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稲田俊輔『食の本 ある料理人の読書録』、4月17日(木)に集英社新書から発売。食の名著を〈読んで〉味わう醍醐味を綴る。
株式会社集英社 料理人であり実業家であり文筆家でもある、自称「活字中毒」の著者が、小説からエッセイ、漫画にいたるまで、食べ物にまつわる古今東西の25作品を厳選。 食べるだけが「食」じゃない! 未曽有のコロナ禍を経て、誰もが食卓の囲み方や外食産... -
【書影解禁】二宮和也氏、初の新書! 『独断と偏見』(集英社新書)2025年6月17日(火)に発売。
株式会社集英社 最新の“ニノ流哲学”がここに! 撮影/Sai 二宮和也氏による初めての新書、『独断と偏見』を集英社新書から6月17日(火)に発売いたします。あえて文字だけの表現に挑戦し、40代になった著者がこれまで考えてきたこと、いま考えているこ... -
社会の崩壊に抗する。『市村弘正著作集』全2巻が集英社から刊行。2025年の時空を鋭く切り裂く、真にアクチュアルな言葉の力――!
株式会社集英社 ベンヤミン、アーレントに応答する透徹した思考。丸山眞男、藤田省三の水脈に立つ思想史家・市村弘正の全仕事を収めた、上下2巻の個人著作集。上巻は本日3月26日(水)に発売。下巻は4月25日(金)発売予定。 市村弘正は、鶴見俊輔(哲学... -
『日本型組織のドミノ崩壊はなぜ始まったか』(太田肇・著)、集英社新書から3月17日(月)に発売。
株式会社集英社 なぜいま、日本の巨大組織による不祥事が立て続けに発生するのか。問題の根底にある組織の「構造」にメスを入れ、大胆かつ理にかなった組織づくりを提言する1冊。 旧ジャニーズ事務所の性加害や、ダイハツ工業の認証試験における不正、ビッ... -
貧困とは何か。努力によって克服できるのか。『人生は生い立ちが8割 見えない貧困は連鎖する』(ヒオカ・著/集英社新書)が2025年2月17日(月)に発売。
株式会社集英社 地方の貧困家庭で育ち、自らの体験を綴った話題作『死にそうだけど生きてます』の著者であるライターのヒオカ氏が、日本の“貧困”の実情に迫る! 人は生まれ育った環境に大きな影響を受ける。今の日本はとりわけ経済的要因で人生が左右さ... -
集英社新書から話題の2作品が「新書大賞2025」にランクイン! 大賞は三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』、5位には勅使川原真衣『働くということ 「能力主義」を超えて』が入賞。
株式会社集英社 受賞2作品の共通テーマは、日本社会の大きな課題である「働き方」。 「新書大賞」(中央公論新社主催)は、1年間に刊行されたすべての新書から、その年「最高の1冊」を選ぶ賞です。今回の「新書大賞2025」は、2023年12月~2024年11月に刊行... -
限られた時間をどう生きたいか、問い直してみる。集英社新書『捨てる生き方』(小野龍光・香山リカ/著)、1月17日(金)発売。
株式会社集英社 IT企業CEOはなぜすべてを捨て僧侶に入ったのか? 都市生活を離れ、へき地医療に携わる精神科医が迫る! 年商100億を超えるIT企業のCEOをつとめた小野龍光。彼はインドで仏教を牽引する日本出身の僧・佐々井秀嶺上人のもとで突如仏門に入... -
泉房穂・著『わが恩師 石井紘基が見破った官僚国家 日本の闇』(集英社新書)が9月17日(火)に発売。志半ばで命を奪われた男が貫いた“救民の政治哲学”とは?
株式会社集英社 2002年10月に暴漢によって命を奪われた石井紘基氏(当時衆議院議員)。彼の政治哲学の今日的意義を、元秘書の泉房穂氏が解説し、石井ターニャ、紀藤正樹、安冨歩各氏との対談を通じて再評価する。 ※全面帯書影 2002年10月25日、右翼団体代... -
集英社新書『落語の人、春風亭一之輔』(中村計・著)、8月9日(金)発売!
株式会社集英社 落語を初めて聴く「渋谷ギャル」を爆笑させる一方で、目の肥えた年配の落語通をも唸らせる、40代落語家の大スター、春風亭一之輔に迫る! この本で、落語がわかる、一之輔がわかる、人間がわかる。 めったに人を褒めないことで知られた...
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