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日本の「緊縛」は世界の「KINBAKU」に。縄が織りなす伝統アートとして高く評価される官能の美を団鬼六賞作家・花房観音が描く
株式会社大洋図書 『縄 緊縛師・奈加あきらと縛られる女たち』(花房観音著/大洋図書刊)2/17発売 責め縄、狂い縄―――伝統を継ぐ過酷な縛りで世界的に熱烈な支持を得る緊縛師・奈加あきらの半生と、命懸けで究極の愛を魅せる美しき女たちの姿を、団鬼六賞... -
美しき男妾に心奪われた鬼の子孫に、年一度の乱交の夜を待ち望む娘――。花房観音が京都の男女の生き様を描く文庫オリジナル時代短編集『京に鬼の棲む里ありて』、新潮文庫より8月28日発売!
株式会社新潮社 小説家・花房観音さんの最新刊『京に鬼の棲む里ありて』が文庫オリジナルで新潮文庫9月新刊に登場します。テーマは京都×時代。『時代小説 ザ・ベスト2023』(集英社)に直木賞作家の今村翔吾氏、米澤穂信氏らの作品と共に選出された「鬼の... -
男が死んだ。女は整形し、過去を捨て、北陸へ逃げた――。花房観音『果ての海』本日2月28日発売! 松本清張『ゼロの焦点』を彷彿とさせる、‟逃げる女”の生き様サスペンス
株式会社新潮社 女が過去を捨て逃亡、北陸で別人生活、眼前には日本海と断崖絶壁……。松本清張『ゼロの焦点』も思い起こさせる、小説家・花房観音さんのサスペンス長編『果ての海』。整形しすべてを捨ててでも、逃げ続けるその理由は何なのか。‟逃げる女”の...
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