与することを明らかにしました。 精子膜上チオール基の酸化は、受精するために必要となる精子における運動能の活性化(ハイパーアクチベーショ... -
講演会「熊本藩士上田久兵衛と幕末維新」のご案内
国立大学法人熊本大学 「いま一度、日本を立て直しもうすべし」。これは坂本龍馬の言葉ではありません。幕末 政局の混迷を収めるべく京都で活躍し、西南戦争の混乱から庶民を守ろうとした熊本藩士・ 上田久兵衛(休)の言葉です。しかし、今や熊本でも彼の... -
AI で植物細胞構造をバーチャルに染色し、高精度に解析する新手法を確立
国立大学法人熊本大学 深層学習によるバーチャル染色法により、明視野顕微鏡画像からラベルフリーで植物細胞の形態や状態を高精度に解析する技術を確立しました。 従来の蛍光染色を用いる手法に比べて、非侵襲的な細胞解析が可能であり、動画像解析や高ス... -
「第3回熊本大学スケッチ大会」受賞作品展示
国立大学法人熊本大学 熊本大学教育学部・大学院教育学研究科では、令和6年11月9日(土)に「第3回 熊本大学ス ケッチ大会」を熊本大学黒髪キャンパスにおいて開催しました。 この大会は、熊本市内および熊本市近郊の希望する小中学生が、重要文化財... -
公開シンポジウム「感染症と社会」のご案内
国立大学法人熊本大学 本学「感染症と社会」研究会では、令和 4-5 年度クロスフロンティア研究推進事業の指定を受け、「ハンセン病・HIV/AIDS・Covid-19 の事例を踏まえた感染症に関する科学コミュニケーションの研究」を進めてきました。このたび、下記の... -
2025「他者の痛み」特別セミナー「21 世紀において『水俣病にたいする企業の責任』を読む」
国立大学法人熊本大学 <水俣病>事件の検証・解明に尽力してきた「 水俣病研究会」が、水俣病第一訴訟(1969〜1973)を支えるべく刊行した報告書『水俣病にたいする企業の責任―チッソの不法行為』(1970 初版・[発行所] 水俣病を告発する会、2007 復刻版... -
-細胞内のタンパク質合成工場を試験管で再現-リボソーム生合成の試験管内再構成に成功
国立大学法人熊本大学 【ポイント】 遺伝子を使ってリボソームを試験管内で合成すること(リボソーム生合成)に成功 リボソーム生合成は、約200種の因子を必要とする極めて複雑なものであり、試験管内での再構成は困難だった 「生体内環境を試験管内で模倣... -
熊大まちなかキャンパス「メダカで解き明かす性の不思議」展を開催します
国立大学法人熊本大学 熊本大学はニューコ・ワン株式会社※との共同企画で、熊大まちなかキャンパス「メダカで解き明かす性の不思議」展を、下記のとおり開催します。 本企画展では、動物生理学を専門とする本学大学院先端科学研究部(理学系)の北野健... -
写真展「五高−熊大今昔散歩」開催のお知らせ
国立大学法人熊本大学 1950(昭和25)年に第五高等学校(旧制)が閉校し、その敷地や建物は熊本大学に引き継がれ現在に至っています。重要文化財や登録有形文化財などの建物は元の位置にあり、武夫原や表門から中門へと続くサインカーブもほぼ当時のままです...