芥川賞– tag –
-
『サンショウウオの四十九日』で芥川賞を受賞した朝比奈秋、衝撃作『受け手のいない祈り』が本日3月26日発売!
株式会社新潮社 病院での常勤医時代の経験を元に、苛酷極まりない救命現場の実態を描き、命と魂の相克という重いテーマを突き付けた2023年発表の作品が、大幅な改稿・加筆を経て、いよいよ単行本化されます。 2021年のデビュー以来、医師としての経験と... -
【麻布競馬場さん・燃え殻さん推薦!】羽田圭介、デビュー23年で初の短編集『バックミラー』3月25日発売︕「結果的に、代表作と思える一冊」シニカルな笑いと冷徹な観察力が冴えわたる、新たな”羽田ワールド”
河出書房新社 珠玉の短編12作を厳選収録。都会人のままならぬ人生を写す、令和の《没落小説》爆誕! 株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役社⻑⼩野寺優)は、羽田圭介さんの最新刊『バックミラー』(税込価格2,200円)を2025年3月25日に発売いた... -
『蛇にピアス』から22年。金原ひとみの最新作『YABUNONAKA—ヤブノナカ—』、4月10日発売決定!
株式会社文藝春秋 著者史上最長の1000枚。性、権力、暴力、愛が渦巻く現代社会を描ききる圧巻の群像劇 株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区 社長:飯窪成幸)は、金原ひとみさんの最新長編『YABUNONAKA—ヤブノナカ—』を4月10日に発売いたします。 装... -
町屋良平の連作短篇集『私の小説』が、第75回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞! 〈日本文学の「伝統」を刷新した功績は大きい。〉川端康成文学賞とのW受賞は史上二人目の快挙!!
河出書房新社 2025年3月3日(月)17時、文化庁発表 写真:平松市聖 2025年3月3日、第75回 芸術選奨文部科学大臣賞(主催:文化庁)が発表され、町屋良平氏の連作短篇集『私の小説』(2024年河出書房新社刊)が受賞いたしましたのでお知らせいたします。 ま... -
『サンショウウオの四十九日』で芥川賞を受賞した朝比奈秋、衝撃作『受け手のいない祈り』が受賞後初めて単行本化!3月26日に発売決定!
株式会社新潮社 病院での常勤医時代の経験を元に、苛酷極まりない救命現場の実態を描き、命と魂の相克という重いテーマを突き付けた2023年発表の作品が、大幅な改稿・加筆を経て、いよいよ単行本化されます。 朝比奈秋『受け手のいない祈り』 2021年のデ... -
小川洋子のエッセイ集『遠慮深いうたた寝』河出文庫から2月6日発売、収録作品一篇を特別公開! 2020年にはブッカー国際賞にノミネートされるなど、世界も注目する作家の素顔が垣間見られる極上エッセイ集。
河出書房新社 エッセイ集の文庫発売は10年ぶり。名久井直子氏による単行本デザインが第55回造本装幀コンクール「日本書籍出版協会理事長賞」を受賞、文庫版も同氏がデザインを担当。 株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役 小野寺優)は、小川洋... -
【発売即3刷重版決定!】 21世紀生まれ初の芥川賞受賞者・鈴木結生さん『ゲーテはすべてを言った』
株式会社朝日新聞出版 第172回の芥川賞受賞作である鈴木結生(すずき・ゆうい)さんの『ゲーテはすべてを言った』は早くも3刷が決定し、6万部を突破しました。鈴木さんは21世紀生まれ初の芥川賞受賞者です。 1月15日に朝日新聞出版が発売した、第172回芥川... -
“グルーヴ感溢れる現代語訳” 「NHK短歌」出演も話題の町田康さん現代語訳『宇治拾遺物語』待望の重版出来!作家・尾崎世界観さん、歌人・大森静佳さんも絶賛、爆笑必至の古典文学。
河出書房新社 池澤夏樹=個人編集 日本文学全集に収録時から「笑い死ぬ…」と話題を集めた町田版『宇治拾遺物語』。圧倒的話題作「奇怪な鬼に瘤を除去される」、町田康朗読動画「雀が恩義を感じる」、全篇を無料公開中! 株式会社河出書房新社(東京都新宿区... -
松下洸平がAERAの表紙に登場 「ゴールはスタートライン」 完結した連載「じゅうにんといろ」もふり返り/『AERA』1月20日発売
株式会社朝日新聞出版 巻頭特集「トランプ再就任 崩れる世界の『方程式』」/ダイナミックプライシング 1月20日発売のAERA1月27日増大号には、俳優・シンガーソングライターの松下洸平さんが登場します。ドラマ、舞台、歌……と多彩に活躍する松下さんが、多... -
【受賞者発表/記念シンポジウム】2/22(土) 第9回 JLPP翻訳コンクール授賞式および記念シンポジウム 京都開催のお知らせ
映像産業振興機構(VIPO) 第9回 JLPP翻訳コンクール受賞者決定授賞式および記念シンポジウム「BUNGAKU DAYS 2025 SPRING」は初の京都開催!芥川賞作家『この世の喜びよ』井戸川射子氏らが登壇 特定非営利活動法人映像産業振興機構(略称:VIPO[ヴィーポ... -
【祝!芥川賞受賞】23才の新星・鈴木結生さん『ゲーテはすべてを言った』が第172回芥川賞受賞!
