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骨の減少に喘息が関与することを明らかに
国立大学法人熊本大学 〜アレルギー患者の骨の維持に新たな知見〜 【本研究成果のポイント】 ・喘息モデルマウスは骨量が少ない。 ・喘息マウスの骨減少には骨の力センサーPiezoチャネルが関与する。 ・喘息モデルマウスのPiezo1チャネルを活性化させると... -
学校の先生の負担減!特別支援教育に関わる先生の仕事をサポートするツール(AIチャットボット)をWebで公開
国立大学法人熊本大学 【ポイント】 特別支援教育は個々に応じた授業・教材研究が重要ですが、障害の多様化・重度重複化、教員不足などを背景に対応が難しくなっています。教員の専門性向上と働き方改革を同時に解決することを目指して、生成AI技術を応用... -
水を吸って酸素がスイスイ動く?
国立大学法人熊本大学 -次世代燃料電池を支える新しいセラミックスの秘密を解明- 【ポイント】 ・セラミック材料(Ba7Nb4MoO20)(※1)が水を吸い込むと、内部で酸化物イオン(O2–)(※2)の移動がより活発になることを発見 ・Ba7Nb4MoO20が水蒸気を取... -
2.5 次元 MOF の開発に成功!高品質な単結晶を合成し多機能物性を解明
国立大学法人熊本大学 電子 ・陽子の同時伝導と 1 次元反強磁性を示す MOF 材料 【ポイント】 ・トリプチセン誘導体を用いて、2次元金属–有機構造体(MOF)の高品質単結晶(※1)合成に成功 ・電子・陽子の異方的な同時伝導と、水素結合による一方向反強磁... -
西南戦争が水前寺地域に及ぼした影響を解明
国立大学法人熊本大学 d124365-281-cd64073c0126eb03182795ad76811d2a.pdf(添付のPDFよりプレスリリースの詳細がご確認いただけます。) (ポイント) ・明治10年(1877)の西南戦争が水前寺地域(熊本市中央区)に及ぼした影響が、細川家史料の分析から... -
ハサミムシにだって“好み”がある!
国立大学法人熊本大学 〜 花資源の利用様式を解明 〜 (ポイント) ・北海道の礼文島で同所的にみられるキバネハサミムシとコブハサミムシの訪花目的、利用する植物分類群(科)や訪花個体の発育段階(若虫*・成虫)の違いについて調査しました。 ・両種... -
日本初、翼竜類の新属新種命名
国立大学法人熊本大学 【発表の要点】 翼竜の第6頸椎骨と判明。アズダルコ科の新属新種のものであることを解明し、Nipponopterus mifunensis (ニッポノプテルス・ミフネンシス)と命名。国内産の体化石に基づいて初めて命名された翼竜。アズダルコ科として...
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