株式会社朝日新聞出版 鈴木結生(すずき・ゆうい)さん『ゲーテはすべてを言った』が第172回芥川賞を受賞しました。単行本は発売中です。 「小説トリッパー」2024年秋季号に掲載され、絶賛の声を集めた鈴木結生さん「ゲーテはすべてを言った」が第172回芥... -
〈祝! 本日発表〉安堂ホセ『DTOPIA(デートピア)』が第172回芥川賞を受賞!
河出書房新社 選考委員:小川洋子氏、奥泉光氏、川上弘美氏、川上未映子氏、島田雅彦氏、平野啓一郎氏、松浦寿輝氏、山田詠美氏、吉田修一氏 「文藝」2024年秋季号に掲載、2024年11月1日に単行本として刊行された、安堂ホセ著『DTOPIA(デートピア)』が、... -
第172回芥川賞・直木賞の発表&受賞者記者会見を 1/15(水)16時~ニコ生で現地から生中継
株式会社ドワンゴ 広報部 ~読書メーターで連動企画「受賞作予想チャレンジ」開催中~ 株式会社ドワンゴは、ライブ配信サービス「ニコニコ生放送」にて、2025年1月15日(水)16時より、第172回 芥川賞・直木賞の発表と受賞者記者会見の模様を5年ぶりの... -
本谷有希子の最新小説『セルフィの死』(12月18日発売)刊行記念、ラッパーの環ROYさんとのトークイベントが決定しました!
株式会社新潮社 「もう二度とSNSができない身体にしてほしい」承認欲求を巡る新たな傑作小説の誕生! 本谷有希子さんの10年ぶりの長編小説『セルフィの死』の刊行を記念し、ジュンク堂書店池袋本店にてトークイベントを開催します。ゲストにお迎えするのは... -
町屋良平『生きる演技』が第41回織田作之助賞を受賞!選考委員の古川日出男氏は「文学史に残る傑作」と講評。 文藝賞、芥川賞、野間文芸新人賞、川端康成文学賞受賞に続く、五冠達成の快挙! 1月に重版出来!
河出書房新社 19日夜に織田作之助賞実行委員会が発表。 受賞作『生きる演技』は、現代日本の高校生の青春が、戦時下で実際に起きた「立川米軍俘虜虐殺事件」と交差し、 衝撃の結末を迎える物語。 写真:平松市聖 株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代... -
〈デビュー作から3作連続選出〉安堂ホセ『DTOPIA(デートピア)』が第172回芥川賞候補に & 1/26伊藤亜和との対談イベント開催決定!
河出書房新社 選考会は2025年1月15日(水)。デビュー作『ジャクソンひとり』、次作『迷彩色の男』に続き、3作・3年連続での芥川賞候補選出。 「文藝」2024年秋季号に掲載、11月1日に単行本として刊行された、安堂ホセ著『DTOPIA(デートピア)』が、第172... -
\“本好き”による大予想会/第172回芥川賞・直木賞の候補作から「受賞作予想チャレンジ」を読書メーターで開催
株式会社ブックウォーカー ~受賞作を的中した方へ最大1,000円分のコインをプレゼント~ 読書メーター 芥川賞・直木賞 予想チャレンジ 株式会社ブックウォーカー(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:森田岳)は、同社が運営する国内最大級の本のレビ... -
社会はどこから変わる?「NSK Future Forum 9」無料配信スタート
スパイラル 武藤将胤(一般社団法人WITH ALS代表理事)、九段理江(小説家)、ブレイディみかこ(作家)らが登壇! ベアリングをはじめとする、さまざまな「動き」を円滑にする部品を製造している日本精工株式会社(NSK) は 「NSK VISION 2026 Project: SEN... -
【速報!芥川賞候補作決定】上田岳弘氏、金原ひとみ氏絶賛!今年の新潮新人賞を受賞した竹中優子『ダンス』が第172回芥川賞の候補作に選出されました
株式会社新潮社 職場の三角関係に翻弄される女性と、その三角関係の一角である先輩女性の心の交流をユーモラスに描いた新潮新人賞受賞作!単行本は2025年1月15日に刊行予定です 竹中優子『ダンス』 2025年1月15日発売 今年の新潮新人賞選考会の受賞作、竹... -
芥川賞候補作家・向坂くじらによる最新エッセイ集『ことぱの観察』12月25日発売
株式会社NHK出版 文芸の世界で最も注目を集める作家が挑んだ、言葉の定義をめぐるエッセイ集 いま、文芸の世界で最も注目を集める芥川賞候補作家・向坂くじらさん。彼女が挑んだ、言葉の定義をめぐるエッセイ集『ことぱの観察』が12月25日にNHK出版より... -
町屋良平『生きる演技』が第41回織田作之助賞候補に! 現代日本の高校生の青春が、戦時下で実際に起きた「立川米軍俘虜虐殺事件」と交差する物語ーー その衝撃の結末とは? 圧巻の最高到達点、会心の超大作!
河出書房新社 デビュー作『青が破れる』から8年、芥川賞『1R1分34秒』から5年、文芸誌各誌、多数の作家が称賛する最新長編。 町屋良平『生きる演技』 写真:細倉真弓 株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役小野寺優)から刊行している町屋良平... -
町屋良平『生きる演技』が第41回織田作之助賞候補に! 現代日本の高校生の青春が、戦時下で実際に起きた「立川米軍俘虜虐殺事件」と交差する物語ーー その衝撃の結末とは? 圧巻の最高到達点、会心の超大作!
河出書房新社 デビュー作『青が破れる』から8年、芥川賞『1R1分34秒』から5年、文芸誌各誌、多数の作家が称賛する最新長編。 町屋良平『生きる演技』 写真:細倉真弓 株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役小野寺優)から刊行している町屋良平... -
「芥川龍之介」作品の魅力を解剖。平野啓一郎氏による登壇イベントの申込み受付を11月25日より開始。
東京都北区役所 〜滝野川会館大ホールで3月1日に開催&記念館設立に向けたクラウドファンディング受付中〜 講演会の詳細 【講演会タイトル】芥川龍之介生誕祭 平野啓一郎 特別公演「芥川龍之介の眼差し」【開催日】令和7年3月1日(土曜日)【会場】滝野川... -
芥川賞作家・若竹千佐子の初エッセイ集『台所で考えた』11月25日発売! 主婦から、夫の死を経て63歳で作家に。何歳になっても面白い! 老いは自由! 人が生きる意味とは? 生活目線、共感必至の36篇
河出書房新社 芥川賞受賞作『おらおらでひとりいぐも』が世界各国で翻訳。2022年にはドイツの権威ある文学賞、リベラトゥール賞を受賞。世界が注目する作家が、家事をしつつ考え見出した、台所目線の哲学! 若竹千佐子『台所で考えた』 河出書房新社 株式... -
第61回文藝賞 贈呈式を開催、2人同時受賞! 待川匙『光のそこで白くねむる』、松田いりの『ハイパーたいくつ』が受賞。
河出書房新社 選考委員の町田康氏は「言葉だけの力でとんでもないところに到達した二作。これからさらにえげつないことをやってほしい。」と受賞者へエール。明治記念館にて開催。 【写真】第61回文藝賞 2人の受賞者 左から待川匙氏、松田いりの氏(明治... -
第61回文藝賞受賞作・松田いりの『ハイパーたいくつ』11月18日発売! 俳優・仲野太賀との会話から生まれた衝撃作!
河出書房新社 〈選考委員〉小川哲、町田康、角田光代、村田沙耶香が絶賛。ラッパー・TaiTanもPodcast「奇奇怪怪」で激賞の話題作ついに刊行! 14日には蔵前・透明書店で刊行記念イベントを開催。 松田いりの『ハイパーたいくつ』 河出書房新社 株式会社... -
柳美里、佐藤究らが大絶賛! 安堂ホセの圧倒的最高傑作『DTOPIA(デートピア)』が、11月1日ついに発売!〈第46回野間文芸新人賞候補作〉
河出書房新社 芥川賞候補となった2作『ジャクソンひとり』、『迷彩色の男』を凌駕する驚嘆の第3作。 第59回文藝賞を受賞したデビュー作『ジャクソンひとり』、第二作『迷彩色の男』が連続して芥川龍之介賞の候補となった新進気鋭の作家・安堂ホセによる最... -
書店員さんからも主人公「愛ちゃん」へのラブコール続々! 第5回氷室冴子青春文学賞・大賞受賞『愛ちゃんのモテる人生』10月28日発売!宇井彩野のデビュー作にして、傑作青春小説の誕生!!
河出書房新社 「楽しい人生への圧倒的肯定に溢れている」――選考委員・柚木麻子さん推薦! 明るさに満ちたデビュー作! 宇井彩野『愛ちゃんのモテる人生』 河出書房新社 株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役 ⼩野寺優)は、宇井彩野さんのデ... -
〈3作目の舞台は恋愛リアリティショー〉安堂ホセの圧倒的最高傑作『DTOPIA(デートピア)』、2年連続での野間文芸新人賞候補に! 単行本は11月1日発売決定
河出書房新社 デビュー作『ジャクソンひとり』、次作『迷彩色の男』が芥川賞候補。前作までの全てを凌駕する第3作。 株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役 ⼩野寺優)は、2022年に第59回文藝賞を受賞したデビュー作『ジャクソンひとり』、昨年... -
8月9日発売の『文藝春秋』九月特別号では「芥川賞受賞作2作全文掲載」。騒動後初めて広末涼子が「有働由美子対談」に登場!
株式会社文藝春秋 前財務官「日本はまだ闘える」、佐藤優「イスラエル電撃訪問記」、「睡眠は最高のアンチエイジング 第2弾」など読みどころ満載のラインナップ 株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区、社長:飯窪成幸)は、8月9日に『文藝春秋』九月... -
新芥川賞作家・朝比奈秋さんのデビュー作『私の盲端』(朝日文庫)が8月7日発売! 発売前重版も決定!
株式会社朝日新聞出版 『サンショウウオの四十九日』で第171回芥川賞を受賞して大注目の新鋭・朝比奈秋さんの『私の盲端』が朝日文庫8月の新刊に登場します! 朝比奈さんにとっては初の文庫化、そして反響も多く、発売前重版も決定いたしました! 3年前... -
【武蔵野大学】「第32回 武蔵野文学賞(高校生部門)」の小説・俳句・短歌・詩・評論作品を7月1日から募集
学校法人武蔵野大学 芥川賞作家らが選考する 高校生・大学受験生限定の文学コンテスト 武蔵野大学国文学会(東京都西東京市)は高校生の創作活動の推進および若き才能発掘を目的に「第32回武蔵野文学賞 (高校生部門)」の小説・俳句・短歌・詩・評論作品... -
【祝!芥川賞決定】第171回芥川賞は朝比奈秋『サンショウウオの四十九日』が受賞しました!
株式会社新潮社 医師として勤務しながら小説を執筆し、いま最も勢いのある作家・朝比奈秋(あさひな・あき)の最新作『サンショウウオの四十九日』が第171回芥川賞を受賞いたしました。 朝比奈秋氏は2021年林芙美子文学賞でのデビュー以降、2023年に『植物... -
「これが初めて書いた小説!?」誰もが驚く小説デビュー作が、第171回芥川賞候補に。向坂くじら『いなくなくならなくならないで』7月12日発売!
河出書房新社 ジェットコースターのように心揺さぶられる、「友情」をめぐる衝撃作! 株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役 小野寺優)は、これまで詩作、エッセイ執筆などで活躍してきた、向坂くじらによる初小説『いなくなくならなくならない... -
第171回芥川賞候補作となった朝比奈秋『サンショウウオの四十九日』単行本が7月12日本日発売です!
株式会社新潮社 医師として勤務しながら小説を執筆し、いま最も注目される作家・朝比奈秋(あさひな・あき)の最新作であり、芥川賞候補作『サンショウウオの四十九日』の単行本を7月12日新潮社より刊行いたします。 朝比奈秋氏は2021年林芙美子文学賞での... -
坂崎かおるさんが、第77回日本推理作家協会賞短編部門を受賞! 最新刊は『嘘つき姫』、2024年3月に初めての単行本として刊行した短編集。
河出書房新社 坂崎かおる『嘘つき姫』 河出書房新社 作家・坂崎かおるさんの短編作品「ベルを鳴らして」(「小説現代」2023年7月号)が、2024年5月13日(月)に行われた選考会にて、第77回 日本推理作家協会賞短編部門(主催:一般社団法人日本推理作家協... -
『コンビニ人間』170万部、『葉桜の季節に君を想うということ』100万部突破!
株式会社文藝春秋 芥川賞受賞の世界的ベストセラー&最後の「映像化不可能小説」 株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区、社長:飯窪成幸)からミリオンセラーのご案内です。ともにロングセラーとして多くの読者に支持されてきた『コンビニ人間』が累計1... -
町屋良平の短編小説「私の批評」が第48回 川端康成文学賞受賞! 季刊文芸誌「文藝」2023年春季号掲載、河出書房新社より単行本を発売予定。
河出書房新社 町屋良平 写真:平松市聖 本日4月5日、第48回 川端康成文学賞(選考委員:荒川洋治、角田光代、辻原登、堀江敏幸、村田喜代子〈敬称略、五十音順〉 主催:新潮社)が発表され、町屋良平氏の短篇小説「私の批評」が受賞いたしましたのでお知... -
芥川賞作家・吉村萬壱が描く悲喜交々の群像劇、最新長篇『みんなのお墓』が、徳間書店より発売!伊坂幸太郎氏、熱烈推薦!
徳間書店 2024年3⽉27⽇(水)全国の書店・ネット書店で発売! 株式会社徳間書店 (本社:東京都品川区上⼤崎 代表取締役社⻑:⼩宮英⾏)は、吉村萬壱氏の最新長篇『みんなのお墓』(https://www.tokuma.jp/book/b644078.html) を3月27日(水)に発売す... -
産経新聞新連載小説 4月開始 吉田修一さん 「罪名、一万年愛す」
産経新聞社 「悪人」「横道世之介」など数々のベストセラー作品を生み出してきた作家、吉田修一さん(55)の新連載小説「罪名、一万年愛す」が産経新聞朝刊で4月1日(月)から始まります。長崎県にある風光明媚(めいび)な孤島を舞台にしたミステリー... -
町屋良平『生きる演技』異例の発売前重版決定、3月14日発売! 高1男子2人が、ひとつの演劇を作り上げたーー その衝撃の結末とは? 親を憎み、家族を呪い、この国が許せない「かれら」の「生きる」意味
河出書房新社 デビュー作『青が破れる』から7年、芥川賞『1R1分34秒』から5年ーー 圧巻の最高到達点!〈新しい戦前〉と言われる現代日本の高校生を主人公に、戦時下で実際に起きた「立川米軍俘虜虐殺事件」が交差する物語 株式会社河出書房新社(東京都渋... -
伊集院光×芥川賞作家・市川沙央が「黒歴史」を選考! Web小説サイト「カクヨム」のエッセイコンテスト「黒歴史放出祭」が応募受付開始
株式会社KADOKAWA 株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、以下KADOKAWA)は、Web小説サイト「カクヨム」において、2024年3月1日から2024年4月1日までエッセイコンテスト「黒歴史放出祭」を開催します。 現在カクヨ... -
令和5年度(第74回)芸術選奨にて、柴崎友香氏(『続きと始まり』著者)が文部科学大臣賞を、高瀬隼子氏(『いい子のあくび』著者)が同新人賞をダブル受賞!
株式会社集英社 昨年集英社より刊行された文学作品の著者お二人が、令和5年度(第74回)芸術選奨文部科学大臣賞と同新人賞を、その作品の功績によってそれぞれ受賞することが決定いたしました。 ◆柴崎友香氏:芸術選奨文部科学大臣賞 著書『続きと始まり... -
恋愛感情なく、“交配”のため結婚したふたり――。朝吹真理子の芥川賞受賞第一作『TIMELESS』新潮文庫より本日2月28日発売! 江國香織の解説収録
株式会社新潮社 『きことわ』で芥川賞を受賞した作家の朝吹真理子さんによる、受賞第一作『TIMELESS』がいよいよ新潮文庫に登場します! 互いへの恋愛感情をもたない、うみとアミ。“交配”の約束だけして結婚したふたりと、やがて生まれた息子アオを軸に描... -
山下紘加の最新小説『煩悩』が、「第6回ほんタメ文学賞」あかりん部門 大賞を受賞!
河出書房新社 二人の女性の間に流れる、友情でも恋でもない強い感情を描く、破壊的青春小説! 山下紘加『煩悩』 山下紘加さんの最新小説『煩悩』が「第6回ほんタメ文学賞」 あかりん部門 大賞を受賞しました。 YouTubeチャンネル「ほんタメ」は、俳優の齋... -
【速報!】名門、ペンギン・ランダムハウス・グループが九段理江著『東京都同情塔』(新潮社)の全言語翻訳権を取得。新たなる世界文学へ!
株式会社新潮社 本年1月に芥川賞を受賞し話題となった九段理江著『東京都同情塔』の全言語翻訳権を、英国の名門出版社・Viking Penguin Inc.が取得しました。芥川賞受賞作・九段理江著『東京都同情塔』 24年1月に芥川賞を受賞したばかりの九段理江氏『東京... -
NHKサタデーウォッチ9で大反響! 芥川賞受賞作『東京都同情塔』、続々重版決定!!
株式会社新潮社 多数メディアから取材依頼が殺到している芥川賞作家・九段理江さん。受賞作『東京都同情塔』が話題沸騰中! 九段理江著『東京都同情塔』 1月27日(土)21時より放送されたNHK「サタデーウォッチ9」で、新芥川賞作家・九段理江さんのインタ... -
芥川賞候補作『ギフテッド』の鈴木涼美氏が描く「源氏物語」×「歌舞伎町」。完全書き下ろし最新刊『YUKARI』2024年2月1日(木)発売
徳間書店 三浦瑠麗氏推薦「与えたい女、奪う男――「多情」の心の裡がみごとに綴られている。」 株式会社徳間書店(本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:小宮英行)は、芥川賞候補作『ギフテッド』の著者である鈴木涼美(すずき・すずみ)氏による完... -
整形、不倫、ストロングゼロ……金原ひとみが『アンソーシャル ディスタンス』で描く、絶望する女性たちの暴走。朝井リョウによる解説収録!新潮文庫より本日発売。
株式会社新潮社 絶望の果てに、必死に摑んだ一筋の希望。それがアルコールや整形、不倫だとしたら……? 芥川賞作家・金原ひとみさんの『アンソーシャル ディスタンス』が浮き彫りにするのは、現代の女性たちの苦悩と喜び、依存そして暴走。解説を寄稿した... -
Audibleで直木賞と芥川賞の名作を聴こう!第170回直木賞、芥川賞の受賞作品、候補作品
Audible, Inc. 世界最大級のオーディオブックおよび音声コンテンツ制作・配信サービスであるAmazonオーディブル(以下、Audible)は、昨日発表された第170回直木賞と芥川賞の受賞作品に加え、候補作品のオーディオブックを近日提供開始予定です。この機会...
12